== DTXシリーズやDTXPRESS・DTXPLORER・DTX2・Soul Drummer等、外部機器との接続 ==
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=== DTXシリーズなど、最近の電子ドラムをPCにつなぎたいのですが、どうすればいいですか? ===
2019年現在市販されているDTXシリーズ(DTX402シリーズなど)をPCにつなぐ場合は、USBケーブルでPCと電子ドラムを接続します。
こんな感じで。
{{{
PC ---- USBケーブル ---- 電子ドラム
}}}
ただし、端子の形状にはご注意ください。
通常、電子ドラム側のUSB端子は、よくあるTypeAの端子(PC側の端子; 長方形)ではなく、TypeBの端子(周辺機器側の端子; 縦長の台形)になっていると思います。
プリンタをUSBで接続するときによくプリンタ側がTypeBになっていますので、
プリンタ用のUSBケーブルを使うとうまくいくかと思います。(注: 保証は致しかねますので、必ず各自で端子や説明書を確認ください。)
=== 古い電子ドラム(DTXPRESSなど)をPCにつなぎたいのですが、どうすればいいですか? ===
電子ドラムにUSB端子がない場合は、MIDIケーブルでPCと電子ドラムを接続します。
「USB-MIDIケーブル」(片方がUSB端子で、もう片方がMIDI端子になっているケーブル)が市販されていますので、それを使うとよいでしょう。
ただし、「USB-MIDIケーブル」は、1000円以上するちゃんとしたケーブルをお使いください。Amazon等で数百円のUSB-MIDIケーブルが売られていますが、DTXManiaで使うと誤動作したという報告を複数いただいています。詳しくは、トラブルシューティングの[https://osdn.net/projects/dtxmania/wiki/faq_troubleshootings#h3-.E9.9B.BB.E5.AD.90.E3.83.89.E3.83.A9.E3.83.A0.E3.82.92.E3.81.A4.E3.81.AA.E3.81.8E.E3.81.BE.E3.81.97.E3.81.9F.E3.81.8C.E3.80.81.E3.83.91.E3.83.83.E3.83.89.E3.82.92.E5.8F.A9.E3.81.84.E3.81.A6.E3.82.82.E5.8F.8D.E5.BF.9C.E3.81.97.E3.81.BE.E3.81.9B.E3.82.93 「電子ドラムをつなぎましたが、パッドを叩いても反応しません」] を見てください。
まず、USB-MIDIケーブルをPCに接続して、PCにUSB-MIDIケーブルを利用可能にします。昔は、以下のような感じでUSB-MIDIケーブルのドライバをインストールする必要がありました。(今はたぶんYAMAHA方式で統一されている&インターネットから自動的にドライバをダウンロードしてインストールする・・・んじゃないかと思います。筆者の想像ですが。)
* YAMAHAのUSB-MIDIケーブル: まずUSB端子をPCとつなぐ。 するとドライバのインストールを要求されるので、 製品添付のCD-ROMを挿入してドライバをインストールする。
* RolandのUSB-MIDIケーブル: 普通とは違って、USBをつなぐ前にまず添付CD-ROMからドライバをインストールする。 その後画面で指示があるので、 そこではじめてUSB端子を接続する。
上記のようにしてPC側の接続が終わったら、次に、MIDIケーブルの側を電子ドラムとつなぎます。まず電子ドラムの電源をOFFにしてください。
MIDI端子にケーブルを挿す場合は、端子名をよく確認してください。USB-MIDIケーブルの場合、通常USB側が1本、MIDI側が2本に分岐しています。'''「電子ドラム側の出力」を「PCに入力」するので、「電子ドラム側のMIDI-OUT」と「PC側(二股ケーブル)のMIDI-IN」を接続して、'''USB端子をPCに接続します。
(注1) 電子ドラムに接続するべき二股ケーブル側の端子名は、「MIDI-IN」だったり「TO MIDI-OUT」だったりと、表現にブレがあるのでご注意を。
