[JM:02517] original ディレクトリのコミットタイミングについて

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matsuand michio_matsu****@yahoo*****
2021年 6月 17日 (木) 22:34:23 JST


matsuand です。


----- Original Message -----
> From: Akihiro Motoki <amoto****@gmail*****>
> To: matsuand <michio_matsu****@yahoo*****>; Linux JM discussion <linux****@lists*****>
> Cc: 
> Date: 2021/6/17, Thu 22:17
> Subject: [JM:02516] Re:	直近の git リポジトリ登録について
...
> (1) manual/GNU_autoconf 以下には、通常含まれるはずの original, translation_list が
>   入っていません。最低限どのようなファイルを置くかは決まっていると思いますので、
>   それに準じてもらえると助かります。これまでは draft の登録を行う場合は、
>   これをあらかじめリポジトリに追加してから draft を追加していました。


translation_list はコミットします。

ところで original ディレクトリについては、逆に気がかりです。
これはちなみに、当案件 GNU autoconf の場合は、新規登録案件なので、
気にしなくて良い話ですが、コミット操作フローを全般的に考えた場合に
気にかかる話です。

何かというと、draft を挙げた段階で original をコミットしてしまって
良いものでしょうか、という疑念です。そういう運用で良しという話であれば
それはそれでよいのですが。

たとえ話として、これがプログラミング言語ソースのコミットであった
と仮定して考えます。draft ディレクトリ内は、これから改修する予定の
ソース、ということで、レビュー目的しかありません。original を刷新
してしまうのが不自然に感じます。master ブランチ上のソースを使って
いながら git HEAD のソースがビルドできない状態を作り出してしまって
いると考えられます。original を更新するのは、リリースするタイミング
ではないですか? これも取り決め次第かと思います。



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