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revision 1.18 by bananajinn, Tue Nov 2 15:23:51 2010 UTC revision 1.19 by bananajinn, Fri Nov 5 17:24:03 2010 UTC
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1  はじめに  はじめに
2  ========  ========
3    
4  この文書には以下の項目が含まれています。  この文書には以下の項目が含まれています。
5    
6    * 円盤複写屋とは?    * 円盤複写屋とは?
7    * 機能/特徴    * 機能/特徴
8    * ネットワーク機能について    * ネットワーク機能について
9    * ISO9660外側記録について    * ISO9660外側記録について
10    * フォルダからのISOイメージについて    * フォルダからのISOイメージについて
11    * コンソール版について    * コンソール版について
12    * コマンドライン引数について    * コマンドライン引数について
13    * Win32版に必要なもの    * Win32版に必要なもの
14    * Win32版インストール方法    * Win32版インストール方法
15    * Win32版ビルド方法    * Win32版ビルド方法
16    * Win32(gtk)版に必要なもの    * Win32(gtk)版に必要なもの
17    * Win32(gtk)版インストール方法    * Win32(gtk)版インストール方法
18    * Win32(gtk)版ビルド方法    * Win32(gtk)版ビルド方法
19    * Linux版インストール方法    * Linux版インストール方法
20    * Linux版を使用する為には    * Linux版を使用する為には
21    * Linux版ビルド方法    * Linux版ビルド方法
22    * MacOSX版インストール方法    * MacOSX版インストール方法
23    * MacOSX版ビルド方法    * MacOSX版ビルド方法
24    * プラットフォーム別の制限事項・注意点    * プラットフォーム別の制限事項・注意点
25    * ライセンス    * ライセンス
26    
27    
28  円盤複写屋とは?  円盤複写屋とは?
29  ===============  ===============
30    
31  CD/DVD のディスクを複写するソフトウェアです。  CD/DVD のディスクを複写するソフトウェアです。
32  Win32版とLinux版とMacOSX版があります。  Win32版とLinux版とMacOSX版があります。
33  Win32版は Windows98/2000/XP で動作します。それ以外の Windows では  Win32版は Windows98/2000/XP で動作します。それ以外の Windows では
34  おそらく動作しません。  おそらく動作しません。
35  Linux版は gtk を使用しています。  Linux版は gtk を使用しています。
36  MacOSX版は Cocoa を使用しています。  MacOSX版は Cocoa を使用しています。
37  また、gtk を使用した Windows 版も(まだ暫定的ですが)あります。  また、gtk を使用した Windows 版も(まだ暫定的ですが)あります。
38    
39    
40  機能/特徴  機能/特徴
41  =========  =========
42    
43  ・CD-R/RW : 複数セッション、セッション内複数トラックに対応。  ・CD-R/RW : 複数セッション、セッション内複数トラックに対応。
44  ・CD-R/RW : パケット記録(FixedPacket/VariablePacket)対応。  ・CD-R/RW : パケット記録(FixedPacket/VariablePacket)対応。
45  ・CD-R/RW : 未完了セッション、未完了トラックにも対応。  ・CD-R/RW : 未完了セッション、未完了トラックにも対応。
46  ・CD-R/RW : 音楽トラック、データトラック(Mode1,Mode2XA1/2)対応。  ・CD-R/RW : 音楽トラック、データトラック(Mode1,Mode2XA1/2)対応。
47  ・CD-R/RW : 元ディスク記録方式(Track-at-once/Session-at-once)を  ・CD-R/RW : 元ディスク記録方式(Track-at-once/Session-at-once)を
48              自動判別し、同じ記録方式で複写。              自動判別し、同じ記録方式で複写。
49  ・CD-R/RW : CD-TEXT対応。  ・CD-R/RW : CD-TEXT対応。
50  ・DVD-R/-RW : Disc-at-once 対応。(オプション選択)  ・DVD-R/-RW : Disc-at-once 対応。(オプション選択)
