こんばんは。堀本です。 Groonga 9.0.9をリリースしました! http://groonga.org/ja/blog/2019/10/30/groonga-9.0.9.html 変更点一覧: http://groonga.org/ja/docs/news.html#release-9-0-9 ## お知らせ 今回のバージョンからパフォーマンスが低下しているかもしれません。 もし、以前よりパフォーマンスが低下していたら、是非、再現手順を 報告してほしいです。 ## 変更内容 主な変更点は以下の通りです。 * [log] クエリーログにレスポンスの送信時間も出力するよう 改善しました。 * [status] statusコマンドのレスポンスに現在のジョブ数を追加しました。 * [groonga-httpd] $request_timeをサポートしました。 * 以前のバージョンでは、log_formatディレクティブに$request_timeを 指定しても、$request_timeの値は常に0でした。 * 今回のバージョンから、$request_timeを指定した場合、groonga-httpd は正しい時間を出力します。 * [groonga-httpd] $request_timeの設定方法をドキュメントに追加しました。 * betweenの最初の引数として値を指定すると、Groongaがクラッシュする 問題を修正しました。 * Ubuntu 19.10(Eoan Ermine)をサポートしました。 * CentOS 8をサポートしました。(実験的) * CentOS 8向けのパッケージは開発用のパッケージが不足しているため、 一部の機能が使えません。(例えば、TokenMecabが使えなかったり、 JSON文字列からint32のベクターへのキャストが出来なかったりします。) * [tools] index_column_diffコマンドを簡単に実行するスクリプトを 追加しました。 * このスクリプトの名前は、index-column-diff-all.shです。 * このスクリプトは、Groongaのデータベースからインデックスカラムを 抽出し、抽出したインデックスカラムに対してindex_column_diffを 実行します。 * [tools] object_inspectコマンドを全てのオブジェクトに対して 実行するスクリプトを追加しました。 * このスクリプトの名前は、object-inspect-all.shです。