= Linux-!PowerEdgeML ウォッチ [http://lists.us.dell.com/mailman/listinfo/linux-poweredge Linux-PowerEdgeのメーリングリスト]には、 デル(Dell)製品のLinux関連情報が集まってきます。ここでは、そのサマリをまとめていきます。 [[BR]] * [http://lists.us.dell.com/pipermail/linux-poweredge/2007-November/033504.html 2007/11/06 PowerEdge 2950とCentOS 4.4 x86_64の構成で、PostgreSQLを動かしているが、ここ6か月間に3度シグナル58で終了してしまう。] そのようなシグナルで終了してしまうのは見たことがないが、とりあえずは、auditのルールにシグナル58のトラップを追加することだ。 * [http://lists.us.dell.com/pipermail/linux-poweredge/2007-November/033511.html 2007/11/06 Power Edge 1500とPERC3 DCの構成でRAID1を使ってきたが、2週間ほど前に2つのハードディスクがオフラインになってしまった。PERC3のセットアップでオンラインにできるが、以降、数日、あるときは数時間ほどでまたオフラインになってしまう。] RAIDのシグネチャが壊れた可能性がある。その場合はローレベルフォーマット後に再構成が必要なので、まずは、ディスクのエラーがあるか、PERC BIOSから調べる。具体的には、ConfigureからView/Add ConfigurationにいってディスクごとにF2キーを押していく。また、ファームウェアの可能性も高い。 * [http://lists.us.dell.com/pipermail/linux-poweredge/2007-November/033495.html 2007/11/05 メモリ8GBのPowerEdge 2850を利用中だが、4GB×4の16GBまでしか拡張できないといわれた。これは正しいのか? スロットは6つあるのだが。] チップセットは8rank(チャンネルやバンクともいう)まで利用できるので、メモリのrank次第。スロット数は関係ない。たとえば、2rankのメモリなら4つまで。rank数の情報は、「omreport chassis fru」や「dmidecode | grep -B2 -A20 "Memory Device"」で取得できる。 * [http://lists.us.dell.com/pipermail/linux-poweredge/2007-November/033488.html 2007/11/04 PowerEdge 1850でRHEL 3ESを利用していて、RHNの3年サポートを購入しているが、RHEL5にアップグレードしてもいいのか?] アップグレードしてもいい。RHELのどのバージョンを選んでもいいし、PowerEdge 1850ではRHEL 5をサポートしているので、DELLのサポートも受けられる。 * [http://lists.us.dell.com/pipermail/linux-poweredge/2007-November/033480.html 2007/11/02 PowerEdge 2970+PERD 5でDebian GNU/Linuxを利用しているが、コマンド実行時に5秒ほどの待ちが発生してしまう。] リンクにあるように、backports.orgからAMD64 Etch用の2.6.22カーネルに入れ替えたら、この問題は直った。 * [http://lists.us.dell.com/pipermail/linux-poweredge/2007-November/033466.html 2007/11/01 古いPowerEdgeをいまだにいくつか使っており、最たるのが350だ。これはハードウェアモニターができるのか?] PowerEdge 350はハードウェアモニターの機能がない。当時のOMSAを使えば、温度と電圧はモニターできるが、最新のOSMAだと350はサポート対象から外れている。350はIPMIの機能を持っていない点に注意。LibSMBIOSを使ってみるのはいかがだろう。 * [http://lists.us.dell.com/pipermail/linux-poweredge/2007-November/033484.html 2007/11/01 PowerEdge 4300でPERC2/SCを使ってRAID構成を作ろうと考えているが、SLES10 SP1から認識されない。] PERC2/SCカードは外して、ハードディスクは直接SCSIコントローラに接続したほうがいい。PERC2/SCカードはサポートされておらず、性能自体も悪い。 * [http://lists.us.dell.com/pipermail/linux-poweredge/2007-November/033467.html 2007/10/30 PowerEdge 2850のDRACカードへtelnet/sshができなくなってしまった。これまで問題なかったが、何かフィルタのようなものがあるのだろうか?] 電源プラグを少しの間外してみた? 同じようなトラブルで、それが解決できた。リブートは意味がない。確かにうまくいった。で、原因は何なんだろう? * [http://lists.us.dell.com/pipermail/linux-poweredge/2007-October/033454.html 2007/10/30 Oracle Unbreakable LinuxでOMSA(Dell OpenManage Server Administrator)は使えるのか?] 基本的なパッケージはOracle Unbreakable Linuxでも動くので、yumのリポジトリからインストールしてみては。何か問題があれば、知らせてくれ。 * [http://lists.us.dell.com/pipermail/linux-poweredge/2007-October/033433.html 2007/10/29 2XFC HBAを付けた7台のPowerEdge 2950に、Brocadeのスイッチ経由でEMC CLARiX CX300を接続しようとしているが、LUNの割り当て方がわからず、EMC PowerPathも使えない] カーネルインストールで「rpm -aq | grep kernel」としては、別のものも入れることになるので失敗するのは当たり前。