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jThree

jThree とはざっぱにはブラウザーでMMDをやるツール。一応Android でもできたから、たぶんほとんどのブラウザーで動かせるんじゃないかな。 正確には

  1. WebGL というブラウザーのスクリプト言語(普通はjavascript)で直接OpenGLを扱うプロトコルがあって
  2. でもあまりに細かい命令しかないから、オブジェクト単位で扱えるようにした three.js というのがあって、
  3. それでも文法が良く分からないから、jQuery もつかって、XHTML 感覚で扱えるようにしたものが

jThree らしい。よく「スクリプト0行で書ける」とか宣伝してるけど、本当にMMDモーションとモデルがXMLで指定した通りに、バイナリーのまま読み込めるので、 本当にスクリプトは書かなくていい。変わりにXMLは書くし、モーションもあらかじめMMDなどで作る必要がある。 もちろん、MMDMotionならMacでもモーションを作れる

jThree 実験記録

何ができて、何ができないかを記録し、将来的にMMDモーションで何かを解決するツールを提供することを考える。

jThree v2.1.2, MMDプラグインが1.6.4 のとき

動作

OS 環境 ブラウザー 閲覧 操作 file:/// 物理演算 音楽同期
Windows 7 (64 bit) Core i5 firefox △(ブラウザーのbodyでは難あり。div箱内は○) ×
Windows 7 (64 bit) Core i5 ie 12 ×
Windows 7 (32 bit) atom firefox × × × × ○ (音が独立で鳴るだけ)
Windows 7 (32 bit) atom ie 12 ×
android 内部ブラウザー × × × × ×
android Chrome × ×
android firefox ×

一応 Windows 64 bit Chrome が開発環境らしいけど、まだ試してない。 ie が意外と使える範囲が広い。android ではなぜか Chrome より firefox の方が使える! また、タッチパネルでの操作はやっぱ楽しい。

モデル読み込み

サーバーにアップロードすると再配布になってしまうので、お見せできないが、 ローカルでいろいろ読みこんでみた感想。

  • PMX モデルと Xファイルモデルが使える。PMDは全くだめ。
  • PMX モデルではスフィアマップに PNG 形式が使えたりするが、 BMP しか使えない。
  • テクスチャーには PNG 形式か BMP 形式しか使えない。TGA は変換しなければいけない。
  • トーンはPMD時代ではBMPのみ受け付けるものだったが、なぜか PNG のみ受け付ける。(要するに全PMDモデルは大幅な変更が必要)
  • 外部親接続はできない。だから、モデルに物を持たせることができない。
  • モデル内IK は機能しているらしい。
  • モーフは頂点モーフ(形状変化)にだけに対応しているらしい。色換え・テクスチャー換えは不可。
  • セキュリティー上の理由で、File: プロトコルはまず使えない。そこでhttpサーバーを使うのだが、 そうするとファイル名の大文字と小文字が区別される。案外気づかないのか結構な数のモデルが、 テクスチャーのファイル名の大文字と小文字があってないので、真っ黒になる部分が出てくる。

モーション読み込み

  • モーフは頂点モーフにしか対応しないが、ボーンは正確に対応しているらしい。

MMDMotion の力で何とかする