GPUを使用し軽快に動作する動画加工・編集ソフトウエアです。 Windows及びMac OS Xで動作します。Linuxへの対応も予定しています。
進捗状況動画 もご覧ください。
バージョン0.3.6以降からは
更新マネージャを使って最新版に更新することができます。
更新マネージャは「Help」メニューの「Check for Updates」から
利用することができます。
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【注意】
Windows VistaまたはWindows 7で使用する場合、
JavieをProgram Filesフォルダに入れないでください。
更新マネージャが正常に動作しません。
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■0.5.0での変更点
・3Dレイヤーの交差制限を解消
・交差グループの指定が不要に
・交差数が無制限に
・交差時の処理を高速化
・交差が発生するレイヤーでモーションブラーを使用した際のレンダリング結果を改善
・レイヤー合成の処理を高速化
・モーションブラーに、サンプリング毎にエフェクトを実行するモードを追加
・画質の改善
・レイヤーの縮小時、または3Dレイヤーの傾斜が大きい時の画質を改善(最高画質時)
・画質スイッチで3段階の画質設定
・スーパーサンプリングオプションの追加
・ライトとシャドウの実装
・ライトレイヤーの追加
・3Dレイヤーのプロパティにマテリアルオプションを追加
・浮動小数点コンポジションを使用時、映像が乱れることがあるバグを修正
・エクスプレッションで thisComp.width と thisComp.height が逆になっているバグを修正
・(Windows版のみ) メディアオプションのアルファチャンネル設定の初期値を「無視」に変更。
ただし、アルファチャンネルを持っていることが既知のコーデック(今のところURLAのみ)ではストレートアルファ。
・(MMD2Javie) MMD2JavieをJavie本体に統合
・(API) IVideoBuffer が保持するテクスチャを GL_TEXTURE_RECTANGLE から GL_TEXTURE_2D に変更
【MacOSX版】
・MacOSX 10.5.8 以降
・NVIDIA GeForce 8 シリーズ以降または AMD Radeon HD2000 シリーズ以降を搭載した Intel Mac
【Windows版】
・WindwosXP SP3 以降
・NVIDIA GeForce 8 シリーズ以降[*1]、AMD Radeon HD2000 シリーズ以降[*2]を搭載したビデオカード
または Intel GMA X4500 以降[*3]の統合グラフィック機能
・Java5以降(32bit用)[*4]
[*1] ドライバは GeForce Driver 260.99 で動作確認をしています。
[*2] ドライバは Catalyst 10.9 で動作確認をしています。
[*3] 一部機能が使用できません。XP用のドライバ 14.42.8.5303 (6.14.10.5303) で動作確認をしています。
[*4] OSが64bit版の場合でもJavaは32bit用のものをインストールしてください。
ドライバは次のURLからダウンロードすることができます。
NVIDIA: http://www.nvidia.co.jp/Download/index.aspx?lang=jp
AMD : http://support.amd.com/us/gpudownload/Pages/index.aspx
Intel : http://downloadcenter.intel.com/default.aspx?lang=jpn