[Groonga-commit] groonga/groonga [master] [doc] improve description about query_expansion parameter.

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2011年 9月 26日 (月) 21:32:46 JST


Kouhei Sutou	2011-09-26 12:32:46 +0000 (Mon, 26 Sep 2011)

  New Revision: d5cd515fc92ede6ca243d6bbac5e46e4447ce113

  Log:
    [doc] improve description about query_expansion parameter.

  Modified files:
    doc/source/commands/select.txt

  Modified: doc/source/commands/select.txt (+3 -1)
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--- doc/source/commands/select.txt    2011-09-24 09:25:03 +0000 (11126d6)
+++ doc/source/commands/select.txt    2011-09-26 12:32:46 +0000 (b41de48)
@@ -179,7 +179,9 @@ a - b
 
 ``query_expansion``
 
-  queryパラメータに指定された文字列を、置換(拡張)する条件を与えるテーブルとそのカラムを、「テーブル名.カラム名」という形式で設定します。指定するテーブルは文字列を主キーとするハッシュ型あるいはパトリシア木型のテーブルで、一つ以上の文字列型のカラムが定義されている必要があります。(ここでは置換テーブルと呼びます)。queryパラメータに指定された文字列が、指定されたテーブルの主キーと完全一致する場合、その文字列を指定されたカラム値の文字列に置換します。queryパラメータが、空白、括弧、演算子などを含む場合は、その演算子によって区切られた文字列の単位で置換が実行されます。ダブルクォート("")で括られた範囲は、その内部に空白を含んでいても一つの置換される単位と見なされます。検索
 文字列と置換テーブルの主キー値との比較に際して大文字小文字等を区別したくない場合には、置換テーブルを定義する際にKEY_NORMALIZEを指定します。置換後の文字列となるカラムの値には、括弧や*, ORなど、queryパラメータで利用可能な全ての演算子を指定することができます。
+  query_expansionパラメータには、queryパラメータに指定された文字列を置換(拡張)する条件となるテーブル・カラムを指定します。フォーマットは「${テーブル名}.${カラム名}」となります。指定するテーブルは文字列を主キーとするハッシュ型あるいはパトリシア木型のテーブルで、一つ以上の文字列型のカラムが定義されている必要があります。(ここでは置換テーブルと呼びます。)
+
+  queryパラメータに指定された文字列が、指定されたテーブルの主キーと完全一致する場合、その文字列を指定されたカラム値の文字列に置換します。queryパラメータが、空白、括弧、演算子などを含む場合は、その演算子によって区切られた文字列の単位で置換が実行されます。ダブルクォート("")で括られた範囲は、その内部に空白を含んでいても一つの置換される単位と見なされます。検索文字列と置換テーブルの主キー値との比較に際して大文字小文字等を区別したくない場合には、置換テーブルを定義する際にKEY_NORMALIZEを指定します。置換後の文字列となるカラムの値には、括弧や*, ORなど、queryパラメータで利用可能な全ての演算子を指定することができます。
 
 返値
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