51  ・DVD-R/-RW : 複数ボーダー対応(DVDレコーダで記録されたらこれ?)。  ・DVD-R/-RW : 複数ボーダー対応(DVDレコーダで記録されたらこれ?)。
52  ・DVD-R : ボーダー内複数Rゾーン対応。  ・DVD-R : ボーダー内複数Rゾーン対応。
53  ・DVD+R : 複数セッション対応。  ・DVD+R : 複数セッション対応。
54  ・DVD+RW : 単にベタッと記録するだけ。  ・DVD+RW : 単にベタッと記録するだけ。
55  ・ALL : 実験的な複数台同時記録(ver1.13)  ・ALL : 実験的な複数台同時記録(ver1.13)
56  ・ALL : ISOイメージ読取&書込(ver1.14)  ・ALL : ISOイメージ読取&書込(ver1.14)
57  ・ALL : ネットワーク(TCP/IP)対応(ver1.15)  ・ALL : ネットワーク(TCP/IP)対応(ver1.15)
58  ・ALL : あらゆるディスクを表現できる独自イメージ読込&書込(ver1.18)  ・ALL : あらゆるディスクを表現できる独自イメージ読込&書込(ver1.18)
59  ・ALL : ISO9660をディスクの外側に書込(ver1.19)  ・ALL : ISO9660をディスクの外側に書込(ver1.19)
60    
61  のつもりで作っていますが、うまく動作しないかもしれません。  のつもりで作っていますが、うまく動作しないかもしれません。
62  動作報告をお待ちしてます。  動作報告をお待ちしてます。
63    
64  また、以下の制限がありますので注意してください。  また、以下の制限がありますので注意してください。
65    
66  ・音楽トラックはその仕様から正確なタイミングでデータを読み出せないようで、  ・音楽トラックはその仕様から正確なタイミングでデータを読み出せないようで、
67    複写を繰り返す度にデータが前方または後方にずれていく。    複写を繰り返す度にデータが前方または後方にずれていく。
68    (合わせこむ機能を実装していない。というか無理?)    (合わせこむ機能を実装していない。というか無理?)
69  ・CSS解除機能は搭載してないので、市販の DVD-video は複写不可能。  ・CSS解除機能は搭載してないので、市販の DVD-video は複写不可能。
70  ・複数台同時記録する場合はバッファーアンダーラン防止機能必須。  ・複数台同時記録する場合はバッファーアンダーラン防止機能必須。
71    
72    
73  ネットワーク機能について  ネットワーク機能について
74  ========================  ========================
75    
76  この機能はあくまでもLAN用です。  この機能はあくまでもLAN用です。
77  メーカー製等でドライブが1台しか搭載できないPCが複数台あり、それらがLAN  メーカー製等でドライブが1台しか搭載できないPCが複数台あり、それらがLAN
78  接続されていれば一応オンザフライ書き込みが出来る事を目的として作成して  接続されていれば一応オンザフライ書き込みが出来る事を目的として作成して
79  います。それ以外の用途は想定していません。  います。それ以外の用途は想定していません。
80    
81  サーバ側になるのは読取装置側、言い換えると、書込装置としてネットワークを  サーバ側になるのは読取装置側、言い換えると、書込装置としてネットワークを
82  選択した場合です。  選択した場合です。
83  接続する時は先にサーバ側を開始して待機させてから、クライアント側を開始して  接続する時は先にサーバ側を開始して待機させてから、クライアント側を開始して
84  ください。  ください。
85    
86    
87  ISO9660外側記録について  ISO9660外側記録について
88  =======================  =======================
89    
90  1セッション1トラックのISO9660に準拠したディスクまたはISOイメージファイル  1セッション1トラックのISO9660に準拠したディスクまたはISOイメージファイル
91  からの複写の場合で記録ディスクに十分な空き領域がある場合、ディスクの外側  からの複写の場合で記録ディスクに十分な空き領域がある場合、ディスクの外側
92  に記録する事ができます。  に記録する事ができます。
93  第1セッションはダミーデータ(ALL 0)で埋めて、第2セッションとして複写内容を  第1セッションはダミーデータ(ALL 0)で埋めて、第2セッションとして複写内容を
94  記録します。  記録します。
95    
96  この機能を使うと、記録したディスクの読み取りが若干速くなります。  この機能を使うと、記録したディスクの読み取りが若干速くなります。
97  例えばディスクの約半分の容量(700MBのCDなら350MB)を外側に記録すると内側  例えばディスクの約半分の容量(700MBのCDなら350MB)を外側に記録すると内側
98  (通常)に記録した場合に比べて、シーケンシャルアクセス時は約1.5倍高速になり  (通常)に記録した場合に比べて、シーケンシャルアクセス時は約1.5倍高速になり
99  ます。ランダムアクセスはシーク幅が狭くはなりますが、速度的にはほとんど  ます。ランダムアクセスはシーク幅が狭くはなりますが、速度的にはほとんど
