[Groonga-commit] groonga/groonga.wiki at bdcc758 [master] Updated ReleaseNote (markdown)

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HAYASHI Kentaro null+****@clear*****
Thu May 28 14:28:03 JST 2015


HAYASHI Kentaro	2015-05-28 14:28:03 +0900 (Thu, 28 May 2015)

  New Revision: bdcc758be06ad7fa8d893017dd2eb38cb7cd03d0
  https://github.com/groonga/groonga/wiki/ReleaseNote/bdcc758be06ad7fa8d893017dd2eb38cb7cd03d0

  Message:
    Updated ReleaseNote (markdown)

  Modified files:
    ReleaseNote.md

  Modified: ReleaseNote.md (+94 -0)
===================================================================
--- ReleaseNote.md    2015-04-28 19:24:25 +0900 (fc307bb)
+++ ReleaseNote.md    2015-05-28 14:28:03 +0900 (9b191ad)
@@ -1,3 +1,97 @@
+# 5.0.4 en
+
+```
+Groonga 5.0.4 has been released!
+  http://groonga.org/docs/news.html#release-5-0-4
+
+Install: http://groonga.org/docs/install.html
+Charcteristics:  http://groonga.org/docs/characteristic.html
+
+There are following the topics in this release.
+
+* 
+
+# Topics
+```
+
+# 5.0.4 ja
+
+* TokenRegexの修正でインデックスの再作成が必要なことに言及する
+
+```
+今日は肉の日(5/29)ですね。Groonga 5.0.4をリリースしました。
+
+  http://groonga.org/ja/docs/news.html#release-5-0-4
+
+それぞれの環境毎のインストール方法はこちらを見てください。
+  http://groonga.org/ja/docs/install.html
+
+今回のリリースの主なトピックは次の通りです。
+
+* 
+
+## 
+
+## 変更点
+
+その他の変更点は以下の通りです。
+
+### 改良
+
+  * [mruby] inspect を意味のあるわかりやすいエラーメッセージを表示するために使うようにしました。
+  * [mruby] バルクオブジェクトを調査するための Groonga::Bulk#inspect をサポートしました。
+  * [mruby] バルクオブジェクトからレコードの値を取得するための Bulk#value をサポートしました。
+  * [mruby] logical_range_filter で参照型のカラムの値が特定のレコードのIDにマッチする場合 
+    (reference_column == record_id) を効率良く検索するために必要なマッチするレコード数を
+    見積もれるようになりました。
+  * [sub_filter] インデックスカラムを scope 引数に指定できるようになりました。
+  * [スクリプト構文] 数値に関する記述をよりわかりやすくしました。
+    [GitHub groonga/groonga.org#16] [佐藤さんが提案]
+  * [select] Select対象でない他のテーブルのレコードをフィルタに指定できるようになりました。
+    --filter 'OHTER_TABLE[KEY].COLUMN' といったようにフィルタで指定できます。
+  * [select] テーブルのキーでオペレータを指定できるようになりました。 
+    --filter 'OHTER_TABLE["SOME STRING" + "ANOTHER STRING"] というように
+    キーを連結した文字列として指定することができます。
+  * [example] Ruby 2.0以降のAPIを辞書の変換スクリプトで使うようにしました。
+  * テーブルのキーの型が正しくないときにエラーメッセージを表示するようにしました。
+  * [doc] メーリングリストの案内ページへのリンクをsourceforge.jpからosdn.meやosdn.jpに修正しました。
+  * [tokenize] force_prefix を追加しました。[村上さんがパッチ提供]
+  * 2文字以上のトークンに対しても前方一致検索を強制できるようにしました。
+    TokenBigramで1文字トークンであっても強制前方一致検索することでうまく検索できる仕組みを
+    TokenTrigram等でも適用できるようになりました。 [GitHub#341] [村上さんがパッチ提供]
+
+### 修正
+
+  * 空のキーが drilldown[label].keys.に指定されるとクラッシュする不具合を修正しました。
+  * grn_parse_query_flags の返り値を適切にチェックしていないのを修正しました。 
+    [GitHub#336] [Hiroaki Nakamuraさんが報告]
+  * BSD系でビルドエラーになる不具合を修正しました。sedに "-i" オプションがないためエラーになっていました。
+  * Solarisでビルドエラーになる不具合を修正しました。memset() にて sizeof(msghdr)
+    だけ初期化するようにしました。これは Solarisでは msg_control や msg_controllen
+    msg_flags、が存在しないためです。
+  * [トークナイザー] ドキュメントの誤字を修正しました。[GitHub#338] [佐藤さんが報告]
+  * [出力] ドキュメントのマークアップを修正しました。 [GitHub groonga/groonga.org#17] [佐藤さんが報告]
+  * grn_ii_cursor_set_min() を呼ぶごとに getenv()しないようにしました。
+    これによりWindows上でのパフォーマンスのリグレッションが解決します。
+  * OpenBSDでビルドエラーになる不具合を修正しました。 [groonga-dev,03255] [fbnteqrさんが報告]
+  * [groonga-httpd] 同じメッセージが重複してログに記録される不具合を修正しました。
+  * 二重にメモリを開放することでクラッシュする不具合を修正しました。
+  * メモリリークを修正しました。 --match_columns と --query にインデックスを
+    張っていないテキストカラムを指定し、そのテキストカラムの内容がバルクオブジェクトに収まりきらないと発生します。
+    バルクオブジェクトに収まりきらないのは32byteを越える場合です。
+    そのため、テキストがそれよりも短いものばかりならばこの不具合の影響を受けません。
+  * [トークナイザー] [TokenRegexp] クエリに空白として扱われる文字が含まれている場合に
+    正しく検索できない不具合を修正しました。典型的な例は改行 ("\n")が含まれている場合です。
+
+### 感謝
+
+  * Hiroaki Nakamuraさん
+  * 佐藤さん
+  * 村上さん
+  * fbnteqrさん
+
+```
+
 # 5.0.3 en
 
 ```
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