[JM:02535] (osdn.net の) JM プロジェクトの管理者をどうしますか?

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Akihiro Motoki amoto****@gmail*****
2021年 6月 21日 (月) 01:31:01 JST


元木です。

osdn.net の JM プロジェクトの管理者をどのように引き継いでいきますか、
という課題の提起です。

osdn.net の JM プロジェクト (https://osdn.net/projects/linuxjm/) の管理者は、
メンバーページ (https://osdn.net/projects/linuxjm/memberlist/) によると、
白方さん、長南さん、関根さん、私です。

私の認識では現在の状況は以下のとおりです。
・白方さん:現在もアクティブ。少なくとも ML や必要な対応などは行ってもらえている
・長南さん:体調の問題もありしばらく(?)活動できない旨の投稿あり
・関根さん:ここ数年は活動は見ていない。 sourceforge.jp に linuxjm を登録した人で、
      当時はアクティブだったので管理者に入っている。
・元木:突然いなくなって困らないように引き継ごうと努力しているが、
    積極的には関わっていかない方向。

一方で、最近アクティブに活動している方がいらっしゃいます。

アクティブな管理者が多い状況であれば、きちんと時間を取って引き継いでいくのがよいと
思いますが、現状だと管理者の bandwidth がボトルネックになってしまうようにも思います。
やる気のある方に積極的に管理者権限を割り当てていく方がいいのかなとも思います。

どう思われますか?

実際のところを言うと、linuxjm.osdn.net のウェブサイトは、
git リポジトリを書き換えられる人なら誰でも変更できてしまうので
(変更どころか破壊もできます)、
osdn.net の linuxjm プロジェクトの管理者権限で追加できることは
所詮 osdn.net のプロジェクト設定や ML 作成くらいです。


以下は私の思い。
私は linux.or.jp/jm/ を osdn.net (旧 sourceforge.jp) に移設しましたが、
必要な情報は自分で読み解いて、サイトとして動かす状態にしました。
きちんと情報を残せるのは理想的ですが、いつもできるわけではありません。
その時点でやる気のある人で引き取るなり作り直すなりやっていくしか
ないと思っています。翻訳の範疇を超える話もありますが、
いろんなものがそろって、情報として公開できるわけです。
そのあたりは認識して頂く必要があると思います。


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