100  変わりません。なぜなら、 CDやDVDはディスク書かれているアドレス情報を読ま  変わりません。なぜなら、 CDやDVDはディスク書かれているアドレス情報を読ま
101  ないと現在位置が解らないので、目的のアドレスに到達するためには、  ないと現在位置が解らないので、目的のアドレスに到達するためには、
102  ・ピックアップの大まかな移動  ・ピックアップの大まかな移動
103  ・アドレス情報を読みながら目的のアドレスより少し前に微調整  ・アドレス情報を読みながら目的のアドレスより少し前に微調整
104  ・ディスクの回転により目的のアドレスに到達するのを待つ  ・ディスクの回転により目的のアドレスに到達するのを待つ
105  という事をしているからです(たぶん)。距離に応じて速くなるのは "大まかな移動"  という事をしているからです(たぶん)。距離に応じて速くなるのは "大まかな移動"
106  だけです。それがシーク時間全体に対してどのくらいの割合を占めているのか解り  だけです。それがシーク時間全体に対してどのくらいの割合を占めているのか解り
107  ませんが、試した感じでは特に違いが解りません。  ませんが、試した感じでは特に違いが解りません。
108    
109  つまり、シーケンシャルアクセスがよく行われるような巨大なファイルが記録され  つまり、シーケンシャルアクセスがよく行われるような巨大なファイルが記録され
110  るような場合しか効果はないかもしれません。  るような場合しか効果はないかもしれません。
111  当然ですが、記録時間は長くなります。  当然ですが、記録時間は長くなります。
112  現在はCDのみ対応しています。DVD系ディスクは外側記録できません。  現在はCDのみ対応しています。DVD系ディスクは外側記録できません。
113    
114    
115  フォルダからのISOイメージについて  フォルダからのISOイメージについて
116  ===============================  ===============================
117    
118  読取装置で "フォルダからのISOイメージ(mkisofs)" を選ぶと、選択したフォルダから  読取装置で "フォルダからのISOイメージ(mkisofs)" を選ぶと、選択したフォルダから
119  mkisofsコマンドを使用してISOイメージを作成します。  mkisofsコマンドを使用してISOイメージを作成します。
120  通常は mkisofs の -J(Joliet) -r(RockRidge) のオプションが使われます。  通常は mkisofs の -J(Joliet) -r(RockRidge) のオプションが使われます。
121  VIDEO_TS フォルダが存在する場合はDVDビデオモードにするかどうかを尋ねられ、  VIDEO_TS フォルダが存在する場合はDVDビデオモードにするかどうかを尋ねられ、
122  DVDビデオのイメージを作成する事ができます。(mkisofs の -dvd-video オプション)  DVDビデオのイメージを作成する事ができます。(mkisofs の -dvd-video オプション)
123  DVDビデオモードにした場合はフォルダ名がボリュームIDになります。このとき、フォルダ名  DVDビデオモードにした場合はフォルダ名がボリュームIDになります。このとき、
124  が日本語の場合は文字化けする可能性があります。  フォルダ名が日本語の場合はボリュームが文字化けする可能性があります。
125  尚、フォルダからのISOイメージ作成は今のところLinux版限定機能です。  Windows では Cygwin(http://www.cygwin.com/) の genisoimage.exe 及びそれに必要な
126    ライブラリ cygwin1.dll を同梱しています。
127    
128  コンソール版について  
129  ====================  コンソール版について
130    ====================
131  Linux版のみですが、コンソール画面で対話形式で動作する cEnbanFukusyaYa が  
132  同梱されています。(ver 1.19.4以降)  Linux版のみですが、コンソール画面で対話形式で動作する cEnbanFukusyaYa が
133  おそらくほとんど誰も使わないと思うので詳しい説明は省略します。  同梱されています。(ver 1.19.4以降)
134  一応、動作指定のほとんどをコマンドラインから行うことができ、--batch オプション  おそらくほとんど誰も使わないと思うので詳しい説明は省略します。
135  で非対話モード動作できるようにしています。  一応、動作指定のほとんどをコマンドラインから行うことができ、--batch オプション
136  オプションの指定方法については cEnbanFukusyaYa --help で参照してください。  で非対話モード動作できるようにしています。
137    オプションの指定方法については cEnbanFukusyaYa --help で参照してください。
138    
139  コマンドライン引数について  
140  ==========================  コマンドライン引数について
