和文フォント非埋め込みで\CIDが使えない
遅くなりましたが,commit cc5f595 だと少なくともエラーは出なくなったはずです. (和文フォント非埋め込みは今では使う必要性も薄く,かつ裏技のような感覚があるので,他の部分の実装変更に追いついていないかもしれません.)
ありがとうございます エラーが出なくなったことを確認しました
ところで、Adobe-Japan1-7フォントの場合 \CID はそのまま CID 指定されるように実装されているのか、それとも一旦 Unicode 等に変換して目的のグリフが出るように IVD や縦書きなどを調整をしているのか、どちらになるでしょうか
Adobe-Japan1-7フォントの場合 \CID はそのまま CID 指定されるように実装されているのか、それとも一旦 Unicode 等に変換して目的のグリフが出るように IVD や縦書きなどを調整をしているのか、どちらになるでしょうか
\CID{xxx} で使われるグリフは,次のようにして決まります.
ありがとうございます。 つまり AdobeJapan1 フォントであれば、\CID{xxx} はそのまま CID 指定ができているということで理解しました。 本件クローズしていただければと思います。
20220103.0 を出したので,完了とします.
和文フォント非埋め込みで \CID がエラーになり使えません。 plain LuaTeX で以下のようにしてみました。
原ノ味なら\CID{23058}\CID{23059}ともに問題ありません。非埋め込みでもAdobe-Japan1-7なので使えるようになっているとありがたいです。 なお、IPAexだと\CID{23058}\CID{23059}ともにエラーも無く何も出ないですが、これは非Adobe-Japan1フォントの場合の仕様だと理解しています。