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Diff of /trunk/lfsbook/src/chapter01/how.ch

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revision 275 by matsuand, Sat Feb 19 01:37:42 2011 UTC revision 340 by matsuand, Thu Sep 8 08:23:15 2011 UTC
# Line 1  Line 1 
1    %
2    % This is part of LFSbookja package.
3    %
4    % This is a CTIE change file for the original XML source of the LFSbook.
5    %
6    % $Author$
7    % $Rev$
8    % $Date$
9    %
10  @x  @x
11  <?xml version="1.0" encoding="ISO-8859-1"?>  <?xml version="1.0" encoding="ISO-8859-1"?>
12  @y  @y
# Line 20  Line 29 
29    tools.</para>    tools.</para>
30  @y  @y
31  <para>  <para>
32  LFS システムは、既にインストールされている Linux ディストリビューション  LFS システムは、既にインストールされている Linux ディストリビューション (Debian、Mandriva、Red Hat、SUSE など) を利用して構築していきます。
 (Debian、Mandriva、Red Hat、SUSE など)  
 を利用して構築していきます。  
33  この既存の Linux システム(ホスト)は、LFS 構築のために様々なプログラム類を利用する基盤となります。  この既存の Linux システム(ホスト)は、LFS 構築のために様々なプログラム類を利用する基盤となります。
34  プログラム類とはコンパイラ、リンカ、シェルなどです。  プログラム類とはコンパイラー、リンカー、シェルなどです。
35  したがってそのディストリビューションのインストール時には  したがってそのディストリビューションのインストール時には<quote>開発 (development)</quote>オプションを選択し、それらのプログラム類が利用できるようにしておく必要があります。
 <quote>開発 (development)</quote>  
 オプションを選択し、それらのプログラム類が利用できるようにしておく必要があります。  
36  </para>  </para>
37  @z  @z
38    
# Line 43  LFS システムは、既にインスト Line 48  LFS システムは、既にインスト
48    to download a copy, visit <ulink url="&livecd-root;"/>.</para>    to download a copy, visit <ulink url="&livecd-root;"/>.</para>
49  @y  @y
50  <para>  <para>
51  コンピュータ内にインストールされているディストリビューションを利用するのではなく、  コンピュータ内にインストールされているディストリビューションを利用するのではなく、Linux From Scratch LiveCD、あるいは他に提供されている LiveCD を利用することもできます。
 Linux From Scratch LiveCD、あるいは他に提供されている LiveCD を利用することもできます。  
52  LFS LiveCD はホストシステムとして利用することができ、本書の手順を実施するための必要なツール類がすべて含まれます。  LFS LiveCD はホストシステムとして利用することができ、本書の手順を実施するための必要なツール類がすべて含まれます。
53  LiveCD の開発は思うように進んでいませんが、ホストシステムとして利用することが可能です。  LiveCD の開発は思うように進んでいませんが、ホストシステムとして利用することが可能です。
54  現時点にて本書によるビルド作業を進めるなら  現時点にて本書によるビルド作業を進めるなら<quote>-nosrc</quote>や<quote>-min</quote>という名称が含まれている版を用いてください。
55  <quote>-nosrc</quote> や <quote>-min</quote> という名称が含まれている版を用いてください。  LFS LiveCD の詳細や LiveCD ダウンロード方法については <ulink url="&livecd-root;"/> を参照してください。