141    ==========================
142  コンソール版以外でも次のようにコマンドライン引数を指定する事ができます。  
143    コンソール版以外でも次のようにコマンドライン引数を指定する事ができます。
144    第一引数 : 読取側のイメージファイル名(*.iso または *.emg)  
145    第二引数 : 書込側のイメージファイル名(*.iso または *.emg)    第一引数 : 読取側のイメージファイル名(*.iso または *.emg)
146      第二引数 : 書込側のイメージファイル名(*.iso または *.emg)
147  例) C:\foo.iso を何らかのメディアに書き込みたい場合  
148    EnbanFukusyaYa.exe C:\foo.iso  例) C:\foo.iso を何らかのメディアに書き込みたい場合
149  例) C:\foo.iso を D:\bar.emg に書き込みたい場合    EnbanFukusyaYa.exe C:\foo.iso
150    EnbanFukusyaYa.exe C:\foo.iso D:\bar.emg  例) C:\foo.iso を D:\bar.emg に書き込みたい場合
151      EnbanFukusyaYa.exe C:\foo.iso D:\bar.emg
152  ※ 現在は Win32 版のみ指定可能です。  
153    ※ 現在は Win32 版のみ指定可能です。
154    
155  Win32版に必要なもの  
156  ===================  Win32版に必要なもの
157    ===================
158  Windows98 ではドライブアクセスに wnaspi32.dll を使用します。  
159  Windows2000/XP では wnaspi32.dll は使用しません。(V1.9から)  Windows98 ではドライブアクセスに wnaspi32.dll を使用します。
160  しかし、Windows2000/XP でも起動時に -aspi オプションを指定すると  Windows2000/XP では wnaspi32.dll は使用しません。(V1.9から)
161  wnaspi32.dll を使用する事ができます。  しかし、Windows2000/XP でも起動時に -aspi オプションを指定すると
162  Windows2000/XP 用の wnaspi32.dll は nero のサイトなどからダウンロードして  wnaspi32.dll を使用する事ができます。
163  きてください。  Windows2000/XP 用の wnaspi32.dll は nero のサイトなどからダウンロードして
164    http://www.nero.com/en/631940733573829.html  きてください。
165  adaptec の wnaspi32.dll ではドライブ認識されない場合があるようなので、    http://www.nero.com/en/631940733573829.html
166  こちらの方が良いと思います。  adaptec の wnaspi32.dll ではドライブ認識されない場合があるようなので、
167    こちらの方が良いと思います。
168  また、ドライブにアクセスするにはアクセス権が必要です。  
169  一般ユーザ等でも使えるようにする為には、管理者権限で管理ツールのローカル  また、ドライブにアクセスするにはアクセス権が必要です。
170  セキュリティポリシーを起動し、セキュリティオプションを変更してください。  一般ユーザ等でも使えるようにする為には、管理者権限で管理ツールのローカル
171    セキュリティポリシーを起動し、セキュリティオプションを変更してください。
172    
173  Win32版インストール方法  
174  =======================  Win32版インストール方法
175    =======================
176  Inno setup で作成されたインストーラをダウンロードした方はインストーラを  
177  起動し、画面の指示に従ってインストールしてください。  Inno setup で作成されたインストーラをダウンロードした方はインストーラを
178  zip圧縮版の場合は好きな場所(C:\Program Files\enbanfukusyaya 等)に解凍し、  起動し、画面の指示に従ってインストールしてください。
179  お好みでスタートメニューやデスクトップにショートカットを作成してください。  zip圧縮版の場合は好きな場所(C:\Program Files\enbanfukusyaya 等)に解凍し、
180    お好みでスタートメニューやデスクトップにショートカットを作成してください。
181    
182  Win32版ビルド方法  
183  =================  Win32版ビルド方法
184    =================
185  1. ソースファイルを置くディレクトリを準備します。(例: C:\src)  
186    1. ソースファイルを置くディレクトリを準備します。(例: C:\src)
187  2. 円盤複写屋ソースファイルをそこに解凍します。  
