YUKI Hiroshi
null+****@clear*****
Fri Mar 28 12:28:26 JST 2014
YUKI Hiroshi 2014-03-28 12:28:26 +0900 (Fri, 28 Mar 2014) New Revision: 34db8dd8e4e31dd6201d5e14339b183624709431 https://github.com/droonga/droonga.org/commit/34db8dd8e4e31dd6201d5e14339b183624709431 Message: Unify translated term for "* phase" Modified files: _po/ja/reference/plugin/adapter/index.po _po/ja/reference/plugin/handler/index.po _po/ja/reference/plugin/index.po ja/reference/plugin/adapter/index.md ja/reference/plugin/handler/index.md ja/reference/plugin/index.md Modified: _po/ja/reference/plugin/adapter/index.po (+9 -11) =================================================================== --- _po/ja/reference/plugin/adapter/index.po 2014-03-28 12:25:35 +0900 (aaab85a) +++ _po/ja/reference/plugin/adapter/index.po 2014-03-28 12:28:26 +0900 (2fcd6fe) @@ -15,7 +15,7 @@ msgid "" "---" msgstr "" "---\n" -"title: Adaption PhaseでのプラグインAPI\n" +"title: アダプション・フェーズでのプラグインAPI\n" "layout: ja\n" "---" @@ -34,9 +34,9 @@ msgid "" "e Droonga Engine to the Protocol Adapter, in other words, they are \"response\"s" ")." msgstr "" -"各々のDroonga Engineプラグインは、それ自身のための*アダプター*を持つことができます。Adaption Phaseでは、アダプターは入力メッセ" -"ージ(Protocol AdapterからDroonga Engineへ送られてきたリクエストに相当)と出力メッセージ(Droonga EngineからPr" -"otocol Adapterへ送られるレスポンスに相当)の両方について変更を加えることができます。" +"各々のDroonga Engineプラグインは、それ自身のための*アダプター*を持つことができます。アダプション・フェーズでは、アダプターは入力メッセージ(" +"Protocol AdapterからDroonga Engineへ送られてきたリクエストに相当)と出力メッセージ(Droonga EngineからProto" +"col Adapterへ送られるレスポンスに相当)の両方について変更を加えることができます。" msgid "### How to define an adapter? {#howto-define}" msgstr "### アダプターの定義の仕方 {#howto-define}" @@ -159,23 +159,21 @@ msgstr "" " * 入力のマッチングパターンおよび出力のマッチングパターンが登録される。\n" " * Droonga Engineが起動し、入力メッセージを待ち受ける。\n" " 2. 入力メッセージがProtocol AdapterからDroonga Engineへ送られてくる。\n" -" この時点で(入力メッセージ用の)Adaption Phaseが開始される。\n" +" この時点で(入力メッセージ用の)アダプション・フェーズが開始される。\n" " * そのメッセージが[入力のマッチングパターン](#config)にマッチするアダプターについて、アダプターの[`#adapt_input`](#c" "lasses-Droonga-Adapter-adapt_input)が呼ばれる。\n" " * このメソッドは、[入力メッセージ自身が持つメソッド](#classes-Droonga-InputMessage)を通じて入力メッセージを変更す" "ることができる。\n" -" 3. すべてのアダプターが適用された時点で、入力メッセージ用のAdaption Phaseが終了し、メッセージが次のPlanning Phaseに送られる" -"。\n" -" 4. 出力メッセージが前のCollection Phaseから送られてくる。\n" -" この時点で(出力メッセージ用の)Adaption Phaseが開始される。\n" +" 3. すべてのアダプターが適用された時点で、入力メッセージ用のアダプション・フェーズが終了し、メッセージが次のプランニング・フェーズに送られる。\n" +" 4. 出力メッセージが前のコレクション・フェーズから送られてくる。\n" +" この時点で(出力メッセージ用の)アダプション・フェーズが開始される。