 LFS LiveCD の詳細や LiveCD ダウンロード方法については  
 <ulink url="&livecd-root;"/> を参照してください。  
56  </para>  </para>
57  @z  @z
58    
# Line 78  LFS LiveCD は最近のハードウェ? Line 80  LFS LiveCD は最近のハードウェ?
80    work your way through <xref linkend="chapter-temporary-tools"/> and beyond.</para>    work your way through <xref linkend="chapter-temporary-tools"/> and beyond.</para>
81  @y  @y
82  <para>  <para>
83  <xref linkend="chapter-partitioning"/>  <xref linkend="chapter-partitioning"/> では、新しく構築する Linux のためのパーティションとファイルシステムの生成方法について説明します。
 では、新しく構築する Linux のためのパーティションとファイルシステムの生成方法について説明します。  
84  そのパーティション上にて LFS システムをコンパイルしインストールします。  そのパーティション上にて LFS システムをコンパイルしインストールします。
85  <xref linkend="chapter-getting-materials"/>  <xref linkend="chapter-getting-materials"/> では LFS 構築に必要となるパッケージとパッチについて説明します。
 では LFS 構築に必要となるパッケージとパッチについて説明します。  
86  これらをダウンロードして新たなファイルシステム内に保存します。  これらをダウンロードして新たなファイルシステム内に保存します。
87  <xref linkend="chapter-final-preps"/>  <xref linkend="chapter-final-preps"/> では作業環境の準備について述べています。
88  では作業環境の準備について述べています。  この章では重要な説明を行っていますので <xref linkend="chapter-temporary-tools"/> 以降に進む前に是非注意して読んでください。
 この章では重要な説明を行っていますので <xref linkend="chapter-temporary-tools"/>  
 以降に進む前に是非注意して読んでください。  
89  </para>  </para>
90  @z  @z
91    
# Line 100  LFS LiveCD は最近のハードウェ? Line 98  LFS LiveCD は最近のハードウェ?
98    to compile a compiler, you need a compiler.</para>    to compile a compiler, you need a compiler.</para>
99  @y  @y
100  <para>  <para>
101  <xref linkend="chapter-temporary-tools"/>  <xref linkend="chapter-temporary-tools"/> では数多くのパッケージをインストールします。
102  では数多くのパッケージをインストールします。  これらは基本的な開発ツール (ツールチェーン) を構成するものであり <xref
103  これらは基本的な開発ツール (ツールチェーン)  linkend="chapter-building-system"/> において最終的なシステムを構築するために利用します。
 を構成するものであり <xref linkend="chapter-building-system"/>  
 において最終的なシステムを構築するために利用します。  
104  パッケージの中には自分自身を循環的に必要とするような依存関係を持つものがあります。  パッケージの中には自分自身を循環的に必要とするような依存関係を持つものがあります。
105  例えばコンパイラをコンパイルするためにはコンパイラが必要となります。  例えばコンパイラーをコンパイルするためにはコンパイラーが必要となります。
106  </para>  </para>
107  @z  @z
108    
# Line 124  LFS LiveCD は最近のハードウェ? Line 120  LFS LiveCD は最近のハードウェ?
120    kernel. </para>    kernel. </para>
121  @y  @y
122  <para>  <para>
123  <xref linkend="chapter-temporary-tools"/>  <xref linkend="chapter-temporary-tools"/> ではツールチェーンの第1回めの構築方法を示します。
 ではツールチェーンの第1回めの構築方法を示します。  
124  そこではまず Binutils と GCC を構築します。  そこではまず Binutils と GCC を構築します。
125  (第1回めと表現しているということは、つまりこれら2つのパッケージは後に再構築します。)  (第1回めと表現しているということは、つまりこれら2つのパッケージは後に再構築します。)
126  次に C ライブラリである Glibc を構築します。  次に C ライブラリである Glibc を構築します。
127  Glibc は第1回めのツールチェーンを用いてコンパイルされます。  Glibc は第1回めのツールチェーンを用いてコンパイルされます。
128  そして第2回めのツールチェーン構築を行います。  そして第2回めのツールチェーン構築を行います。
129  この時のツールチェーンは新たに構築した Glibc をリンクします。  この時のツールチェーンは新たに構築した Glibc をリンクします。
130  それ以降の <xref linkend="chapter-temporary-tools"/>  それ以降の <xref linkend="chapter-temporary-tools"/> に示すパッケージは第2回めのツールチェーンプログラムを用いて構築します。
