[groonga-dev,02932] Re: MariaDB 10.0でMroongaをmakeしようとして失敗する場合の対処

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Kazuhiko kazuh****@fdiar*****
2014年 11月 7日 (金) 18:04:27 JST


かずひこです。

On 07/11/2014 08:45, Kouhei Sutou wrote:
>> として、MroongaのビルドにMySQL/MariaDBの「ビルド済みの」ソースツリーが必
>> 要な理由って何かありますか?
> 
> ビルド時に作られるけどインストールされない.hが必要だからです。
> 
>> 他のストレージエンジンはそのへんどうなっているのかな、と思って Sphinx SE
>> のドキュメントを見てみたら、
>> http://sphinxsearch.com/docs/current.html#compiling-source-linux
>>
>> --with-mysql, which specifies where to look for MySQL include and
>> library files, if auto-detection fails;
>>
>> とのことで、ソースツリーなしでビルドできるみたいですね。
> 
> へぇ、すごいですね。
> ソースを見ると
> 
>   #include "sql_class.h"
>   #include "sql_array.h"
> 
> とかあるのにどうしているのかしら。
> MySQLはそいつらをインストールしないのに。
> MySQLは捨てているのかしら。

ああ、ちょっと勘違いしていました。ごめんなさい!

Sphinx SEでのMySQL連携は二つあって、
・Sphinxへのデータ入力のソースとしてMySQLのテーブルを使える
・Sphinxを使った検索の手段としてのMySQLストレージエンジン

このうち、ソースツリーなしにビルドできるのは前者で、後者については
http://sphinxsearch.com/docs/current.html#sphinxse-installing

> in MySQL sources directory, create storage/sphinx directory in and copy all files in mysqlse directory from Sphinx sources there. Example:
> 
> cp -R /root/builds/sphinx-0.9.7/mysqlse /root/builds/mysql-5.1.14/storage/sphinx
> in MySQL sources directory, run
> 
> sh BUILD/autorun.sh
> configure MySQL and enable Sphinx engine:
> 
> ./configure --with-plugins=sphinx
> build and install MySQL:
> 
> make
> make install

とあるので、
・ソースは必要
・configureも必要
・でもMySQL全体のビルドは不要
のようですね。

configureが必要な理由が、たぶん須藤さんの言うMroongaでの「ビルド時に作ら
れるけどインストールされない.hが必要」だからではないかと思いますが、
MroongaもMySQL全体のビルドではなく、configureだけで済んだりするでしょうか?

>> Mroongaも、試してみたら、'mysql_config --include' に加えて
>> (installed_dir)/include/mysql/private さえあれば、ビルド無しのソースツ
>> リーどころか全くソースツリー無しでビルドできましたが、それはつまり、
>> 'mysql_config --include'に直接含まれないものが必要だから、ソースツリー
>> (の下のsqlディレクトリ)が必要だ、ということでしょうか。
> 
> そのinclude/mysql/private/って使っていいものなんでしょうか?

include/mysql/private/*.hの中身は、ビルドしたディレクトリのsql/*.hや
include/*.hにあるものと同じようなのですが、使っていいかというとどうで
しょうかね。'mysql_config --include'に含まれないんだからダメな気もしつ
つ、だったら何故インストールされるの? とも思いつつ…

かずひこ




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