\n" " * そのメッセージ外貨の両方の条件を満たす場合に、アダプターの[`#adapt_output`](#classes-Droonga-Adapter-" "adapt_output)が呼ばれる:\n" " - そのメッセージが、そのアダプター自身によって処理された入力メッセージに起因した物である。\n" " - そのメッセージが、アダプターの[出力のマッチングパターン](#config)にマッチする。\n" " * このメソッドは、[出力メッセージ自身が持つメソッド](#classes-Droonga-OutputMessage)を通じて出力メッセージを変更" "することができる。\n" -" 5. すべてのアダプターが適用された時点で、出力メッセージ用のAdaption Phaseが終了し、メッセージがProtocol Adapterに送られる" -"。" +" 5. すべてのアダプターが適用された時点で、出力メッセージ用のアダプション・フェーズが終了し、メッセージがProtocol Adapterに送られる。" msgid "" "As described above, the Droonga Engine creates only one global instance of the" Modified: _po/ja/reference/plugin/handler/index.po (+8 -8) =================================================================== --- _po/ja/reference/plugin/handler/index.po 2014-03-28 12:25:35 +0900 (2de119c) +++ _po/ja/reference/plugin/handler/index.po 2014-03-28 12:28:26 +0900 (c57118a) @@ -15,7 +15,7 @@ msgid "" "---" msgstr "" "---\n" -"title: Handling PhaseでのプラグインAPI\n" +"title: ハンドリング・フェーズでのプラグインAPI\n" "layout: ja\n" "---" @@ -31,8 +31,8 @@ msgid "" "Each Droonga Engine plugin can have its *handler*.\n" "On the handling phase, handlers can process a request and return a result." msgstr "" -"各々のDroonga Engineプラグインは、それ自身のための*ハンドラー*を持つことができます。Handling Phaseでは、ハンドラーはリクエスト" -"を処理して結果を返すことができます。" +"各々のDroonga Engineプラグインは、それ自身のための*ハンドラー*を持つことができます。ハンドリング・フェーズでは、ハンドラーはリクエストを処理" +"して結果を返すことができます。" msgid "### How to define a handler? {#howto-define}" msgstr "### ハンドラーの定義の仕方 {#howto-define}" @@ -133,19 +133,19 @@ msgstr "" " 1. Droonga Engineが起動する。\n" " * stepとハンドラークラスが登録される。\n" " * Droonga Engineが起動し、入力メッセージを待ち受ける。\n" -" 2. Adaption Phaseからメッセージが転送されてくる。\n" -" この時点でProcessing Phaseが開始される。\n" +" 2. アダプション・フェーズからメッセージが転送されてくる。\n" +" この時点でプロセッシング・フェーズが開始される。\n" " * Droonga Engineが、メッセージタイプからstepの定義を見つける。\n" " * Droonga Engineが、登録済みの定義に従ってsingle stepを作成する。\n" " * single stepが、登録済みのハンドラークラスのインスタンスを作成する。\n" -" この時点でHandling Phaseが開始される。\n" +" この時点でハンドリング・フェーズが開始される。\n" " * ハンドラーの[`#handle`](#classes-Droonga-Handler-handle)メソッドが、リクエストの情報を含むタスク" "メッセージを伴って呼ばれる。\n" " * このメソッドにより、入力メッセージを任意に処理することができる。\n" " * このメソッドは、処理結果の出力を戻り値として返す。\n" -" * ハンドラーの処理が完了した時点で、そのタスクメッセージ(およびリクエスト)のHandling Phaseが終了する。\n" +" * ハンドラーの処理が完了した時点で、そのタスクメッセージ(およびリクエスト)のハンドリング・フェーズが終了する。\n" " * メッセージタイプからstepが見つからなかった場合は、何も処理されない。