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Contents of /canna/canna/CHANGES.jp

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Revision 1.10 - (show annotations) (download)
Sat Dec 27 23:30:00 2003 UTC (20 years, 3 months ago) by aida_s
Branch: MAIN
CVS Tags: after_new_zipcode, before_new_zipcode, HEAD
Changes since 1.9: +2 -2 lines
* Canna.conf.dist(SHLIBLDFLAGS): Assign "-G -z text" on SVR4
  because Solaris appends "-M mapfile" and therefore we need to
  generate mapfile.
* server/wconvert.c(ExtensionVector): remove "static"
* CHANGES.jp: make mention of glibc

1 Canna 3.6p4までの変更点については、OCHANGES.jpを参照してください。
2 また、本ドキュメントでは細かい変更には触れていないため、詳しい点については
3 はChangeLogを参照してください。ただし、辞書の変更点は、dic/ideo/ChangeLogに
4 まとめられているため、そちらを参照してください。
5
6 1. Canna 3.7までの主要な変更点
7
8 Canna 3.6から3.7までの新機能、重要な修正、仕様変更を述べます。なお、
9 この中には3.6のパッチの中で解決した問題も含まれています。
10
11 1.1 重要な変更点
12
13 ・デフォルトのディレクトリ構成が変わりました。特にパッケージを作成する場合には
14 注意してください。
15 ・バイナリ辞書の形式が変わりました。以前の形式の辞書もマウントできますが、
16 新しく作った辞書は古いサーバではマウントできません。なお、mkbindicに-c 3.0
17 というオプションを与えると、3.5/3.6でも(3.2でも?)マウントできる辞書を
18 生成できます。
19 ・共有ライブラリのバージョンが全てのプラットフォームで1.2になりました。
20 バイナリ互換性は保たれていますが、プラットフォームによってはファイル名が
21 変わったために動的リンクに失敗することがあります。その場合はシンボリック
22 リンクを張ってください。
23 ・canuumが補助ライブラリlibsptを利用するようになりました。
24 http://www.j10n.org/libspt/
25 からダウンロードできます。詳しくは、canuum/README.jpを参照してください。
26 ・クライアントから不正なリクエストを送られると、バッファオーバーフローを
27 起こしたり、内部情報が漏れたりするというセキュリティ問題を修正しました。
28 (補足: これは3.6p1で既に解決しているので、3.7でないと危険というわけでは
29 ありません。)
30
31 1.2 設定、カスタマイズに関する変更
32
33 ・ローマ字仮名変換やユーザーインターフェースに関係ない、サーバとの接続に
34 関する設定を独立して行うため、rkc.confという新しい設定ファイルを導入
35 しました。詳しい構文などはRKCCONF.jpで説明しています。
36 ・(setq chikuji-continue nil)としておかないと(setq renbun-continue nil)
37 が効かない問題を修正しました。renbun-continueのデフォルト値はnilでしたが、
38 tであるかのように動作していたため、この修正に伴いrenbun-continueのデフォルト
39 値をtに改めました。
40 ・サンプルファイルの構成が変化しました。
41
42 1.3 ユーザーインターフェース、ローマ字仮名変換に関する変更
43
44 ・カナ変換時の自動登録が使えるようになりました。verbose.cannaにあるように、
45 use-dictionaryで:katakana "your-dictionary"のように設定することでこの機能を
46 有効に出来ます。
47 ・character-based-moveがtに設定されていると、単語登録の際に単語の編集がうまく
48 出来ない問題を修正しました。
49 ・「ん」を「n'」で入力できない問題を修正しました。
50 ・単語登録の品詞メニューで「その他」を選んだ時に不正な動作をする問題を修正
51 しました。
52 ・TTY ベースのアプリケーションや emacs で、カーソルキーやファンクションキー
53 を正常に入力できない不具合を修正しました。
54 ・字種変換、部分確定の際に誤った学習が行われる問題を修正しました。
55 ・サーバと通信する際、一定時間に返答が戻って来ないときは通信を中止するように
56 しました。詳しくはRKCCONF.jpを参照してください。
57
58 1.4 仮名漢字変換に関する変更
59
60 ・辞書に様々な改良を加えました。
61 ・3.6p1で逐次入力とcpdicコマンドが動かなくなったので、修正しました。
62 ・mkbindicで同じ読みの単語同士の優先順位を変えないようにしました。
63 ・「化って」のような誤変換を起こりにくくしました。
64 ・バイナリ辞書をmakeし直しても、辞書の内容に変化が無ければ、以前の学習データ
65 をそのまま利用できるようにしました。ただしDIC_3_6_COMPATや-c 3.0を使って
66 旧形式の辞書とした場合は、この機能は利用できません。
67
68 1.5 APIに関する変更
69
70 ・ワイドキャラクタAPIを変更しました。現在のところ、コンパイル時に無効にしない
71 限り、古いAPIも利用できますが、できるだけ新しいAPIを利用してください。
72 新しいAPIを利用する場合、jrkanji.hをインクルードする時に、
73
74 #define CANNA_WCHAR16 /* もし必要なら */
75 #define CANNA_NEW_WCHAR_AWARE
76 #include <canna/jrkanji.h>
77
78 としてください。なお、ワイドキャラクタのAPIを使うと厄介なコード変換が必要
79 となるため、新しくクライアントを作るときは、EUCのAPIを利用することを推奨
80 します。
81 ・EUC版のKC_LISTCALLBACKを用意しました。第3引数にはjrEUCListCallbackStruct
82 へのポインタを渡してください。また、機能テスト用に、CANNA_EUC_LISTCALLBACK
83 というマクロを定義しました。
84
85 1.6 その他
86
87 ・実験的な64ビットサポートを追加しました。CCやCCOPTIONSを適切に設定して、64
88 ビット用のコンパイラを呼び出すようにすると、64ビットで動作する実行ファイルが
89 作られるはずです。
90 ・IPv6に対応しました。ただし、比較的新しいIPv6の仕様に依存しているので、古い
91 仕様に基くシステムではコンパイルが出来ないことがあります。特に、Linuxでは
92 少なくともkernel 2.4.21/2.5.45以降と、それに対応したglibcが必要です。
93 ・Canna 1.x時代のEUCプロトコルのサポートを止めました。
94 ・sample/*とcmd/crrdic/*を削除しました。いずれも以前から通常のインストールでは
95 コンパイルされていなかった古いプログラムです。
96 ・ドキュメントを修正しました。特に、doc/man/guide以下のTeXドキュメントを大
97 幅に更新し、LaTeX2eに対応させた他、古い記述を修正しました。
98 ・その他、さまざまな潜在的な問題を修正しました。
99
100 1.7 Canna 3.7b1からの変更点
101 ・辞書にいくつかの修正を加えました。
102 ・jrkanji.hにCANNA_JR_BEEP_FUNC_DECLAREDというマクロを追加しました。
103
104
105 以上
106
107 /* Copyright (c) 2003 Canna Project. All rights reserved.
108 *
109 * Permission to use, copy, modify, distribute and sell this software
110 * and its documentation for any purpose is hereby granted without
111 * fee, provided that the above copyright notice appear in all copies
112 * and that both that copyright notice and this permission notice
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114 * author and contributors not be used in advertising or publicity
115 * pertaining to distribution of the software without specific, written
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