[Groonga-commit] groonga/groonga.org at a52c5ae [gh-pages] Add Groonga 5.0.8 announce

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Kouhei Sutou null+****@clear*****
Tue Sep 29 12:51:48 JST 2015


Kouhei Sutou	2015-09-29 12:51:48 +0900 (Tue, 29 Sep 2015)

  New Revision: a52c5ae844be5891aa913c1cceb9785514125d57
  https://github.com/groonga/groonga.org/commit/a52c5ae844be5891aa913c1cceb9785514125d57

  Message:
    Add Groonga 5.0.8 announce

  Added files:
    ja/_posts/2015-09-29-release.md

  Added: ja/_posts/2015-09-29-release.md (+67 -0) 100644
===================================================================
--- /dev/null
+++ ja/_posts/2015-09-29-release.md    2015-09-29 12:51:48 +0900 (623866e)
@@ -0,0 +1,67 @@
+---
+layout: post.ja
+title: Groonga 5.0.8リリース
+description: Groonga 5.0.8をリリースしました!
+---
+
+## Groonga 5.0.8リリース
+
+今日は肉の日ですね!
+
+[Groonga 5.0.8](/ja/docs/news.html#release-5-0-8) をリリースしました!
+
+それぞれの環境毎のインストール方法: [インストール](/ja/docs/install.html)
+
+### 変更内容
+
+今回のリリースの主なトピックは次の2点です。
+
+  * 一時テーブルにカラムを追加できるようになった
+  * HTTP/2対応
+
+#### 一時テーブルにカラムを追加できるようになった
+
+まだ、Groongaを全文検索サーバーとして使っているユーザーには目に見えるメリットはないのですが、今後の改良で重要になる機能が追加されました。それが一時テーブルにカラムを追加できる機能です。
+
+今後、どのようなメリットがありそうかいくつか紹介します。
+
+[selectのoutput_columns](http://groonga.org/ja/docs/reference/commands/select.html#select-output-columns)で出力値に名前をつけることができるようになります。SQLでいう`AS alias_name`機能です。
+
+今は、`output_columns`に`snippet_html(title)`と`snippet_html(body)`を指定するとどちらも出力名が`snippet_html`になってしまいます。これを、`snippet_html_title`、`snippet_html_body`のように区別できるようになります。
+
+[selectのsortby](http://groonga.org/ja/docs/reference/commands/select.html#select-sortby)・[selectのdrilldown](http://groonga.org/ja/docs/reference/commands/select.html#select-drilldown)でカラム値そのものではなく、カラム値を加工した値でソート・ドリルダウンできるようになります。たとえば、`Time`型のカラムの値を加工して曜日にし、曜日でドリルダウンできます。今は、別の曜日カラムを用意し、`load`するときに曜日を計算し、それを使ってドリルダウンする必要があります。(動的に計算する方が便利ですが、事前に曜日カラムを用意した方が速いので、今のやり方を使うケースもあるでしょう。)
+
+[Mroongaのラッパーモード](http://mroonga.org/ja/docs/tutorial/wrapper.html)でトランザクション対応ストレージエンジン(たとえばInnoDB)をラップしているとき、ロールバックしてもインデックスが壊れないようにできます。トランザクション内での変更を一時テーブルとカラムに保存しておき、コミットされたときはそのデータを実際のテーブルに反映、ロールバックされたときは単純に破棄することができるからです。
+
+#### HTTP/2対応
+
+GroongaはHTTPを話せる全文検索サーバー機能を提供しています。この機能の実装は2つあり、1つは[Groonga独自のHTTPサーバー実装](http://groonga.org/ja/docs/reference/executables/groonga.html)で、もう1つは[nginxモジュールでの実装](http://groonga.org/ja/docs/reference/executables/groonga-httpd.html)です。このうち、nginxモジュールでの実装でHTTP/2を使えるようになりました。
+
+先日リリースされたnginx 1.9.5から実験的な機能としてHTTP/2がサポートされています。Groongaはnginxをバンドルしてリリースしていますが、バンドルしているnginxのバージョンを1.9.5にし、HTTP/2を有効にしてビルドするようにしています。
+
+`groonga-httpd.conf`を次のように変更することでHTTP/2でGroongaを使うことができます。
+
+```text
+http {
+  server {
+    # listen 10041;
+    listen 10041 http2;
+
+    # ...
+  }
+}
+
+HTTP/2を使うと、通信量が削減され、スループットがあがる可能性があります。
+
+### おしらせ
+
+今週は次のイベントがあります。Groongaに興味のある方はぜひお越しください。
+
+  * [Groonga新リリース自慢会 5.0.8 - Groonga | Doorkeeper](https://groonga.doorkeeper.jp/events/31904)
+  * [Groongaで学ぶ全文検索 2015-10-02](https://groonga.doorkeeper.jp/events/31859)
+
+### さいごに
+
+5.0.7からの詳細な変更点は [5.0.8リリース 2015-09-29](/ja/docs/news.html#release-5-0-8) を確認してください。
+
+それでは、Groongaでガンガン検索してください!
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