put は getによって呼ばれたファイルのソースコードに修正を加え、コン
パイルを行ない、すべてのエラーが解消され、テスト可能になった場合に
限って使用します。
put によって登録したソースファイルへの修正を中止するとき、
または差分の削除を行なうには、rejectコマンドのみを使用してください。
put が使用するパラメータには、修正したソースファイル名、修正者名、
バージョン番号があります。どれかが抜けていても put は正しい動作を行
ないません。
呼び出したソースファイル名は勝手に変更してはいけません。変更する場
合及び、新規にファイルを登録する時は、newfile コマンドを使用し、ma
unget コマンドは get で呼び出したソースファイルの取り消しを行います。
get コマンドは put コマンドと対で使用しなければなりません。
unget を使用することで get の呼び出しをキャンセルすることが出来ます。
get コマンドが呼び出したファイルを rm 等により削除してしまうと
unget 出来なくなるので注意してください。その場合は vget コマンドで
一旦ソースを元のディレクトリに呼び出してから unget を行ってください。