【eclipseプラグイン】LogViewerページへようこそ。
Windowsで開発していて tail -f xxx.log が使いたいと思ったことはありませんか? もちろんWindows用のtailコマンドは存在しますが、eclipseを使っているならeclipse上でログを確認したいですよね。 LogViewerは、eclipse上で動作する tail です。
ただ、せっかくGUIですので、キーワードフィルタによるカラーが設定できます。 デバッグ中にログ出力を黙視しなければならない場合にどうぞ。
こちらのページより最新版をダウンロードします。
ダウンロードしたファイルを eclipse のインストールディレクトリ以下にある plugins ディレクトリへ配置し、eclipse を再起動してください。
アンインストールは、インストールしたファイルを削除し、eclipse を再起動してください。
eclipse のメニュー「Window > Show View > Other...」をクリックします。
「Log > Log Viewer」を選択し、「OK」をクリックします。
ログビューワの画面が表示されます。
「新規登録」ボタンをクリックします。
ログビューワ設定変更ダイアログが表示されます。
「選択」ボタンをクリックし、表示したいログファイルを選択します。
「監視間隔」、「文字コード」を設定します。
「新規...」ボタンをクリックします。
文字装飾対象とするキーワードを指定します。キーワードには正規表現を指定することができます。
正規表現の指定方法については、こちらを参照してください。
「Next >」をクリックします。
現在このページは使用できません。「Next >」をクリックします。
文字色、背景色、フォントスタイルを指定します。「装飾イメージ」蘭に指定した装飾イメージが表示されます。
「Finish」をクリックします。
キーワードおよび、文字装飾が登録されます。
複数キーワードは複数登録することができます。
「OK」ボタンをクリックするとウィンドウを登録することができます。
キーワードおよび、文字装飾を変更することができます。
「変更ボタン」をクリックします。
変更したいキーワードを選択し、「編集...」ボタンをクリックします。
文字装飾を一時的に無効にすることができます。
変更したいキーワードのチェックボックスを外し、「OK」をクリックします。
文字装飾が無効化されます。
再びチェックボックスにチェックすることで文字装飾が復活します。
ログ監視をやめる場合は、設定を削除します。
削除対象のウィンドウを選択し、「削除」ボタンをクリックします。
確認ダイアログが表示されますので、削除する場合は、「Yes」をクリックします。
ウィンドウが削除されます。
ログウィンドウをクリアすることができます。
クリア対象のウィンドウを選択し、「クリア」ボタンをクリックします。
ウィンドウがクリアされます。
ウィンドウのスクロールを停止させることにより、ログ確認中に「あわわ」と事態を防止できます。
スクロールロック対象のウィンドウを選択し、「ロック」ボタンをクリックします。
スクロールロックボタンはトグル形式になっており、再度クリックすることでロックを解除できます。
不具合や機能改善、質問等ございましたらご連絡下さい。
改修のお約束はできませんが、善処させていただきます。
メール:fusukode@users.sourceforge.jp