bente****@lists*****
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2011年 7月 26日 (火) 08:20:12 JST
こんにちは。ピーター・ガルザと申します。 現在オープンソースの翻訳支援ツールを検討していますが、 是非 Benten を試してみたいと思いました。 特に xliff エディターとしての機能に興味があります。 先日、インストールをさせて頂きましたが、 いくつかの操作について質問がありましたので、 ご連絡させていただきます。 (1)inline 要素の扱い 他のツール(Okapi Rainbow 等)で xliff を書きだす場合、 制御コードを <ph> に囲んでいますが、その xliff を Benten で 開くと、<ph> 以降のテキストが表示されません。 例:<source>ここに制御コード<ph>@color=red@</ph><ph>@keycode@</ph><ph>@color=default@ </ph>があります。</source> そのような source ですど、Bentenの翻訳単位のウィンドウと編集ウィンドウでは 「ここに制御コード」まで表示され、それ以降が消えてしまいます。 ただし、アウトラインには <ph> の要素が3つあります。 OmegaT ではインライン要素が認識されるようですが、 Benten では OmegaT のエンジンを使っても認識されないようです。 これが現状の通常の動作ですか? それとも、何かの設定(要素の属性?)で認識されるようになりますか? (贅沢を言わせてもらえば、Trados や Virtaal のように、UI 上でプレースホルダとして 編集できない物にして、キーボードで簡単に適切な場所に入れられることがいいなと思いました。) (2)進行中の翻訳の適用 翻訳しているファイルの中に重複がある場合、 前の翻訳を提案する機能がありますか? たとえば TM リストに現在のファイル名の翻訳も反映させる事等? Benten がオープンソースの xliff エディターとして良くできていると思いますので、 今後の開発を楽しみにしています。 よろしくお願い致します。 -------------- next part -------------- HTMLの添付ファイルを保管しました... Download