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Sun May 27 21:39:41 2007 UTC (16 years, 9 months ago) by ryuz
Branch: MAIN
CVS Tags: HEAD
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1 ------------------------------------------------------------------------------
2 Project HOS 開発ポリシー(草案)
3
4 Copyright (C) 2002-2004 by Project HOS
5 ------------------------------------------------------------------------------
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9 1. 概要
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11 本文書は Project HOS の活動における、開発ポリシーの総則です。
12 プロジェクト固有のポリシーは別途定めるものとしますが、各プロジェクトの
13 開発ポリシーに記載の無い部分は暗黙的に本文書に従うものとします。
14
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17 2. Project HOS について
18
19 2.1. 概要
20
21 本プロジェクトは Hyper Operating System(以下 HOS と記載)を核とする、
22 組み込みソフトウェア開発者が有志で集い活動しているものです。
23 SourceForge.jp にて集団開発を行っていくにあたり、「Project HOS」との
24 名称で、開発グループを結成いたしました。
25 プロジェクトの趣旨にご賛同いただける方は誰でも参加頂くことが可能です。
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28 2.2. プロジェクトの目的
29
30 本プロジェクトは、誰もが自由に利用できる ITRON を開発することで、
31 組み込み産業界及び、個人で楽しむ多くの方々に対して社会貢献を行うことと、
32 メンバーのスキルアップを目的とします。
33
34
35 2.3. 各人のポリシーの尊重
36
37 オープン開発の性格上、いろいろな個人的ポリシーを持った方に参加いただく事に
38 なると思いますし、そうなって欲しいと願っております。
39 それに際して、ポリシーの違いから議論が起こることも当然ありえると思います。
40 技術者として、個人のポリシーと本分があるのは当然ですので、そのような場合は
41 是非有用な議論として発展させ、より良い形で全員にフィードバックされるよう
42 各自お互いを尊重するよう心がけるものと致します。
43
44
45 3. 運用ルール
46
47 3.1. ファイル名について
48
49 本プロジェクトの開発の多くは、UNIX系、Windows系などクロスプラットフォーム
50 をターゲットにしています。
51 従いまして、クロスプラットフォーム対応における問題回避のため最低限の
52 ルールを定めます。
53
54
55 3.2.1. 総則
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57 CVSからのチェックアウトを問題なく行うための最低限のルールとして、
58 以下のことを定めます。
59
60 ・ファイル名に漢字(2byteコード)は利用しない
61 ・大文字小文字を区別出来ないファイルシステムで衝突が生じるファイル
62 を同一ディレクトリに置かない(例: Makefileとmakefile)
63 ・環境依存のある文字は利用しない
64 ・空白文字も可能な限りファイル名に含めない
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66
67 3.2.2. DOS向けのファイル
68
69 MS-DOS用のツールに入力する可能性があるものに関してはさらに以下の
70 るルールを定めます。
71
72 ・ファイル名は小文字に統一する
73 ・8+3形式に統一する
74
75
76 3.2.3. Windows向けのファイル
77
78 総則に反しない限り、Windows文化に合わせてよいものとします。
79 即ち、別環境でも最低限チェックアウトなどのCVS操作に支障を
80 きたさない範囲とします。
81
82
83 3.2.4. UNIX系向けのファイル
84
85 総則に反しない限り、UNIX文化に合わせてよいものとします。
86 即ち、別環境でも最低限チェックアウトなどのCVS操作に支障を
87 きたさない範囲とします。
88 UNIX系の場合、実行可能属性などは適切に設定することとします。
89
90
91 3.2.5. ソースファイルからの参照について
92
93 例えば C言語の #include ディレクティブなど、ソース中で
94 ファイル名を利用する場合、例えば、Windows環境で Sample.h
95 を #include "sample.h" としてもエラーになりませんが、UNIX環境では
96 大文字/小文字を区別するためファイルが見つからずコンパイル
97 エラーとなります。
98 クロス環境で利用可能なソースについては、Windows環境でも
99 気をつけて扱うよう心がけてください。
100
101
102 3.3. 文字コードについて
103
104 3.3.1. 総則
105