(注2) 更に、蛇足ながら、 電子ドラム側で出力方式を選べる場合は、MIDI出力を選択することをお忘れなく。例えばDTXPRESSの場合は、"HOST SELECT"を"MIDI"にしておきます。
接続が一通り完了したところではじめて、 電子ドラムの電源をONにしてください。
この状態に持っていくためには、手順の順番が大事です。つまり、
1. PCとUSB-MIDIケーブルを接続する。(必要に応じて、USB-MIDIケーブルのドライバをPCにインストールする)
2. 電子ドラムの電源をオフにしておく。
3. 1.でPCにつないであるUSB-MIDIケーブルのもう片方の端子(MIDI端子)を、電子ドラムと接続する。電子ドラム側の「MIDI-OUT」端子と、ケーブル側の「MIDI-IN (又はTO MIDI-OUT)」を接続する
4. 電子ドラムの電源をONにする。
1.と2.は逆でも構いません(普通逆になると思う)が、 電子ドラムの電源は最後の最後でONにする、というのがポイントです。
=== 電子ドラムをPCにつないだのですが、うまく動きません。 ===
1. まずは、DTXManiaに付属しているツール「!MidiInChecker2」を起動して下さい。[[br]]最初の行で「Number of MIDI devices:」のところが0と表示されるようなら、USB-MIDIケーブル又は電子ドラム(USBケーブルで電子ドラムをPCと直結している場合)をPCが正しく認識していません。USB-MIDIケーブルのドライバの再インストールや、接続端子の再確認、PCや電子ドラムの再起動を試してみてください。[[br]]次に、電子ドラムを叩いて反応するかどうか (叩くたびに 1~2行ずつ数値が表示されてゆくか) を確認してください。ここでちゃんと反応があるようなら、 MIDI接続は正しくできており、後は設定の問題です。 4.に進んでください。 反応がないようなら、MIDI接続がちゃんとできてません。2.へどうぞ。[[br]][[Thumb(MidiInChecker2_01.png, size=589x268, caption=MidiInChekcer2の動作例。このように、何かパッドを叩いた時に、それに反応して何かテキストが出てくるようなら、接続は正しくできています。)]]
2. 確認に先立って、まず配線はそのままで、電子ドラムの電源を入れ直して下さい。 これで動くようになれば(!MidiInChecker2が反応するようになれば)、 めでたしめでたし、MIDI接続完了ですので、4.へ進みましょう。 まだダメなら3.へ。
3. 次に、MIDIケーブルの接続ミス を疑ってみてください。 基本的に、電子ドラムの「MIDI OUT」と、PCの「MIDI IN」をケーブルでつなぐわけですが、 PC側がUSBだとこの辺が見えなくなりがち。[[br]]ダメ元/だまされたと思って、 USB-MIDI変換アダプタのMIDI機器側ケーブルを (今接続してない、もしくはMIDI-INに挿している) もう片方のものと入れ替えてみてください。[[br]](なお、配線を入れ替えたら、電子ドラムの電源を入れ直すことをお忘れ無く。)[[br]][[br]]電子ドラム以外のMIDI機器でも、 音が鳴らなければINとOUTを逆につなぐ(&電源を入れ直す)、 といったことはごく一般的に(真っ先に)行われていますし、 何より他のチェック・・・ドライバがどうとか、システム構成がどうとか、・・・よりも簡単にできます。[[br]]ここまでで、再度!MidiInChecker2が反応するか試してください。 反応するならMIDI接続はできたということで、4.へ進んでください。 ダメならここまでのポイントを再確認してください。
4. MIDI接続ができていることを確認しましたので、 次にDTXManiaで使えるか確認します。 [faq_pad_assign 各パッドを各レーンにアサインしてから、]実際にDTXManiaで使ってみてください。
問題なく使えるようでしたら、おつかれさまでした。DTXManiaを楽しんでください!