そもそもRed Hat Enterprise Linux 5ならQLogic HBAのドライバのインストールは必要ない。 * [http://lists.us.dell.com/pipermail/linux-poweredge/2007-October/033451.html 2007/10/29 RAID構成でトラブルがあったとき、メールなどで警告させることがうまくできない] PowerEdge SC1430上のCentOS、1950上のDebianで同様の質問。OMSA(Dell OpenManage Server Administrator)でできると思うがどうだろう? OMSAのSNMPデーモンは、ネイティブなSMTPデーモンと繋ぐものなので、トラップを受け取れるようにtrapsinkで適切な設定が必要。 * [http://lists.us.dell.com/pipermail/linux-poweredge/2007-October/033410.html 2007/10/29 PowerEdge 840上のFedora 6でOpenIPMIが動かない問題が解決] これはi586カーネルで起きてしまう一般的な問題。i686カーネルへの入れ替えはFedoraのバグのページ参照するといい。BMCのファームウェアアップデートもDell Update Package(DUP)から行うといい。 * [http://lists.us.dell.com/pipermail/linux-poweredge/2007-October/033397.html 2007/10/29 PowerEdge 1600SC上のOpenSUSE 10.3で、OMSAがインストールできない] SCシステムはOMSAをサポートしていないが、600SCと1600SCは例外。DRAC3/XTカードを導入すれば利用できる。OpenSUSEもOMSAはサポートしていないので、マニュアルインストールなどが必要。 * [http://lists.us.dell.com/pipermail/linux-poweredge/2007-October/033401.html 2007/10/29 PERC 5/iでバッテリステイタスがLearningになってしまう] これは気にする必要はない。PERC 5/iのコントローラは定期的にバッテリの状態を学習している。 * [http://lists.us.dell.com/pipermail/linux-poweredge/2007-October/033414.html 2007/10/29 PowerEdge 2650上のCentOS 5でdell-repo-toolsがインストールできない] 依存関係にあるunshieldパッケージは、Fedoraの開発者によって提供されているEPEL(Extra Packages for Enterprise Linux)から入手できる。 * [http://lists.us.dell.com/pipermail/linux-poweredge/2007-October/033389.html 2007/10/27 WindowsもRed Hatもフロッピーもない状態でファームウェアやBIOSのアップデートはできる?] !PowerEdge 1950で4月に買ったものと10月に買ったものでパフォーマンスが違うから、ファーム/BIOSをアップデートしたいという話。Ubuntuを使えばできる、ほかにアップデート方法はないのか?、PXEのrawイメージを提供してくれ、firmware-toolsにその機能を追加したらどうだろうか。 * [http://lists.us.dell.com/pipermail/linux-poweredge/2007-October/033386.html 2007/10/27 mdデバイス(RAID構成)でGRUBから起動できない] GRUBのトラブルはフロッピーディスクから起動すればよい、でもフロッピーディスクはないよ、ddでフロッピーイメージを作り、マウントしてsetupコマンドを使う方法や、おそらくブータブルCDでもうまくいくはず。 * [http://lists.us.dell.com/pipermail/linux-poweredge/2007-October/033376.html 2007/10/26 PowerEdge 1950もしくは1850でSolarisが動くか?] 1750で動かした、サンのページに1900のリポートがあり1955ではCertifiedを取っているなど。 [[BR]] === 代表的な略語 * PE:PowerEdge * OMSA:Dell OpenManage Server Administrator * EPEL:Extra Packages for Enterprise Linux * RHEL:Red Hat Enterprise Linux * RHN:Red Hat Network * SLES:Novell Suse Linux Enterprise Server [[BR]] === メーリングリストへの参加方法 1. [http://lists.us.dell.com/mailman/listinfo/linux-poweredge メーリングリストのページ]にアクセス 2. ページ中ほどにある「Subscribing to Linux-!PowerEdge」のところで、メールアドレスとパスワードを入力して、「Subscribe」ボタンを押す(このパスワードは厳密な管理をされない、念のための確認キーワードのようなものなので、使い捨てのパスワードなどを登録したほうが良い) 3. すぐに(ちょっとしてから)「linux-poweredge-request@dell.com」から「confirm~」というタイトルで確認メールが届く(迷惑メールと判断されやすいので注意)。メール内に記載された「http://lists.us.dell.com/mailman/confirm/linux-poweredge/~」というリンクをクリックする 4. またすぐに(ちょっとしてから)「linux-poweredge-request@dell.com」から「Welcome to the "Linux-!PowerEdge" mailing list~」というメールが届いて完了