188    2. 円盤複写屋ソースファイルをそこに解凍します。
189  3. KgThemeソースファイルも同じ場所に解凍します。  
190    3. KgThemeソースファイルも同じ場所に解凍します。
191  4. Adaptec ASPI ドライバーをダウンロードします。  
192     http://www.adaptec.co.jp/support/download/soft/aspi_471.html  4. Adaptec ASPI ドライバーをダウンロードします。
193     但し、これは円盤複写屋をビルドする為だけに使用します。     http://www.adaptec.co.jp/support/download/soft/aspi_471.html
194     Windows2000/XP では何故か上手く動作しない事が多い為、     但し、これは円盤複写屋をビルドする為だけに使用します。
195     DLLのインストールはお勧めしません。     Windows2000/XP では何故か上手く動作しない事が多い為、
196       DLLのインストールはお勧めしません。
197  5. ダウンロードした aspi_v471.exe を実行し、どこかに解凍します。  
198    5. ダウンロードした aspi_v471.exe を実行し、どこかに解凍します。
199  6. 解凍したディレクトリの include ディレクトリ以下のファイルを  
200     円盤複写屋の Win32\WinAspi\adaptec ディレクトリにコピーします。  6. 解凍したディレクトリの include ディレクトリ以下のファイルを
201       円盤複写屋の Win32\WinAspi\adaptec ディレクトリにコピーします。
202  7. 以下のような構成になっている事を確認します。  
203     C:\src\  7. 以下のような構成になっている事を確認します。
204         +-- KgTheme\           (KgThemeソースツリー)     C:\src\
205         +-- EnbanFukusya\      (円盤複写屋ソースツリー)         +-- KgTheme\           (KgThemeソースツリー)
206               +-- DriveAccess\         +-- EnbanFukusya\      (円盤複写屋ソースツリー)
207               +-- Win32\               +-- DriveAccess\
208                     +-- res\               +-- Win32\
209                     +-- WinAspi\                     +-- res\
210                           +-- adaptec\                     +-- WinAspi\
211                                 + *.h *.inc (6.でコピーしたファイル群)                           +-- adaptec\
212                                   + *.h *.inc (6.でコピーしたファイル群)
213  8. 円盤複写屋の Win32\EnbanFukusya.dsw を VisualStudio で開いて  
214     ビルドを実行して下さい。  8. 円盤複写屋の Win32\EnbanFukusya.dsw を VisualStudio で開いて
215       ビルドを実行して下さい。
216    
217  Win32(gtk)版に必要なもの  
218  ========================  Win32(gtk)版に必要なもの
219    ========================
220  もう一つのWindows版は、GTK2 を使用したものです。  
221  Glade for Windows(http://gladewin32.sourceforge.net/)から  もう一つのWindows版は、GTK2 を使用したものです。
222  Gtk+/Win32 Runtime Environment Installer をダウンロードしてインストール  Glade for Windows(http://gladewin32.sourceforge.net/)から
223  してください。  Gtk+/Win32 Runtime Environment Installer をダウンロードしてインストール
224  ビルドしたい場合は Gtk+/Win32 Development Environment Installer を  してください。
225  ダウンロードしてインストールしてください。  ビルドしたい場合は Gtk+/Win32 Development Environment Installer を
226    ダウンロードしてインストールしてください。
227    
228  Win32(gtk)版インストール方法  
229  ============================  Win32(gtk)版インストール方法
