[Groonga-commit] groonga/groonga.org at 489ee2d [gh-pages] Add the next release information

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Kouhei Sutou null+****@clear*****
Mon Oct 26 12:40:25 JST 2015


Kouhei Sutou	2015-10-26 12:40:25 +0900 (Mon, 26 Oct 2015)

  New Revision: 489ee2d4907fbfe5ecf677c6c128c97c37b6a0a6
  https://github.com/groonga/groonga.org/commit/489ee2d4907fbfe5ecf677c6c128c97c37b6a0a6

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    ja/_posts/2015-10-22-grn_ts.md

  Modified: ja/_posts/2015-10-22-grn_ts.md (+11 -7)
===================================================================
--- ja/_posts/2015-10-22-grn_ts.md    2015-10-22 09:20:09 +0900 (cdd3e1e)
+++ ja/_posts/2015-10-22-grn_ts.md    2015-10-26 12:40:25 +0900 (8894dea)
@@ -4,19 +4,21 @@ title: grn_ts (ぐるんたす)の紹介
 description: grn_ts を紹介します!
 ---
 
-## grn_ts (ぐるんたす)の紹介
+## grn\_ts (ぐるんたす)の紹介
 
-Groonga の実験的な機能として, `select` の新しい内部エンジン grn_ts が追加されています. grn_ts の TS は Turbo Selector の略であり,まだ使えない機能がたくさんあるものの,単純なフィルタリングをおこなうだけであれば,従来エンジンより高速に動作します.以下, grn_ts の特徴や使い方を簡単に紹介します.
+Groonga の実験的な機能として, `select` の新しい内部エンジン grn\_ts が追加されています. grn\_ts の TS は Turbo Selector の略であり,まだ使えない機能がたくさんあるものの,単純なフィルタリングをおこなうだけであれば,従来エンジンより高速に動作します.以下, grn\_ts の特徴や使い方を簡単に紹介します.
 
 ### 特徴
 
-grn_ts は Groonga が列指向なデータベースであることを強く意識した実装となっているため,特にカラムの走査が高速です. 擬似乱数を保存した 10 列 x 100 万行のテーブルを使った実験では,索引を使わない検索速度が従来エンジンと比べて **約 10 倍** になることが確認されています.
+grn\_ts は Groonga が列指向なデータベースであることを強く意識した実装となっているため,特にカラムの走査が高速です. 擬似乱数を保存した 10 列 x 100 万行のテーブルを使った実験では,索引を使わない検索速度が従来エンジンと比べて **約 10 倍** になることが確認されています.
 
 高速な検索以外の特徴として, `output_columns` に式を記述することができます.たとえば, `--output_columns '_id, _key, ColA + ColB'` と記述すれば, `_id`, `_key` に加えて `ColA + ColB` を評価した結果が出力されます.
 
-### 有効にする方法
+### 組み込む方法
 
-grn_ts はまだ実験的な機能であり,デフォルトでは有効になっていません. grn_ts を有効化するには, `configure` スクリプトを実行するとき,以下のように指定してください. `GRN_WITH_TS` というマクロが定義され, grn_ts が有効になります.
+grn\_ts はまだ実験的な機能であり,現在リリースされているバージョン(5.0.8)ではデフォルトで組み込まれていません.自分でビルドして組み込む必要があります.次回リリースされるバージョン(5.0.9)からはビルドしなくてもデフォルトのビルドにgrn\_tsが組み込まれます.
+
+grn\_ts を組み込むには, `configure` スクリプトを実行するとき,以下のように指定してください. `GRN_WITH_TS` というマクロが定義され, grn\_ts が組み込まれます.
 
 ```
 $ ./configure CFLAGS="-g -O2 -DGRN_WITH_TS"
@@ -24,9 +26,11 @@ $ ./configure CFLAGS="-g -O2 -DGRN_WITH_TS"
 
 現在は Ubuntu 14.04 で開発を進めているため,ほかの環境ではビルドに失敗したり,動作がおかしくなったりする可能性があります.問題が見つかったときは, [GitHub Issues](https://github.com/groonga/groonga/issues) や [メーリングリスト](http://lists.osdn.me/mailman/listinfo/groonga-dev) よりご連絡ください.
 
+なお,組み込んだだけでは使われません.次に示すように明示的にgrn\_tsを使うように指示する必要があります.
+
 ### 使い方
 
-`select` の `filter` を指定するとき,先頭に `?` を追加すれば grn_ts が適用されます.以下に例を示します.以下の例において, `Table` は擬似乱数を保存した 10 列 x 100 万行のテーブルです.従来エンジンと grn_ts の検索時間を比較すると, grn_ts では約 1/10 に短縮されていることがわかります.
+`select` の `filter` を指定するとき,先頭に `?` を追加すれば grn\_ts が適用されます.以下に例を示します.以下の例において, `Table` は擬似乱数を保存した 10 列 x 100 万行のテーブルです.従来エンジンと grn\_ts の検索時間を比較すると, grn\_ts では約 1/10 に短縮されていることがわかります.
 
 ```
 > # 従来エンジン
@@ -59,7 +63,7 @@ $ ./configure CFLAGS="-g -O2 -DGRN_WITH_TS"
 
 ### 制限事項
 
-現在, grn_ts で使える `select` のオプションは以下の通りです.
+現在, grn\_ts で使える `select` のオプションは以下の通りです.
 
 - `filter`
 - `output_columns`
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