デバッグの基本的な箇所を書いていきます。
・大体このくらいの知識があればエラーの追跡ができると思います。
・調べればもっと早く済むテクニックもあるかもしれませんが、ここには書きません。

○必要なもの
・ver.Kのコード
VisualStudioなどの開発環境(デバッグに対応しているもの)

○基本的なデバッグ手順
まずは関数を表示できるように、あらかじめプロジェクトを開いておく。(多分)本体とソースの種類は同じにしなければならない。
さらにコードの内容まで完全に一致しているのが好ましい。普段から実際に遊ぶ環境とデバッグ環境のリビジョンは同じにするとよい。

強制終了すると大抵以下のダイアログが出る。
 DTXManiaXG verK は動作を停止しました

 解決策を探しています

このように出るのでしばらく待つと、「デバッグ」「プログラムの終了」といった項目が出てくる。
その時に「デバッグ」を押すと、デバッグに使うデバッガーを選ぶダイアログが出る。
「DTXManiaソリューション - Microsoft Visual Studio ・・・」
といったようなデバッガを選ぶと、自動でデバッグモードになる。


エラーの種類は多くあるが、ver.Kでは私のべらぼうな性格上、
割り当てられていない関数が使用されるときのエラー、「NullReferenceExceptionはハンドルされませんでした」が多い。
テクスチャが原因の場合は「if(関数名 != null)」などで回避することが推奨される。