 に示すパッケージは第2回めのツールチェーンプログラムを用いて構築します。  
131  上の作業をすべて終えたら LFS のインストール作業はもはやホストディストリビューションに依存しません。  上の作業をすべて終えたら LFS のインストール作業はもはやホストディストリビューションに依存しません。
132  ただし作動させるカーネルだけは使い続けます。  ただし作動させるカーネルだけは使い続けます。
133  </para>  </para>
# Line 146  Glibc は第1回めのツールチェー Line 140  Glibc は第1回めのツールチェー
140  @y  @y
141  <para>  <para>
142  ホストシステムのツール類から新しいシステムを切り離していくこの手順は、やり過ぎのように見えるかもしれません。  ホストシステムのツール類から新しいシステムを切り離していくこの手順は、やり過ぎのように見えるかもしれません。
143  <xref linkend="ch-tools-toolchaintechnotes"/>  <xref linkend="ch-tools-toolchaintechnotes"/> にて詳細に説明しているので参照してください。
 にて詳細に説明しているので参照してください。  
144  </para>  </para>
145  @z  @z
146    
# Line 165  Glibc は第1回めのツールチェー Line 158  Glibc は第1回めのツールチェー
158    normal.</para>    normal.</para>
159  @y  @y
160  <para>  <para>
161  <xref linkend="chapter-building-system"/>  <xref linkend="chapter-building-system"/> にて LFS システムが出来上がります。
162  にて LFS システムが出来上がります。  <command>chroot</command> (ルートをチェンジする) プログラムを使って仮想的な環境に入り LFS パーティション内のディレクトリをルートディレクトリとしてシェルを起動します。
 <command>chroot</command> (ルートをチェンジする)  
 プログラムを使って仮想的な環境に入り  
 LFS パーティション内のディレクトリをルートディレクトリとしてシェルを起動します。  
163  これは LFS パーティションをルートパーティションとするシステム再起動と同じことです。  これは LFS パーティションをルートパーティションとするシステム再起動と同じことです。
164  ただ実際にはシステムを再起動はしません。  ただ実際にはシステムを再起動はしません。
165  再起動できるシステムとするためにはもう少し作業を必要としますし、この時点ではまだそれが必要ではないので  再起動できるシステムとするためにはもう少し作業を必要としますし、この時点ではまだそれが必要ではないので <command>chroot</command> を行う方法を取ります。
 <command>chroot</command> を行う方法を取ります。  
166  <command>chroot</command> を使うメリットは、LFS 構築作業にあたって引き続きホストシステムを利用できることです。  <command>chroot</command> を使うメリットは、LFS 構築作業にあたって引き続きホストシステムを利用できることです。
167  パッケージをコンパイルしている最中には、通常どおり別の作業を行うことができます。  パッケージをコンパイルしている最中には、通常どおり別の作業を行うことができます。
168  </para>  </para>
# Line 188  LFS パーティション内のディレ Line 177  LFS パーティション内のディレ
177    ready to reboot into the new LFS system.</para>    ready to reboot into the new LFS system.</para>
178  @y  @y
179  <para>  <para>
180  インストールの仕上げとして  インストールの仕上げとして <xref linkend="chapter-bootscripts"/> にて LFS ブートスクリプトを設定し、<xref linkend="chapter-bootable"/> にてカーネルとブートローダーを設定します。
181  <xref linkend="chapter-bootscripts"/>  <xref linkend="chapter-finalizing"/> では LFS システム構築経験を踏まえて、その先に進むための情報を示します。
 にて LFS ブートスクリプトを設定し、  
 <xref linkend="chapter-bootable"/>  
 にてカーネルとブートローダを設定します。  
 <xref linkend="chapter-finalizing"/>  
 では LFS システム構築経験を踏まえて、その先に進むための情報を示します。  
182  本書に示す作業をすべて実施すれば、新たな LFS システムを起動することが出来ます。  本書に示す作業をすべて実施すれば、新たな LFS システムを起動することが出来ます。
183  </para>  </para>
184  @z  @z
# Line 212  LFS パーティション内のディレ Line 196  LFS パーティション内のディレ
196  読者の皆さんには、是非 LFS アドベンチャーに挑んで頂きたいと思います。  読者の皆さんには、是非 LFS アドベンチャーに挑んで頂きたいと思います。
197  </para>  </para>
198  @z  @z
   

Legend:
Removed from v.275  
changed lines
  Added in v.340

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