230    ============================
231  gtkを使っていない Win32 版と同様に、インストーラの場合はそれを起動し、  
232  zip圧縮の場合はお好きな場所に解凍してください。  gtkを使っていない Win32 版と同様に、インストーラの場合はそれを起動し、
233    zip圧縮の場合はお好きな場所に解凍してください。
234  theme/gtkrc を編集することでテーマを変える事ができます。  
235  towadakoテーマに変更するには、次のように編集します。  theme/gtkrc を編集することでテーマを変える事ができます。
236    #include "default\\gtkrc"  towadakoテーマに変更するには、次のように編集します。
237    include "towadako\\gtkrc"    #include "default\\gtkrc"
238  もし、他の GTK2 アプリケーションと同じテーマを使用したい場合は、    include "towadako\\gtkrc"
239    include "C:\\home\\.gtkrc-2.0"  もし、他の GTK2 アプリケーションと同じテーマを使用したい場合は、
240  というように、環境変数 HOME にある gtkrc を include するようにしてください。    include "C:\\home\\.gtkrc-2.0"
241  GTK用のテーマは http://gtk.themes.org/ などからダウンロードできるようです。  というように、環境変数 HOME にある gtkrc を include するようにしてください。
242    GTK用のテーマは http://gtk.themes.org/ などからダウンロードできるようです。
243    
244  Win32(gtk)版ビルド方法  
245  ======================  Win32(gtk)版ビルド方法
246    ======================
247  開発環境として MinGW または Cygwin が必要です。  
248  (私は Cygwin に含まれる MinGW でしかコンパイルしていません。)  開発環境として MinGW または Cygwin が必要です。
249  また、GTK2 開発者向けパッケージと、Adaptec ASPI ドライバが必要です。  (私は Cygwin に含まれる MinGW でしかコンパイルしていません。)
250    また、GTK2 開発者向けパッケージと、Adaptec ASPI ドライバが必要です。
251  MinGW : http://www.mingw.org/  
252  Cygwin : http://www.cygwin.com/  MinGW : http://www.mingw.org/
253  GTK2 : http://gladewin32.sourceforge.net/  Cygwin : http://www.cygwin.com/
254  ASPIドライバ : http://www.adaptec.co.jp/support/download/soft/aspi_471.html  GTK2 : http://gladewin32.sourceforge.net/
255    ASPIドライバ : http://www.adaptec.co.jp/support/download/soft/aspi_471.html
256  必要なものが揃ったら円盤複写屋ソースファイルを解凍してください。  
257  Win32-gtk/Makefile をエディタで開き、GTKHOME に GTK2 インストール先を  必要なものが揃ったら円盤複写屋ソースファイルを解凍してください。
258  設定してください。  Win32-gtk/Makefile をエディタで開き、GTKHOME に GTK2 インストール先を
259    設定してください。
260  例) Cygwin の場合 : GTKHOME = /cygdrive/c/GTK  
261      MinGW の場合 : GTKHOME = /c/GTK  例) Cygwin の場合 : GTKHOME = /cygdrive/c/GTK
262        MinGW の場合 : GTKHOME = /c/GTK
263  MinGW または Cygwin のシェルウィンドウを開き、  
264  $ cd Win32-gtk  MinGW または Cygwin のシェルウィンドウを開き、
265  $ make depend && make  $ cd Win32-gtk
266  を実行してください。  $ make depend && make
267  その後、  を実行してください。
268  $ make dist  その後、
269  を実行すると Win32-gtk/dist/ に配布イメージでファイルが作成されます。  $ make dist
270    を実行すると Win32-gtk/dist/ に配布イメージでファイルが作成されます。
271    
272  Linux版インストール方法  
273  =======================  Linux版インストール方法
