Show incremental difference of selected versions of ソース取得Tips(UNIX like OS編).
file info- category(Tag)
- root
- file name
- unix_tips.txt
- last update
- 2002-07-10 23:52
- type
- Plain Text
- editor
- ARAI Mikio
- description
- ソースを取得する方法、設定などを一通り文書化
- language
- Japanese
- translate
--- /tmp/DOCMAN2Z2W9PU 2024-04-10 10:18:43.081165807 +0900
+++ /tmp/DOCMAN2StGyaH 2024-04-10 10:18:43.081165807 +0900
@@ -1,17 +1,20 @@
- ◎ HOS 開発者のためのソース取得Tips (FreeBSD編) ◎
- V0.01 (2002/07/10版)
+ ◎ HOS 開発者のためのソース取得Tips (UNIX like OS編) ◎
+
+ V0.02 (2002/07/10版)
この文書は、HOS開発者として最新ソースを取得するための情報を提供する
-ことを目的としています。本来、FreeBSDユーザであるあなたにはこのような
-文書は不要であることは承知しております。しかも内容的には最低限であり、
-不完全な部分を含んでいるかもしれません。しかし、もしかしてこのような文
-書を必要とする後進の為、誤りを発見した場合には報告していただけると幸い
-です。
+ことを目的としています。本来、UNIX like OSユーザであるあなたに、このよ
+うな文書は不要であることは承知しております。しかも内容的には最低限であ
+り、不完全な部分を含んでいるかもしれません。しかし、もしかしてこのよう
+な文書を必要とする後進の為、誤りを発見した場合には報告していただけると
+幸いです。
+
+この文書は、FreeBSD 4.6-RELEASE 上のcshを前提として実例をあげています。
目次:
@@ -20,6 +23,9 @@
2. ソースだけでいいんですか?
3. anonymous CVSを利用してリポジトリを取得したい
4. 開発者としてSSH経由でリポジトリを取得したい
+ (プロジェクトメンバーとして)
+5. CVSを更に知る
+
@@ -37,18 +43,51 @@
ディレクトリ一覧の状態でDownload tarballをクリックすると、そのディレ
クトリ以下をtar+gzipしたものを取得することも出来ます。
+Show files using tag:で、お望みのタグを指定すれば、何時のsnapshot/
+releaseでも閲覧、一括取得が可能です。
+
+
2. ソースだけでいいんですか?
-CVSのメリットを簡単に紹介予定
+あなたが開発者としてHOSのソースツリーを追う場合、
+
+ a. 今、すぐに(最新|特定の過去)の(ファイル|ソース全体)が欲しい。
+ b. タグの打たれていない、ある2時点間の差分が取得したい。
+ c. 自分の加えた修正や追加項目を最新状態との差分にしてプロジェクトに
+ 送りたい。
+
+こんな欲求が起きるかもしれませんね。その時、一々WEBブラウザを使って色
+んなところをさ迷って、ネタ元になるファイル(群)をやっとのことでダウンロー
+ドして、なんだかんだ作業を行なうんですか?
+
+sourceforge.jpに登録し、我々のプロジェクトに参加した場合、
+
+ d. 複数のメンバーと同時に一つのソースツリーに対して作業をする。
+ e. snapshotやreleaseの作成作業を担う。
+
+こんなことをやるんですよね?
+
+Viewcvs.cgiは確かに便利ですが、実際の開発作業とシームレスに繋ぐには、
+いくらなんでもちょっと無理があります。a〜cの作業を容易にし、d,eに関し
+ては必須となっているシステム、CVSを使ってみませんか?
