GPUを使用し軽快に動作する動画加工・編集ソフトウエアです。 Windows及びMac OS Xで動作します。Linuxへの対応も予定しています。
進捗状況動画 もご覧ください。
バージョン0.3.6以降からは
更新マネージャを使って最新版に更新することができます。
更新マネージャは「Help」メニューの「Check for Updates」から
利用することができます。
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【注意】
Windows VistaまたはWindows 7で使用する場合、
JavieをProgram Filesフォルダに入れないでください。
更新マネージャが正常に動作しません。
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■0.3.10での変更点
・モーションブラーを実装
・フレームブレンドを実装(フレームミックスのみ)
・シャイを実装
・コンポジション設定の変更機能を実装
・コンポジションウインドウ内に時刻の表示/移動コントロールを実装
・コンポジションウインドウ内にレイヤー名やエフェクト名での検索機能を実装
・レイヤー名、エフェクト名の変更機能を実装
・JVMのガベージコレクタをパラレルコレクタ(-XX:+UseParallelGC)に変更
(これに伴い最大ヒープサイズが「物理メモリの1/4か1GBの小さい方」となります。従来はJVM既定値の64MB)
・Windows Vista/7 においてUI部品の表示がずれる問題を改善
・いくつかのバグを修正
■推奨環境
【MacOSX版】
・MacOSX 10.5.8以降
・GeForce8シリーズ以降またはRadeonHD2000シリーズ以降を搭載したIntel Mac
(GMA950を搭載したIntel Macでも動作はします[*1])
・QuickTime7[*2]
【Windows版】
・WindwosXP SP3以降
・GeForce8シリーズ以降またはRadeonHD2000シリーズ以降を搭載したビデオカード[*3]
(GMA X4500の統合グラフィック機能でも動作はします[*4])
・Java5以降(32bit用)[*5]
[*1] GMA950搭載マシンで利用するためにはOSが10.6である必要があります。また、一部機能が使用できません。
[*2] 10.6でQuickTimeXのみインストールしてある場合、
インストールDVDからQuickTime7をインストールしてください。
[*3] ドライバはGeForce Driver 196.21以降、またはCatalyst 10.2以降をご使用ください。
[*4] 古いドライバでは動作しない場合があります。最新のドライバをご使用ください。また、一部機能が使用できません。
[*5] OSが64bit版の場合でもJavaは32bit用のものをインストールしてください。