274    =======================
275  VineLinux 2.6(i386)をお使いの場合は、バイナリパッケージをインストール  
276  できます。  VineLinux 2.6(i386)をお使いの場合は、バイナリパッケージをインストール
277    例) rpm -ivh EnbanFukusyaYa-*.i386.rpm  できます。
278      例) rpm -ivh EnbanFukusyaYa-*.i386.rpm
279  その他の RedHat系Linux では、src.rpm をリビルドした後インストールして  
280  ください。(%は一般ユーザのプロンプト、#はrootのプロンプトとして表現  その他の RedHat系Linux では、src.rpm をリビルドした後インストールして
281  しています。)  ください。(%は一般ユーザのプロンプト、#はrootのプロンプトとして表現
282    例)  しています。)
283      % rpm --rebuild EnbanFukusyaYa-*.src.rpm    例)
284      # rpm -ivh ~/redhat/RPMS/*/EnbanFukusyaYa-*.rpm      % rpm --rebuild EnbanFukusyaYa-*.src.rpm
285        # rpm -ivh ~/redhat/RPMS/*/EnbanFukusyaYa-*.rpm
286  それ以外の(非RedHat系)Linuxでは、手作業でコンパイル&インストールして  
287  ください。  それ以外の(非RedHat系)Linuxでは、手作業でコンパイル&インストールして
288    例)  ください。
289      % tar zxf EnbanFukusyaYa-*-src.tar.gz    例)
290      % cd EnbanFukusyaYa-*      % tar zxf EnbanFukusyaYa-*-src.tar.gz
291      % cd Linux ; sh to_euc.sh      % cd EnbanFukusyaYa-*
292      % cd src ; make      % cd Linux ; sh to_euc.sh
293      # make install      % cd src ; make
294        # make install
295    
296  Linux版を使用する為には  
297  =======================  Linux版を使用する為には
298    =======================
299  使用するユーザに対してデバイスの書込み権限を与える必要があります。  
300    使用するユーザに対してデバイスの書込み権限を与える必要があります。
301  最も簡単な方法は、該当デバイスファイルのモードを 0666 にする事です。  
302    例1) ATAPI(Secondary/Master)接続の場合  最も簡単な方法は、該当デバイスファイルのモードを 0666 にする事です。
303      # chmod 666 /dev/hdc    例1) ATAPI(Secondary/Master)接続の場合
304    例2) SCSI(1台目)接続の場合      # chmod 666 /dev/hdc
305      # chmod 666 /dev/scd0    例2) SCSI(1台目)接続の場合
306        # chmod 666 /dev/scd0
307  UNIX的に解決するには、書込み可能なグループを作り、そのグループの一員と  
308  するのが良いと思います。  UNIX的に解決するには、書込み可能なグループを作り、そのグループの一員と
309    例) cdwrite グループに権限を与え、taro ユーザが使えるようにする場合  するのが良いと思います。
310      # groupadd cdwrite    例) cdwrite グループに権限を与え、taro ユーザが使えるようにする場合
311      # chgrp cdwrite /dev/hdc      # groupadd cdwrite
312      # chmod 664 /dev/hdc      # chgrp cdwrite /dev/hdc
313      # usermod -G cdwrite taro      # chmod 664 /dev/hdc
314        # usermod -G cdwrite taro
315  次のようにして、ログインしたユーザに権限を与えるのも1つの方法だと思います。  
316    例) wdm を使用している場合  次のようにして、ログインしたユーザに権限を与えるのも1つの方法だと思います。
317      # cat "chown \$USER /dev/hdc" >> /etc/X11/wdm/GiveConsole    例) wdm を使用している場合
318      # cat "chown root /dev/hdc" >> /etc/X11/wdm/TakeConsole      # cat "chown \$USER /dev/hdc" >> /etc/X11/wdm/GiveConsole