106 原則として CVS リポジトリに含めるテキストファイルは EUC
107 文字コードとし、改行コードは LF のみとします。
108 Windows環境など、プラットフォームが EUC環境でない場合は、適宜
109 一括変換して扱うなどして対応することとします。
110
111
112 3.3.2. CVSのコミットログ
113
114 CVSのコミットログなどのテキスト入力は可能な限り、英文とします。
115 この場合、英語の苦手な方も居られると思いますので、どうしても
116 うまく掛けない場合はローマ字表記なども許可とします。
117 ただし、英語の得意な方などが、ローマ字を翻訳したり、文意の
118 誤りなど気がついた場合には、コミット実行者と連絡を取り、ログを
119 書き換えるなどの活動は制限しません(むしろ推奨いたします)。
120
121
122
123 4. CVS更新について
124
125 4.1 総則
126
127 原則として開発メンバーは HOS に有用と考えられる変更であれば
128 他のメンバーの同意を必要とせずにトランク(開発レーン)に対して
129 いつでも修正や機能追加を行う権限をもつものとします。
130 ただし、修正を行った場合はなるべく迅速に Developersフォーラムに
131 修正内容を報告してください。
132
133
134 4.2 修正作業手順
135
136 作業範囲及び影響波及範囲が狭い場合(1つのAPIに収まる程度など)は、
137 特に予告無く行って構わないものとします。ただし、少なくともコミット後の
138 事後報告は行うように心がけましょう。
139 影響範囲が大きいと考えられる場合は、作業開始時に Developers フォーラム
140 に報告を入れてから着手してください。
141 問題があればコミットまでに他のメンバーから問い合わせが発生することが
142 期待できます。
143 また、同バグ対応を複数人が作業してしまい、無駄な二重開発を回避する
144 ことにもなります。
145
146
147 4.3.1 新規部分の開発
148
149 新規機能の開発に着手する場合は、なるべく事前に Developers フォーラム
150 などで他のメンバーに着手を宣言しましょう(二重開発防止の為です)。
151 完成後は、ローカルの環境でテストし、問題なければCVSにコミットを掛け
152 、フォーラムなどで完了を宣言しましょう。
153 新規部分コミットの条件はプロジェクト毎に定めるものとします。
154 もし、変更規模や波及範囲が大きく、いきなりトランク(幹)にコミットを
155 掛けるには危険と思われる場合は、管理者に連絡し、別途試験開発用の
156 ブランチを作成してもらうなどの手続きが妥当な場合もありえます。
157 これは各プロジェクトのルールに従います。
158
159
160 4.3.2 バグ修正
161
162 パッチやバグ報告がトラッキングにあがった場合、メンバーの誰であれ
163 それに対応する権利を持ちます(もちろん義務はありません)。
164 対処頂く場合は、トラッキング情報の担当に自分の名前を設定し、
165 「解決」欄を accepted に変更して、受け付けた旨を宣言してください。
166 これは、同一のバグに同時に複数人が対応してしまい時間をロスする
167 ことを防ぐためです。
168 対応にあたり、決めきれない部分がある場合は Developers フォーラム
169 にて対応策を議論しましょう。
170 修正が終わりましたら、トラッキング情報の「解決」欄を対応結果に
171 応じて変更してください。
172 また、必要と感じた場合は、対応終了を Developers フォーラムにも
173 報告いただければ助かります。
174
175 メンバーがバグを発見した場合もまず、トラッキングのバグ報告に報告を
176 上げる事とします。その場合そのまま自分を担当者としても構いませんし、
177 他のメンバーが名乗り出るのを待っていても構いません。
178
179
180 4.3.3 コミットにより問題が生じたら
181
182 誰かが修正を加えてコミットしたことにより問題が生じたらどうしましょう。
183 これは十分考えられます。例えば SH2 の環境でテストして問題ないと
184 判断して、コミットしたところ、H8環境で問題が出る可能性などありえる
185 からです。
186 しかし焦る必要はありません。CVSは問題が生じる前のソースをいつでも
187 取り出せます。
188 気づいた人は、まず簡単に修正できるかどうか(ご自分の時間的余裕など
189 も含めて)判断を行ってください。
190 容易に修正可能であれば、修正後、CVSに修正内容を反映させてフォーラムに
191 報告してください。
192 もし、修正が容易でなければ、その旨をトラッキングのバグ報告に
193 上げて下さい。
194
195 場合によっては修正を取り消して前のバージョンに戻すのか、そのまま
196 さらに修正して問題を解決するのか、判断が必要となる場合があります。
197 個人で判断しかねる場合は、必要に応じて議論を行いましょう。
198
199 何れにしろ、問題が解決するまでは、他の人は正常に動作していた
200 バージョンを取り出して現在の作業を続行させることが可能です。
201
202
203
204 ------------------------------------------------------------------------------
205 Copyright (C) 2002-2004 by Project HOS
206 ------------------------------------------------------------------------------

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