GPUを使用し軽快に動作する動画加工・編集ソフトウエアです。 Windows及びMac OS Xで動作します。Linuxへの対応も予定しています。
進捗状況動画 もご覧ください。
バージョン0.3.6以降からは
更新マネージャを使って最新版に更新することができます。
更新マネージャは「Help」メニューの「Check for Updates」から
利用することができます。
============================================================
【注意】
Windows VistaまたはWindows 7で使用する場合、
JavieをProgram Filesフォルダに入れないでください。
更新マネージャが正常に動作しません。
============================================================
■0.3.9での変更点
・コラップストランスフォーム/連続ラスタライズ使用時のエフェクトの処理を実装
・平面およびテキストで連続ラスタライズを使用した場合のアンチエイリアス処理を実装
・放射状ワイプエフェクトにアンチエイリアス処理を実装
・フラクタルノイズエフェクトの描画モードに色相と彩度を追加
・次のプロパティの初期値がレイヤーの中心点となるよう修正
・フラクタルノイズエフェクトのオフセット
・放射状ワイプエフェクトのワイプの中心
・起動時間の短縮
・Intel GMA X4500での動作の改善(Windows版)
・起動に失敗する場合がある問題を改善
・交差グループ使用時の描画モードの制限を撤廃
・Intel GMA 950での動作の改善(MacOSX版)
・交差グループ使用時の描画モードの制限を撤廃
・いくつかのバグを修正
■推奨環境
【MacOSX版】
・MacOSX 10.5以降
・GeForce8シリーズ以降またはRadeonHD2000シリーズ以降を搭載したIntel Mac
(GMA950を搭載したIntel Macでも動作はします[*1])
・QuickTime7[*2]
【Windows版】
・WindwosXP以降
・GeForce8シリーズ以降またはRadeonHD2000シリーズ以降を搭載したビデオカード[*3]
(GMA X4500の統合グラフィック機能でも動作はします[*4])
・Java5以降(32bit用)[*5]
[*1] GMA950搭載マシンで利用するためにはOSが10.6である必要があります。また、一部機能が使用できません。
[*2] 10.6でQuickTimeXのみインストールしてある場合、
インストールDVDからQuickTime7をインストールしてください。
[*3] ドライバはGeForce Driver 196.21以降、またはCatalyst 10.2以降をご使用ください。
[*4] 古いドライバでは動作しない場合があります。最新のドライバをご使用ください。また、一部機能が使用できません。
[*5] OSが64bit版の場合でもJavaは32bit用のものをインストールしてください。