= PowerEdge製品の監視・運用機構 デル(Dell)のPowerEdge製品は、ハードウェアの監視・運用機構として、BMC (Baseboard Management Controller) とDRAC(Dell Remort Access Controller)があります。 ||名前||実装形態||主な機能|| ||[[Thumb(00image_webphoto:8g07.jpg, float=left)]][[BR]]BMC ||オンボードに標準装備||電源操作、ハードウェア情報、システムイベントログ取得、シリアルコンソール|| ||DRAC||オンボードもしくは拡張スロットにオプション装備||電源操作、ハードウェア情報取得、アラート発生、リモートKVM、仮想メディア|| それぞれバージョンによって若干機能が異なりますが、標準機能だけでも最低限のリモート操作は行え、オプションのDRACを装備することで、OSのインストール作業から完全にリモートで作業できる環境が作れます。 ソフトウェアとしては、WindowsとLinuxに対応したOS上にインストールするタイプのOMSA(OpenManage Server Administrator)があります。これを導入すると、Webインターフェイスやコマンドラインなどで、より高度な運用・監視が可能になります。また、複数のサーバー群を管理できる統合管理ツールとして、Windows上で動作するIT Assistantが用意されています。 ||名前||実装形態||主な機能|| ||OMSA||OSにインストール||ハードウェアの構成確認、ステータス確認、ログ・警告管理、アラート通知・転送、ディスク管理、BIOS設定変更、OSシャットダウン、システム監視製品との連携|| ||IT Assistant||Windows上で動作するツール||OMSAが導入されたサーバー群を自動認識。集中管理・監視||