[groonga-dev,04912] [ANN] PGroonga 2.3.4

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Horimoto Yasuhiro horim****@clear*****
2021年 11月 15日 (月) 14:06:56 JST


こんにちは。堀本です。

PGroonga 2.3.4をリリースしました!

  https://pgroonga.github.io/ja/news/#version-2-3-4
  https://groonga.org/ja/blog/2021/11/09/pgroonga-2.3.4.html

以前のバージョンと互換性があるので以下の手順でアップグレードできます。

  https://pgroonga.github.io/ja/upgrade/#compatible-case

PGroonga 2.3.3 で大きな機能追加があったので
PGroonga 2.3.3, 2.3.4 の主な変更点についてアナウンスします。

PGroonga 2.3.2, 2.3.4の主な変更点は以下の通りです。

  * PostgreSQLのRLS(Row Level Security)をサポートしました。

    今までは、PostgreSQLのRLSが有効なテーブルでは、PGroongaのインデックスが使われませんでしたが
    PGroonga 2.3.3 からRLSが有効なテーブルでもPGroongaのインデックスが使えるようになりました。

  * PostgreSQL 9.6 のサポートをやめました。

    2021/11/11 でEOLとなったためです。

  * レプリケーション構成時にスタンバイサーバーでPGroongaのWALを自動で適用する機能をサポートしました。

    今までは、PGroongaのWALは手動で適用しない限り溜まっていく一方でしたが、今回のリリースから
    スタンバイサーバーで定期的に自動でWALを適用する機能をサポートしました。

    この機能はデフォルトでは無効となっているので、使用するには設定を有効にする必要があります。
    設定を有効にする方法については、以下のURLを参照してください。

    * https://pgroonga.github.io/ja/reference/modules/pgroonga-wal-applier.html

  * AlmaLinux 8 をサポートしました。

  * EXPLAIN ANALYZE が seqscan で実行された時にPGroongaがクラッシュする問題を修正しました。

    この問題は、PGroonga 2.3.3 でのみ発生します。

  * クラッシュセーフ機能をサポートしました。(実験的な機能です)

    この機能を使うと、PostgreSQLのプロセスがクラッシュしたとき、PGroongaのインデックスが自動で復旧します。
    手動でPGroongaのインデックスをREINDEXする必要がありません。
    この機能はデフォルトで無効になっています。有効にする方法については、以下のURLを参照してください。

    * https://pgroonga.github.io/ja/reference/crash-safe.html

以上です!



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