MIDI Chord Helper

Fork

Windows であれば midichordhelper.jar をダブルクリックするだけで起動できます。

上のほうにたくさん並んでいる、色のついたコードボタンをクリックすると、デフォルトで接続されたMIDI音源から和音が鳴ります。Shift、Ctrl、Alt を併用することで、例えば元のコードに７をつけたコード（例：G → G7）を鳴らすことができます。
それと同時にギターやウクレレのコードダイアグラムもわかり、考えられる限りの色々な押さえ方をスクロールバーで切り替えることができます。

鍵盤をクリックすると、ピアノと同じように単音を鳴らすことができます。

MIDIファイルをドラッグ＆ドロップすれば、そのMIDIファイルが再生され、鳴っている音に合わせてコードボタンが光ります。
明かりのスイッチのようなボタンをクリックすると点灯／消灯を切り替えられます。消灯するときれいに光ります。

音が出ないときはオーディオ周りを確認してください（ボリュームが０になっていないか、など）。
MIDIデバイスにつながっていないと思われる場合は、一番下の MIDI Device Connection ボタンをクリックしてください。デバイス同士をドラッグ＆ドロップで接続することができます。

より詳しい使い方については http://www.yk.rim.or.jp/~kamide/music/chordhelper/manual.html を参照。