fHime は、世間によくある FTP クライアントとよばれるソフトウェアです。
ただし、一般の FTP クライアントとは異なり、CUI と GUI の中間のようなインタフェースを採用しています。 つまり、ある程度 FTP のコマンドを意識し、ただ、それらをGUI のボタンベースあるいはメニューベースで指定できるよ うになっています。
ただし、すべてのFTP コマンドに対応しているわけではありません。最小限のコマンドを通して FTP の基本的な学習をすることを目的としています。 より便利な機能を持ったクライアントは他にもたくさんありますから、学習が終われば、それらのソフトウェアも試してみてください。
fHime は、プログラミング言語Java によって作られています。 よって、オペレーティング・システムの影響を最小限に留めることが可能です。
実際、fHime の開発は Apple 社の Mac OS X 10.4 の上で作成され、主に Windows XP の元で使用されています。もちろん、Mac OS X 10.5 でも使っていますが。
ただし、Java の実行環境による影響は受けてしまいます。具体的には、Java 実行環境(Java Runtime Environment:JRE) のバージョンが 1.4 以上が必要です。
また、fHime 本体は、Java の実行ファイルを圧縮したJAR 形式で提供していますので、拡張子.jar がJRE 以外のソフトウェアに関連付けられている場合(特にWindows 系の場合)、正常に起動できないことがあります。その場合は、関連付けを変更してください。
fHime のインストールは、とても簡単です。
また、fHime は非常に小さなソフトウェアですから、コンピュータ上のハードディスクでなく、USB メモリのような持ち運びのできるものに入れることもできます。