使えない場合は、以下をチェックしてみてください。
* PCを再起動してみる。 (再起動後、電子ドラムの電源入れ直しをお忘れ無く)
* 電子ドラムのキット番号(ドラムセットの音色番号)を確認する。(DTXManiaでは、 キット番号1(Acoustic)と40(GM std 1)に対応しています。)この手の番号が特にない場合は、DTXManiaのCONFIGURATION(設定)で、[faq_pad_assign 各パッドを各レーンに手動で割り当てる。]
* 電子ドラム側で外部への出力方式を選択できる場合は、その設定を確認する。例えばDTXPRESSの場合、DTXPRESS本体の "HOST SELECT" が MIDI になっているか確認する。(PC1とかPC2とかじゃだめ)
参考: [faq_pad_assign パッドの割り当ての変更法]
=== 電子ドラムをPCにつないだのですが、一部のパッドは反応し、一部のパッドは反応しません。 ===
例えば、「スネアとハイハットは反応するんだけど、バスドラとタムはダメ」 といったような現象です。
電子ドラムのキット番号(ドラムセットの音色番号)を変えてみて下さい。例えばDTXPRESSの場合、DTXManiaでは、DTXPRESSのキット番号1番(Acoustic)と40番(GM std 1)に対応しています。 これ以外のキット番号の場合、一部のパッドしか認識しないことがあります。
これでも直らない場合は、 各パッドとDTXPRESS音源の接続を再確認してみてください。
キット番号(ドラムセットの音色番号)のようなものが存在しない場合は、[faq_pad_assign 各パッドの割り当てを個別に設定し直してください。]
=== DTXPRESSの代わりに、DTXやDTX2やDTXTREME、DTXPRESS2、DTXPRESS3、DTXPRESS4、DTXPLORERは使えますか? ===
古いDTX/DTX2, DTXTREME, DTXPRESS2, DTXPRESS3, DTXPLORER はそのまま使えます。(本来、DTXManiaとは、(その名前の通り) 古いDTX用なのです。)
=== YAMAHAのDD-55やDD-50は使えますか? ===
DTXManiaのCONFIGURATION - Drums - Input Option で、 各パッドの設定を変更すれば、使用できます。
=== RolandのV-Drumは使えますか? ===
特に問題なく使えるそうです。 (ただし、DTXManiaのCONFIGURATION - Drums - Input Optionにて、ドラムパッドの割り当てを変更する必要があります)
なお、FROMさんが自らTD-12を使ってみた限りでは、VH11やVH12での使用時に色々と問題ありのようです。
* フットペダルを踏むと、!FootPedalと一緒に HHOpen もMIDI出力されてしまう。
* 逆にフットペダルを離すと、HHOpen だけが1~2個MIDI出力される。
* フットペダルベタ踏みでHHを叩くと、HHOpenがMIDI出力される。
また、VH-11/12 は最初HHクローズを叩いてもHHオープンのMIDIコードしか出力されないのですが、以下の手順で改善できるそうです。
1. "SETUP" を押下。"SETUP" が点灯し、「SETUP」画面が表示。
2. "F1(MIDI)" - "F3(CTRL)"を押下。「MIDI CONTROL」画面が表示。
3. "CURSOR(上下)" で HH Note# Boreder にカーソルを合わせる。
4. "+/-", "VALUE" で設定。(例えば、80に設定)
皆様からの情報提供、感謝いたします。今後とも、よろしくお願いいたします。
=== Tony Smith DD-1000や、Mederi DD502, DD602, DD402KIIは使えますか? ===
Tony SmithのDD-1000は、「使える」とのことです。 でも多分、パッドのアサイン変更をする必要があると思います。(情報求む!!)
Mederi DD-502や同DD-602でも同様に、パッドのアサインを変更すれば「使える」とのことです。
しかし、Mederi DD-402KIIは、共振対策がされていなかったり、1叩きで3連打分のMIDI入力がされるなどの理由から、DTXManiaで使用するのは非常に困難なようです。
皆様からの情報提供、感謝いたします。今後とも、よろしくお願いいたします。
=== 近所迷惑なので、パッドの打撃音を小さくしたいのですが、どうすればいいですか? ===
まず、パッドの消音について。
各パッドにタオル/バスタオルを重ね置きするのが基本です。 ぐるぐる重ね巻きなどをすればするほど消音効果が出ます。
ただし、(当然ですが) 感度は悪くなりますので、 (可能であれば) Gainを上げるなどの対応も合わせて行ってください。
次に、バスドラムの消音について。
「タイヤふにゃふにゃシステム」「ディスクふにゃふにゃシステム」で検索してみてください。比較的安価に振動が伝わるのを防ぐことができます。座布団を敷くなり毛布を折りたたむかして、 その上にバスドラム(の一式)を置くだけでもかなり違います。
ビーターが当たる部分(音が出る部分)にはタオルを巻きましょう。そして、夜は弱く踏みましょう。(冗談のようですが重要)