Kouhei Sutou
kou****@clear*****
2012年 1月 30日 (月) 10:05:01 JST
須藤です。 昨日は今年最初の肉の日ですね。 groonga 1.3.0がリリースされました! http://groonga.org/ja/docs/news.html#release-1-3-0 それぞれの環境毎のインストール方法はこちらを見てください。 http://groonga.org/ja/docs/install.html ○ モーショノロジー2012 #1で発表してきました 「モーショノロジー2012 #1 全文検索&検索を利用したサービスの 使命、利用プロダクト、事例紹介」でgroonga関連のお話をしてき ました。関連URLや発表資料も↓にあるので確認してみてください。 http://groonga.org/ja/publication/#motionology-2012-1 ○ renameコマンドを追加 テーブル名・カラム名をリネームするtable_renameコマンドと column_renameコマンドを追加しました。 (まだドキュメントは用意できていないのですが、)以下のように 使うことができます。 > table_rename ${table_name} ${new_table_name} UsersテーブルをPoepleテーブルにリネームする例: > table_rename Users People > column_rename ${table_name} ${column_name} ${new_column_name} Usersテーブルのnameカラムをnickカラムにリネームする例: > column_rename Users name nick これまではリネームしようと思ったら、わりと大変だったのですが、 これで簡単にスキーマを試せますね。 ○ MessagePack出力とサジェスト機能を「サポート対象」に変更 1.3.0になったこともあるので、MessagePack出力とサジェスト機能 を「実験的」な扱いから「サポート対象」の扱いにしました。 サジェスト機能は内部的なスキーマをこれから変更する可能性はあ るのですが、上記のrenameコマンドで外部からは意識しないで改良 していける見通しが経ったので「サポート対象」扱いとしました。 MessagePack出力もサジェスト機能もぜひ使ってみてください。 ○ 変更点 さて、1.2.9からの変更点は以下の通りです。 http://groonga.org/ja/docs/news.html#release-1-3-0 1.3.0リリース - 2012/01/29 -------------------------- 改良 ^^^^ * GRN_DB_KEY=patまたはGRN_DB_KEY=dat環境変数値による動的な DBのキー管理テーブルの変更をサポート。 * デフォルトのDBのキー管理テーブルを指定する --with-default-db-key configureオプションを追加。 * geo pointデータ型の値として""をサポート。この値は"0x0"として扱う。 * キャスト時のエラーメッセージにカラム名も含めるようにした。 * loadエラー時に標準入力のファイル情報を表示しないようにした。 * write-strings関連の警告を有効にし、警告がでないようにした。 [montywiさんが提案] * MessagePack形式の出力機能をサポート対象の機能とした。 [#1215] * *_set_value() 関数の void * に const を追加した。 * CとC++でコンパイル時の警告フラグを有効にした。 * 値なしの --with-libevent configureオプションをサポート。 * grn_table_get() がgrn_dbに対応した。 [#1242] * [rpm] groonga-serverから必要のないgroogna-munin-pluginsへ の依存関係を削除。 [#1251] [Masaharu IWAIさんが提案] * [rpm] groongaから必要のないgroogna-docへの依存関係を削除。 [#1251] [Masaharu IWAIさんが提案] * [dat] grn_dat_repair() によるデータ復旧対応。 * grn_table_at() がgrn_dbに対応。 * [suggest] 「安定している」仕様とした。 * [suggest][complete] 前方一致検索で正規化した値を使って検索するようにした。 * 実験的な機能としてオフラインインデックス作成機能を追加。 いまのところデフォルトでは無効になっているが、 USE_OFFLINE_INDEXER=yes環境変数を指定することで有効にでき る。 * mroonga用に内部API grn_obj_path_by_id() を追加した。 * [suggest][httpd] 未知のパラメーターをgroongaに渡すようにした。 * [output][xml] 読みやすいように </RESULT> の前に改行を追加。 * [doc][output] 出力形式に関するドキュメントを追加。 * table_rename コマンドを追加。 [#1234] * column_rename コマンドを追加。 [#1234] 感謝 ^^^^ * montywiさん * Masaharu IWAIさん それでは、今年もよろしくおねがいします。 -- 須藤 功平 <kou****@clear*****> 株式会社クリアコード <http://www.clear-code.com/> (03-6231-7270) プログラミングが好きなソフトウェア開発者を募集中: http://www.clear-code.com/recruitment/