実質的に使えるアプリケーションを作ることを目標とする。 そのアプリケーションに必要な機能のうち、汎用的に使える部品をフレームワークに取り込む。 アプリケーションの種別としては音声認識を利用したランチャーを想定する。 アプリケーションの作成をもって Release-1 の終了とし Version を 1.0.0 とする。
使えるアプリケーションの作成を優先するため取り込む音声認識エンジンは、Microsoft Speech SDK に限定する。 そのためアプリケーションは Windows 独自のものとなるが、Release-2 以降に他の環境でも動作するフレームワークになるよう開発を推進する。