戸田 広
info****@sciss*****
2012年 1月 12日 (木) 10:22:06 JST
おはようございます、戸田です。 > CIのソースコードを編集することは普通あまりないと思いますが(僕は絶対しない)、結局CIのソースコードを触らなければ公開しなくても良いということですか? いろいろ調べた結果、私はそういうことだと理解しています。 ですので、私は今後も商用で使い続けるつもりです。 やり方次第で、パッケージソフト販売にも組み込んでいくつもりです。 既にsystemフォルダー配下の、将来OSLとなりそうな部分にも 若干手を入れ始めている状態ですが、 随時 必要に応じて修正部分の公開はできるようにしたいと考えております。 > なんだかOSLになっても不利益は全くない感じなんですが。これなら「弁護士に相談」なんて必要ない気がしますし、このMLでOSLについての不安が的外れってことですか? 不利益がある方もいらっしゃると思います。 私は的外れとまでは思っていませんし、グレーな部分が残っているのは確かです。 不利益があるポイントは、主に次の2点と考えております。 1. OSLライセンスに違反した際の裁判例が無いため、 どのような場合に法的にライセンス違反と断じられ、 訴訟沙汰になってしまうのか、いまいちはっきりしない。 逆の言い方をすれば、どのような場合ならライセンス違反になりません! と太鼓判までは押せない状況ですので、 どんな小さな法的リスクでも回避されたいご状況の方は 不安で使うことはできないでしょう。 また、これは一般論にすぎないのですが、 なんとかして法的リスクを回避できないか、とお悩みの方は 弁護士等、法律面でのプロフェッショナルに相談するのが、 ひとつの無難な「予防策」でしょう。 2. GPLライブラリーを同梱した状態でのソフトウェア配布ができない。 既に皆様にて言及されておりますので詳細は省きますが、 GPLとOSLは矛盾するので、 これらライセンスのソフトを一緒に配布することができません。 GPLライブラリーを非常に活用されている方にとっては この点は死活問題になるでしょう。 以上です。 On 2012/01/12, at 8:58, kaz wrote: > おはようございます。奥井です。 > ライセンスというのはホントに難しい。 > > 素人なのか読解力がないのかさっぱりわかりません。 > > On Thu, 12 Jan 2012 02:08:15 +0900 > 戸田 広 <info****@sciss*****> wrote: > >> こんばんは、戸田です。 >> >> 他のユーザーの皆様への誤解が懸念されるような、 >> ちょっと気になるところがありましたので、 >> うるさく聞こえるところがあるかもしれませんが >> 諸点 ご参考にしていただければ幸いです。 >> >> >>>>>> 1. applicationフォルダはOSLに含まれない. >>>>> >>>>> これは、どこに書いてありますでしょうか? >>>> >>>> So if I distribute an application built on CodeIgniter do I have to >>>> release it as OSL 3.0? >>>> >>>> No, the application folder of CodeIgniter does not carry the OSL 3.0 >>>> license, and your code and any assets always belong to you. >>>> >>>> 簡訳(アプリケーションもOSL3.0下での公開が必要? >>>> いいえ.CIのapplicationフォルダはOSL3.0の元になく, >>>> 利用者のもの.) >> >> >> これは、ElliseLab社が簡易に説明するために >> 便宜上 詳細を省いている記述と思われます。 >> 正確さを期せば、applicationフォルダ内外を問わず >> OSLのソフトウェアはOSLであり、 >> それ以外のライセンスであれば、それ以外です。 >> 現状でOSLであるか否かを見分けるのには、 >> ソースコード中のライセンス記述などが、参考として役に立つでしょう。 >> >> たとえば、同じライセンス形態を取っているため >> 比較例として挙げられやすいMagento CEでは、 >> OSLのモジュール、AFLのモジュール ともに >> ソースコード先頭に必ずライセンスに関する記述があります。 >> CodeIgniter 3以降のコードには同様の記述が追加されると考えられますので、 >> お時間がございましたら、Magento CEをダウンロードのうえ >> ご参照ください。 >> >> >>>>>> 2. 自分(自社)で使う目的であれば,ソース公開の義務はない. >>> >>>> 簡訳(ライセンスはわかりにくい.義務はなに? >>>> いかように使ってもかまわない,変更してもかまわない, >>>> ただし配布するときはOSL3.0に従わなければならない) >> >> >> これは、「自分(自社)で使う目的であれば」という条件が >> ソース公開の義務の有無とはまったく無関係であるという点にご注意ください。 >> 現時点でのOSLに関する諸見解では、公開義務が発生する条件は >> ただ「OSLのコードに修正を加えた」 >> 「Webサービスとしての公開も含め、頒布された」という点のみ、 >> 公開範囲は「修正部分」です。 >> > CIのソースコードを編集することは普通あまりないと思いますが(僕は絶対しない)、結局CIのソースコードを触らなければ公開しなくても良いということですか? > 「これは、「自分(自社)で使う目的であれば」という条件がソース公開の義務の有無とはまったく無関係であるという点にご注意ください」というのも意味がわかりません。 > >> >>>>>> 3. CI上で開発したアプリケーションを売ってもソース公開義務はない. >> >> >> これも上記と同様、「販売の有無」という条件は >> ソース公開の義務の有無とはまったく無関係である点にご注意ください。 >> >> >>>>>> 4. CIの「コア部分」に手を入れて,かつ再配布する場合のみ, >>>>>> OSLの元で再配布しなければならない. >>>>>> >>>>>> 商用を含む利用は,ソース非公開で問題ないとのことです. >> >> >> これも上記と同様、「商用を含む利用」という条件は >> ソース公開の義務の有無とはまったく無関係である点にご注意ください。 > > 「これも上記と同様、「商用を含む利用」という条件はソース公開の義務の有無とはまったく無関係である点にご注意ください。」の意味がわかりません。 > > CIのソースコードに修正しなければ商用であろうと問題ないということでしょうか? > なんだかOSLになっても不利益は全くない感じなんですが。これなら「弁護士に相談」なんて必要ない気がしますし、このMLでOSLについての不安が的外れってことですか? > > _______________________________________________ > Codeigniter-users mailing list > Codei****@lists***** > http://lists.sourceforge.jp/mailman/listinfo/codeigniter-users