ltjsclasses の LuaTeX 0.87.0 対応
のどちらかでどうでしょうか(いずれにせよZRさん頼み……).
付属のクラスファイルはあった方がよいかなと思ったので
bxjscls の magstyle=real の場合を真似る
かなぁと思ったのですが,bxjsclsがある以上同じようなのを作ってメンテナンスするのも馬鹿らしく思えても来ました. ltjsclassesはそのままキープすることにして,中身は単にbxjsclsに丸投げってのはどうですか?
abenori への返信
ltjsclassesはそのままキープすることにして,中身は単にbxjsclsに丸投げってのはどうですか?
bxjscls では
\documentclass{bxjsarticle}
\usepackage[textwidth=30\zw]{geometry}
のように後から geometry パッケージを読めないので,
単純に丸投げするのは混乱を招くのではないか,と思えてきました.
個人的には
bxjscls の magstyle=real の場合を真似る
に +1 です.
あと,1行もコードを書いていないので妄想ですが, Lua 側で define_font callback をいじくれば,「[La]TeX 側では cmr10 at 10pt を指定しても,実際に読み込まれるのは cmr10 at 10.95pt」のような指定ができる気がします.(NFSS にパッチを当てる magstyle=xreal とどっちが良いかは調べないといけませんが.)
後から geometry パッケージを読めない
そういえばそうでした.確かにこれはあまりよくなさそうです.僕もbxjsclsのmagstyle=realを真似るのが良いかなと思えてきたので,とりあえずやってみました(ltjscls_magブランチ).
僕もbxjsclsのmagstyle=realを真似るのが良いかなと思えてきたので,とりあえずやってみました(ltjscls_magブランチ).
ありがとうございます.kitagawa_test ブランチでもやってみました(commit da4346c4). magstyle=xreal に相当する補正はまだ書いていません.
試してみましたが,da4346c4 の ltjsarticle は脚注で入る線が妙に太くなります.なぜでしょう.
\footnoterule の定義で height \ltjs@mpt としていました(0.4忘れ). 9270c66 で直しました.
TeX Live 2015 のフリーズが 4/4 になっていることにいまさら気づきました:
4apr: tlnet (and TL'15) frozen, tlpretest starts, CTAN updates continue there.
そのため,明日にでも ltjsclasses の更新を入れた新バージョンをリリースしようと思っています.
そのため,明日にでも ltjsclasses の更新を入れた新バージョンをリリースしようと思っています.
magstyle=xreal 相当の処理を入れるべきか否か(そして,入れた場合は既定で有効にすべきか)が気になり始めました. 申し訳ないですが今日はリリースを見送り,1週間程度考えることにします.
aaee6f5 で入った xreal を試してみたのですが,次のエラーが出ます.
! LuaTeX error [\directlua]:1: attempt to call field 'print_scaled' (a nil value
)
stack traceback:
[\directlua]:1: in function 'round_pt'
[\directlua]:1: in main chunk.
get@external@font ..._pt(f@size /ltjs@magscale ))}
}ltjs@orig@get@external@fo...
l.378 \mcfamily
\selectfont\normalsize
luatexja.lua の print_scaled() が local なためのように思います.
luatexja.print_scaled = print_scaledのようなコードが必要でしょうか.
aaee6f5 で入った xreal を試してみたのですが,次のエラーが出ます.
ああああ,そうでした,すみません.acb074699 だとどうでしょう(しばらくインターネットにアクセスできない環境にいました).
acb074699 だとどうでしょう
通るようになりました.ありがとうございました.
動いているようでよかったです.今度こそ,3/31 にリリースするつもりです.
xreal 指定時だと拡大・縮小でどうしても計算に若干の誤差がでるので, 「\normalsize が cmr9 at ***pt」のような状態になっていないか確認しておきます.
xreal 指定時だと拡大・縮小でどうしても計算に若干の誤差がでるので, 「\normalsize が cmr9 at ***pt」のような状態になっていないか確認しておきます.
2b7d8891 でテストを入れました (test22-ltjs-mag.sh).現在の ltjsclasses のフォントサイズオプションの範囲ではオプティカルサイズが間違って選択されることはないようです. bxjscls が LuaTeX-0.87.0 以降で magstyle=xreal を標準にしたのに合わせて,こちらも xreal オプションを標準としておきました.
なお,拡大・縮小計算による誤差は,調べた限りでは 1 sp に収まっているようです.最悪でも 5 sp には収まると思います.
20160331.0 を出しましたので,ひとまず完了とします.
ZR さんの「マクロツイーター」中の記事 LuaTeX がますます新しくなってますますアレ にもありましたが,LuaTeX 0.87.0 以降の PDF 出力時に \mag が効かなくなったそうです. LuaTeX の NEWS にも,
とあります. ZR さんの記事にもありますが,ltjsclasses では(元となった jsclasses でもそうだったので) \mag が使われているので,[11pt] など文字サイズの指定で確実に出力がおかしくなります. \mag を使わないように書き直すことが必要です.