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1.1 ODE 述語一覧

ODE述語は、デカルト言語の中で常微分方程式(Ordinary Differential Equation)を数値計算するための機能です。

中心となるのは、ODE述語であり、初期値から終値までを指定された刻みで引数に指定された積分や微分の計算を行います。

そして、ODE述語の中では、integral, ODEdiff述語で計算し、ODEprint, ODEprintf, ODEcmdで結果を出力します。

integral述語はシンプソン法で数値積分を計算する機能です。微分方程式を積分するのに使います。

ODEdiff述語は数値微分を行い、これは式の微分値が欲しい場合に使います。

ODEprint, ODEprintf, ODEcmd述語は、一定間隔ごとの結果を出力する場合に使います。 微分方程式を計算する場合には、計算誤差を防ぐため細かな刻みで計算しなければならないことが多いのですが、 結果出力としては、それほど細かな結果が不要な場合に結果を間引いて出力します。 ODEprint, ODEprintf述語は結果の表示を行います。ODEcmd述語は、一定間隔ごとに指定された述語の呼び出しを行います。

::sys <integral VAR VAL [constant]>

        ODE述語内で、VALの値を積分してVAR変数に設定する。
        初期値はconstantに設定しておく。

::sys <ODE [VAR] (VAR INIT END STEP) PRED-LIST>

        微分方程式(ODE)を解く述語。
        初期値INITからSTEP単位でENDまでの値が変数VARに設定
        されて繰り返しPRED-LISTの術語を実行する。

::sys <ODEcmd count cmd-list>

        ODE述語内で、count回おきにcmd-listを実行する。

::sys <ODEdiff VAR VAL [constant]>

        ODE述語内で、VALの値を微分してVAR変数に設定する。
        初期値はconstantに設定しておく。

::sys <ODEprint count print-list>

        ODE述語内で、count回おきにprintを実行する。
        実行後は改行する。

::sys <ODEprintf count print-list>

        ODE述語内で、count回おきにprintfを実行する。