\n" -" * すべてのstepが処理を終えた時点で、そのリクエストに対するProcessing Phaseが終了する。" +" * すべてのstepが処理を終えた時点で、そのリクエストに対するプロセッシング・フェーズが終了する。" msgid "" "As described above, the Droonga Engine creates an instance of the handler clas" Modified: _po/ja/reference/plugin/index.po (+2 -2) =================================================================== --- _po/ja/reference/plugin/index.po 2014-03-28 12:25:35 +0900 (5259575) +++ _po/ja/reference/plugin/index.po 2014-03-28 12:28:26 +0900 (71d518b) @@ -33,8 +33,8 @@ msgid "" " * [Collector](collector/)\n" " * [Error handling](error/)" msgstr "" -" * [Adaption PhaseでのAPI](adapter/)\n" -" * [Handling PhaseでのAPI](handler/)\n" +" * [アダプション・フェーズでのAPI](adapter/)\n" +" * [ハンドリング・フェーズでのAPI](handler/)\n" " * [メッセージのためのマッチングパターン](matching-pattern/)\n" " * [コレクター](collector/)\n" " * [エラー処理](error/)" Modified: ja/reference/plugin/adapter/index.md (+7 -7) =================================================================== --- ja/reference/plugin/adapter/index.md 2014-03-28 12:25:35 +0900 (ef4ef4d) +++ ja/reference/plugin/adapter/index.md 2014-03-28 12:28:26 +0900 (b2dd9aa) @@ -1,5 +1,5 @@ --- -title: Adaption PhaseでのプラグインAPI +title: アダプション・フェーズでのプラグインAPI layout: ja --- @@ -18,7 +18,7 @@ layout: ja ## 概要 {#abstract} -各々のDroonga Engineプラグインは、それ自身のための*アダプター*を持つことができます。Adaption Phaseでは、アダプターは入力メッセージ(Protocol AdapterからDroonga Engineへ送られてきたリクエストに相当)と出力メッセージ(Droonga EngineからProtocol Adapterへ送られるレスポンスに相当)の両方について変更を加えることができます。 +各々のDroonga Engineプラグインは、それ自身のための*アダプター*を持つことができます。アダプション・フェーズでは、アダプターは入力メッセージ(Protocol AdapterからDroonga Engineへ送られてきたリクエストに相当)と出力メッセージ(Droonga EngineからProtocol Adapterへ送られるレスポンスに相当)の両方について変更を加えることができます。 ### アダプターの定義の仕方 {#howto-define} @@ -69,17 +69,17 @@ end * 入力のマッチングパターンおよび出力のマッチングパターンが登録される。 * Droonga Engineが起動し、入力メッセージを待ち受ける。 2. 入力メッセージがProtocol AdapterからDroonga Engineへ送られてくる。 - この時点で(入力メッセージ用の)Adaption Phaseが開始される。 + この時点で(入力メッセージ用の)アダプション・フェーズが開始される。 * そのメッセージが[入力のマッチングパターン](#config)にマッチするアダプターについて、アダプターの[`#adapt_input`](#classes-Droonga-Adapter-adapt_input)が呼ばれる。 * このメソッドは、[入力メッセージ自身が持つメソッド](#classes-Droonga-InputMessage)を通じて入力メッセージを変更することができる。 - 3. すべてのアダプターが適用された時点で、入力メッセージ用のAdaption Phaseが終了し、メッセージが次のPlanning Phaseに送られる。 - 4. 出力メッセージが前のCollection Phaseから送られてくる。 - この時点で(出力メッセージ用の)Adaption Phaseが開始される。 + 3. すべてのアダプターが適用された時点で、入力メッセージ用のアダプション・フェーズが終了し、メッセージが次のプランニング・フェーズに送られる。 + 4. 出力メッセージが前のコレクション・フェーズから送られてくる。 + この時点で(出力メッセージ用の)アダプション・フェーズが開始される。 * そのメッセージ外貨の両方の条件を満たす場合に、アダプターの[`#adapt_output`](#classes-Droonga-Adapter-adapt_output)が呼ばれる: - そのメッセージが、そのアダプター自身によって処理された入力メッセージに起因した物である。 - そのメッセージが、アダプターの[出力のマッチングパターン](#config)にマッチする。 * このメソッドは、[出力メッセージ自身が持つメソッド](#classes-Droonga-OutputMessage)を通じて出力メッセージを変更することができる。 - 5. すべてのアダプターが適用された時点で、出力メッセージ用のAdaption Phaseが終了し、メッセージがProtocol Adapterに送られる。 + 5. すべてのアダプターが適用された時点で、出力メッセージ用のアダプション・フェーズが終了し、メッセージがProtocol Adapterに送られる。 上記の通り、Droonga Engineは各プラグインのアダプタークラスについて、インスタンスを全体で1つだけ生成します。 対になった入力メッセージと出力メッセージのための状態を示す情報をアダプター自身のインスタンス変数として保持してはいけません。 Modified: ja/reference/plugin/handler/index.md (+7 -7) =================================================================== --- ja/reference/plugin/handler/index.md 2014-03-28 12:25:35 +0900 (4e9b9ce) +++ ja/reference/plugin/handler/index.md 2014-03-28 12:28:26 +0900 (89852e7) @@ -1,5 +1,5 @@ --- -title: Handling PhaseでのプラグインAPI +title: ハンドリング・フェーズでのプラグインAPI layout: ja --- @@ -18,7 +18,7 @@ layout: ja ## 概要 {#abstract} -各々のDroonga Engineプラグインは、それ自身のための*ハンドラー*を持つことができます。Handling Phaseでは、ハンドラーはリクエストを処理して結果を返すことができます。 +各々のDroonga Engineプラグインは、それ自身のための*ハンドラー*を持つことができます。ハンドリング・フェーズでは、ハンドラーはリクエストを処理して結果を返すことができます。 ### ハンドラーの定義の仕方 {#howto-define} @@ -64,18 +64,18 @@ end 1. Droonga Engineが起動する。 * stepとハンドラークラスが登録される。 * Droonga Engineが起動し、入力メッセージを待ち受ける。 - 2. Adaption Phaseからメッセージが転送されてくる。 - この時点でProcessing Phaseが開始される。 + 2. アダプション・フェーズからメッセージが転送されてくる。 + この時点でプロセッシング・フェーズが開始される。 * Droonga Engineが、メッセージタイプからstepの定義を見つける。 * Droonga Engineが、登録済みの定義に従ってsingle stepを作成する。 * single stepが、登録済みのハンドラークラスのインスタンスを作成する。 - この時点でHandling Phaseが開始される。 + この時点でハンドリング・フェーズが開始される。 * ハンドラーの[`#handle`](#classes-Droonga-Handler-handle)メソッドが、リクエストの情報を含むタスクメッセージを伴って呼ばれる。 * このメソッドにより、入力メッセージを任意に処理することができる。 * このメソッドは、処理結果の出力を戻り値として返す。 - * ハンドラーの処理が完了した時点で、そのタスクメッセージ(およびリクエスト)のHandling Phaseが終了する。 + * ハンドラーの処理が完了した時点で、そのタスクメッセージ(およびリクエスト)のハンドリング・フェーズが終了する。 * メッセージタイプからstepが見つからなかった場合は、何も処理されない。 - * すべてのstepが処理を終えた時点で、そのリクエストに対するProcessing Phaseが終了する。 + * すべてのstepが処理を終えた時点で、そのリクエストに対するプロセッシング・フェーズが終了する。 上記の通り、Droonga Engineは各リクエストに対してその都度ハンドラークラスのインスタンスを生成します。 Modified: ja/reference/plugin/index.md (+2 -2) =================================================================== --- ja/reference/plugin/index.md 2014-03-28 12:25:35 +0900 (a71e70f) +++ ja/reference/plugin/index.md 2014-03-28 12:28:26 +0900 (8b208e2) @@ -14,8 +14,8 @@ layout: ja Droonga Engineはプラグインに対して、処理の各段階ごとに異なるAPIセットを提供します。[プラグイン開発のチュートリアル](../../tutorial/plugin-development/)も参照してください。 - * [Adaption PhaseでのAPI](adapter/) - * [Handling PhaseでのAPI](handler/) + * [アダプション・フェーズでのAPI](adapter/) + * [ハンドリング・フェーズでのAPI](handler/) * [メッセージのためのマッチングパターン](matching-pattern/) * [コレクター](collector/) * [エラー処理](error/) -------------- next part -------------- HTML����������������������������... Download