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2012年 5月 2日 (水) 15:56:58 JST
HAYASHI Kentaro 2012-05-02 15:56:58 +0900 (Wed, 02 May 2012) New Revision: 6465d01d79744441110ea699955964ad9a7f5cca Log: doc: update the section of operation check Modified files: doc/source/contribution/development/release.txt Modified: doc/source/contribution/development/release.txt (+14 -4) =================================================================== --- doc/source/contribution/development/release.txt 2012-05-02 15:45:25 +0900 (0bd629f) +++ doc/source/contribution/development/release.txt 2012-05-02 15:56:58 +0900 (08f6874) @@ -441,9 +441,17 @@ make installerが正常に終了するとWindowsインストーラをfilesディ パッケージの動作確認 ------------------------------------------------------------ -ビルドしたパッケージの動作確認を行います。 +ビルドしたパッケージに対しリリース前の動作確認を行います。 +Debian系もしくはRed Hat系の場合には本番環境へとアップロードする前に +ローカルのaptないしyumのリポジトリを参照して正常に更新できることを +確認します。 +ここでは以下のようにrubyを利用してリポジトリをwebサーバ経由で +参照できるようにします。:: + + % ruby1.9.1 -run -e httpd -- packages/yum (yumの場合) + % ruby1.9.1 -run -e httpd -- packages/apt/packages (aptの場合) Debian系の場合 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ @@ -453,7 +461,7 @@ Debian系の場合の動作確認手順は以下の通りとなります。 * 旧バージョンをchroot環境へとインストールする * chroot環境の/etc/hostsを書き換えてpackages.groonga.orgがホストを 参照するように変更する -* ホストでapacheを導入してドキュメントルートをビルド環境のもの +* ホストでwebサーバを起動してドキュメントルートをビルド環境のもの (packages/apt/packages)に設定する * アップグレード手順を実行する * grntestのアーカイブを展開してインストールしたバージョンでテストを実 @@ -464,10 +472,12 @@ Debian系の場合の動作確認手順は以下の通りとなります。 Red Hat系の場合 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ +Red Hat系の場合の動作確認手順は以下の通りとなります。 + * 旧バージョンをchroot環境へとインストール * chroot環境の/etc/hostsを書き換えてpackages.groonga.orgがホストを 参照するように変更する -* ホストでapacheを導入してドキュメントルートをビルド環境のもの +* ホストでwebサーバを起動してドキュメントルートをビルド環境のもの (packages/yum)に設定する * アップグレード手順を実行する * grntestのアーカイブを展開してインストールしたバージョンでテストを実 @@ -483,7 +493,7 @@ Windows向けの場合 行する * grntestの正常終了を確認する -zipアーカイブも同様にしてgrntestを実行する。 +zipアーカイブも同様にしてgrntestを実行し動作確認を行います。 リリースアナウンスの作成 ------------------------------------------------------------