+
+CVSは大変高機能なシステムで、その詳細について解説することは筆者の能力
+も、本文書の目的も超えてしまいます。ここでは、CVSを使ったリポジトリへ
+のアクセスへの最初の一歩、checkout(co)までの流れを紹介し、あなたにまず、
+扉を開けてもらう事を最終目的とします。部屋の中に入るのか、中で何をする
+のか…それはあなたにお任せします。
3. anonymous CVSを利用してリポジトリを取得したい
-さて、CVSの利点を御理解戴いたところで、anonymous CVSを利用したリポジト
-リの取得を実際にやってみましょう。さて、それではCVSソフトウェアを…入
-手に手間は必要ありません。あなたのFreeBSDには既に含まれている筈です。
+さて、CVSの利点をさらっとではありますが、御理解戴いたところで、
+anonymous CVSを利用したリポジトリの取得を実際にやってみましょう。
+
+それではCVSソフトウェアを…入手に手間は必要ありません。あなたのOSには
+既に含まれている筈です。含まれていない筈がありません。
+
まずはリポジトリを展開するディレクトリに移動しましょう。
@@ -94,18 +133,20 @@
4. 開発者としてSSH経由でリポジトリを取得したい
+ (プロジェクトメンバーとして)
あなたがプロジェクトメンバーとなって開発に参加する場合、この作業を欠か
すことは出来ません。安全にSOURCEFORGE.jpにある我々のCVSリポジトリにア
クセスしなければならないのです。
-その安全をはかる根幹となるツールがSSHです。SSHツールも勿論、FreeBSDに
-は含まれています。今時、SSHが標準かそれに準じた状態で含まれていないよ
-うなUNIX like OSを使うのは、不便であるばかりでなく危険なので、バージョッ
-ンアップ又は他のOSへの乗換をお薦めします。私見ですが、FreeBSDはそう悪
-くない選択だと思いますよ。
+その安全をはかる根幹となるツールがSSHです。SSHツールも勿論、あなたのOS
+には含まれています。…え!無い?今時、SSHが標準かそれに準じた状態で含ま
+れていないようなUNIX like OSを使うのは、不便であるばかりでなく危険です!
+バージョッンアップ又は他のOSへの乗換をお薦めします。私見ですが、FreeBSD
+はそう悪くない選択だと思いますよ。
+
-それではまず、SSHの設定を行ないましょう。認証にに欠かせない、公開鍵/秘
+それではまず、SSHの設定を行ないましょう。認証に欠かせない、公開鍵/秘
密鍵のペアを生成します。
%ssh-keygen -t rsa1
@@ -119,8 +160,8 @@
The key fingerprint is:
b6:c3:9d:b6:7d:64:0d:f0:5c:c2:5c:39:9a:fc:f0:54 m-arai@samwise
-入力されたパスフレーズから、秘密鍵(クライアント側で保持)として~
-/.ssh/identity、公開鍵(ログインするリモートに~/.ssh/authorized_keyに加
+入力されたパスフレーズから、秘密鍵(クライアント側で保持)として
+~/.ssh/identity、公開鍵(ログインするリモートに~/.ssh/authorized_keyに加
える)として~/.ssh/identity.pubが生成されました。
さて、この公開鍵をsourceforge.jpの方に登録しなければなりません。この登
@@ -143,6 +184,7 @@
XXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXX
…
XXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXX
+…XXX username@host
この様に見えるかもしれませんが、実際には一行で入っていますので心配は要
りません。
@@ -168,7 +210,9 @@
Warning: Permanently added 'shells.sourceforge.jp' (RSA1) to the list of known hosts.
-↑次からは確認を求めてこなくるという事です。
+↑known_hostsにshells.sourceforge.jpとその公開鍵を加えると警告を発して
+ います。これにより、次からは確認を求めなくなります。
+
↓鍵のペアを生成する際に入力したパスフレーズを入力します。
Enter passphrase for RSA key 'm-arai@frodo':
@@ -180,7 +224,7 @@
Debian GNU/Linux comes with ABSOLUTELY NO WARRANTY, to the extent
permitted by applicable law.
-Last login: Tue Jul 2 21:19:37 2002 from yahoobb239180192.bbtec.net
+Last login: Tue Jul 2 21:19:37 2002 from yahoobbxxxxxxxxx.bbtec.net
m-arai@sf-usr-shell:~$
sloginに成功しました。これでSSHの設定が適切であることが確認できました。
@@ -219,4 +263,22 @@
%
リポジトリ取得に成功しました。
+
+
+
+5. CVSを更に知る
+
+manを読みましょう。英語が駄目?FreeBSDには日本語manがあります。検索す
+れば、CVSの使い方はいくらでも出てきます。あなたの前には扉は開かれてい
+ます。おっと、節のお題が切れてるじゃないですか。正しくは、
+
+- 5. CVSを更に知る
++ 5. CVSを更に知るのは自分でやってね!
+
+でした。
+
+
+
+
+ソースと共にあらんことを!
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