319        # cat "chown root /dev/hdc" >> /etc/X11/wdm/TakeConsole
320    
321  Linux版ビルド方法  
322  =================  Linux版ビルド方法
323    =================
324  1. ソースファイルを展開します。  
325    (例) tar zxf EnbanFukusya-*-src.tar.gz  1. ソースファイルを展開します。
326      (例) tar zxf EnbanFukusya-*-src.tar.gz
327  2. サブディレクトリ Linux に入ります。  
328    (例) cd EnbanFukusya-*/Linux  2. サブディレクトリ Linux に入ります。
329      (例) cd EnbanFukusya-*/Linux
330  3. to_euc.sh を使って共通ソースファイルを euc-jp に変換します。  
331    (例) ./to_euc.sh  3. to_euc.sh を使って共通ソースファイルを euc-jp に変換します。
332      (例) ./to_euc.sh
333  4. src ディレクトリに入り、make を実行します。  
334    (例) cd src; make  4. src ディレクトリに入り、make を実行します。
335      (例) cd src; make
336    
337  MacOSX版インストール方法  
338  ========================  MacOSX版インストール方法
339    ========================
340  MacOSX版の配布ファイルはdmgですので、ダブルクリック操作等でマウント  
341  してください。  MacOSX版の配布ファイルはdmgですので、ダブルクリック操作等でマウント
342  マウント後にEnbanFukusyaYa.appフォルダをお好きな場所(アプリケーション  してください。
343  フォルダ等)にコピーしてください。  マウント後にEnbanFukusyaYa.appフォルダをお好きな場所(アプリケーション
344    フォルダ等)にコピーしてください。
345    
346  MacOSX版ビルド方法  
347  ==================  MacOSX版ビルド方法
348    ==================
349  ソースファイルを展開すると Xcode 用のプロジェクトファイルがあるので  
350  それを Xcode で開きます。  ソースファイルを展開すると Xcode 用のプロジェクトファイルがあるので
351  後は、Xcode の通常のビルド方法でビルドできます。  それを Xcode で開きます。
352    後は、Xcode の通常のビルド方法でビルドできます。
353    
354  プラットフォーム別の制限事項・注意点  
355  ====================================  プラットフォーム別の制限事項・注意点
356    ====================================
357  ・MacOSXでは円盤複写屋起動後にディスクを入れる!  
358    OS標準設定では CD/DVD メディアを挿入すると、OS がすかさずマウント  ・MacOSXでは円盤複写屋起動後にディスクを入れる!
359    します。円盤複写屋には OS がマウントしたものを自動的に解除する    OS標準設定では CD/DVD メディアを挿入すると、OS がすかさずマウント
360    ような機能は搭載していません。そして、ドライブへの排他的アクセス権    します。円盤複写屋には OS がマウントしたものを自動的に解除する
361    の取得に失敗し、ドライブが見えないという現象が発生します。    ような機能は搭載していません。そして、ドライブへの排他的アクセス権
362    そのような場合はメディアを一度イジェクトし、円盤複写屋を起動してから    の取得に失敗し、ドライブが見えないという現象が発生します。
363    メディアの挿入を行ってください。    そのような場合はメディアを一度イジェクトし、円盤複写屋を起動してから
364    Ver1.16以降はメディア挿入済でも円盤複写屋を起動しても大丈夫です。    メディアの挿入を行ってください。
365    但し、開始前にはイジェクトしておく必要があります。    Ver1.16以降はメディア挿入済でも円盤複写屋を起動しても大丈夫です。
366      但し、開始前にはイジェクトしておく必要があります。
367    
368  ライセンス  
369  ==========  ライセンス
370    ==========
371  GPLに準ずるものとします。  
372    GPLv2に準ずるものとします。
373  --  付属の COPYING を確認してください。
374  Kagetani Hideto <banana@mxh.mesh.ne.jp>  
375    --
376    Kagetani Hideto <banana@mxh.mesh.ne.jp>

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