IpMessenger for KDE 0.1.5がリリースされました。 リリースされたのはVine Seed用のバイナリ/ソースパッケージ、tarballです。 ・優先度の追加/修正等、カスタマイズ可能です。(相手方の「自称」であるところのグループ名以外に自分で設定したグループによりグルーピングが可能です。) ・グループ選択と同様の優先度による選択が可能です。 ・カスタマイズされている場合にはカスタマイズ済の優先度から選択できます。 ・変更されたメッセージを送信せずにキャンセルするときに「下書き」として保存することができます。 ・保存されている「下書き」メッセージをメニューから開くことができます。 ・メッセージ本文中の文を「定型文」として記録することが出来ます。お好みでAA(アスキーアート)や顔文字などを登録してはどうでしょうか。 ・「定型文」を作成してメッセージに引用することが出来ます。 尚、コンパイルにはlibipmsg-0.1.3が必要です。