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'''[LinuxConfirmation ディストリビューション動作確認情報トップ]'''
[[Embed(img:i110Rc_1h_small.jpg,float=right)]]
= Express5800/i110Rc-1h =
== 対象ディストリビューション:FreeBSD 6.2-RELEASE
{{{ comment
http://www.express.nec.co.jp/linux/distributions/confirm/i110Rc-1h/i110Rc-1h_FBSD62.html
}}}
[[include(confirm_header)]]

[[PageOutline(start=2, depth=9, type=unordered)]]

== ■製品情報 ==
ハードウェア製品情報は[product_i110Rc-1h こちら]を参照してください。

=== 対象本体モデル ===
 * 型番:装置名称
 * N8100-1378Y:Express5800/i110Rc-1h メモリレスモデル/インテル^®^Core™ Duoプロセッサー T2500 2GHz
 * N8100-1379Y:Express5800/i110Rc-1h メモリレスモデル/インテル^®^Core™2 Duoプロセッサー T7400 2.16GHz
 * NP8100-1378YP1Y:Express5800/i110Rc-1h HDD監視機能付きモデル/インテル^®^Core™ Duoプロセッサー T2500 2GHz
 * NP8100-1379YP1Y:Express5800/i110Rc-1h HDD監視機能付きモデル/インテル^®^Core™2 Duoプロセッサー T7400 2.16GHz

== ■インストール確認 ==
=== ハードウェア構成 ===
==== 構成1(SAS) ====
 * N8103-104 SASコントローラ×1
 * N8116-12 ライザカード(PCIExpress)×1
 * 増設用 HDD(2.5インチSAS)×2

==== 構成2(SAS-DAC(stex)) ====
 * N8103-105 ディスクアレイコントローラ (SAS)×1
 * N8116-12 ライザカード(PCIExpress)×1
 * 増設用 HDD (2.5インチSAS,RAID1)×2

==== 注 ====
'''※''' RAID構成時には、同型番のハードディスクを選択して下さい。

=== 動作確認 ===
==== 構成1 ====
 * 評価項目:結果:コメント
 * '''OSのインストール:◎'''[#footnote (注1)]:CD-ROM からの Boot にてインストール。
 * '''作成パーティション数:28'''[#footnote (注3)]:ドライブ全領域を使用。
 * '''ハードドライブ:◎''':ファイルのコピー/比較を確認。
 * '''RAIDドライブの縮退動作:-''':運用中にRAID構成のHDDを1つ取外しても、動作継続。
 * '''RAIDドライブの再構築:-''':電源断後にDEADのDISKを交換し、BIOSユーティリティにて再構築。
 * '''負荷ランニング:12h''':各ドライブ、ネットワークへの連続負荷時間。
 * '''再起動:10''':繰り返し回数。
 * '''I/O 性能:-(MB/sec)''':`hdparm -t /dev/sda`コマンド

==== 構成2 ====
 * 評価項目:結果:コメント
 * '''OSのインストール:○'''[#footnote (注2)]:CD-ROM からの Boot にてインストール。
 * '''作成パーティション数:28'''[#footnote (注3)]:ドライブ全領域を使用。
 * '''ハードドライブ:◎''':ファイルのコピー/比較を確認。
 * '''RAIDドライブの縮退動作:◎''':運用中にRAID構成のHDDを1つ取外しても、動作継続。
 * '''RAIDドライブの再構築:◎''':電源断後にDEADのDISKを交換し、BIOSユーティリティにて再構築。
 * '''負荷ランニング:12h''':各ドライブ、ネットワークへの連続負荷時間。
 * '''再起動:10''':繰り返し回数。
 * '''I/O 性能:-(MB/sec)''':`hdparm -t /dev/sda`コマンド

==== 注 ==== #footnote
'''(注1)'''[[BR]]
'''インストール方法1''' --USB-DVD-ROMからブートする方法--[[BR]]
DVD-ROM から FreeBSD CD-ROM#1 をブートし、通常通りインストールを行います。

'''インストール方法2''' --PXEブートからネットワークインストールする方法--[[BR]]
DHCP/TFTP/NFSサーバを準備し、PXEブートからネットワークインストールする方法の概要です(詳細は FreeBSD のドキュメントを参照)[[BR]]
本装置においては、mfsroot.gz を解凍しておく必要がある点に注意してください( これを行わないと、インストーラが起動できません )。この点以外は、FreeBSD 一般の手順と変わりありません。

 1. NFSサーバで Export ディレクトリに FBSD6.1 CD#1-#2 中身全部をにコピーします。コピーした内容について、次の2点の変更を行います。
    * boot/loader.conf を編集し、次の行を追記します。
{{{
vfs.root.mountfrom="ufs:/dev/md0c"
}}}
    * boot/mfsroot.gz ファイルを gunzip コマンドなどで解凍します。 
 2. DHCPサーバで IP をリースし、次のTFTP/PXEブート情報(2行)を記載します。[[BR]]( 192.168.1.10:/nfsroot は NFS Export 情報の例 )
{{{
filename "pxeboot";
option root-path "192.168.1.10:/nfsroot";
}}}
 3. CD#1 内の boot/pxeboot ファイルを TFTP サーバのルートディレクトリにて公開します。
 4. インストール対象マシンのBIOS設定で、ネットワークブートを上位に設定し、DHCP/TFTP/NFSサーバと同一セグメントに接続します。
 5. インストール対象マシンを起動すると、インストーラが起動しますので、メディアの選択で 上記 NFS ( 例 192.168.1.10:/nfsroot )を選択してインストールを行ってください。

'''(注2)''' この構成へのインストールには、N8103-105 対応ドライバディスクが必要です。[http://www.promise.com/support/download/download2_eng.asp?productId=195&category=all&os=100&go=GO PROMISE社のサイト]から SuperTrak EX4650 & 8650 FreeBSD 6.2 Version 1.00.0000.00 ドライバ (FreeBSD 6.2.rar) を入手し、同梱の readme.txt に従ってドライバディスク(フロッピィディスク)を作成してください。

'''インストール方法1''' --USB-DVD-ROMからブートしてUSB-FDDからドライバを導入する方法--
 1. FBSD6.1 CD-ROM#1 を USB-DVD-ROM からブートし、10秒以内に「6. exit to loader prompt」を選びます。「OK?」というpromptがでます。
 2. current を CD から FD に移動しドライバを load してから boot します。
{{{
OK set currdev=disk0
OK load /stex.ko
OK set currdev=cd0
OK boot
}}}
 3. 以降通常のインストールを実施します。
 4. インストール完了画面がでたら、終了せずに Alt+F4 キーでシェル画面に移動する。
 5. FDを実装した状態で、以下のコマンドを順に実行します。
{{{
# mount -t msdosfs /dev/da1 /cdrom
# /cdrom/install
# umount /cdrom
}}}
 6. Alt+F1 キーでインストーラに戻り、インストールを終了します。

'''インストール方法2''' --PXEブートからネットワークインストールする方法--[[BR]]
構成1 のネットワークインストール方法 (注1 参照) に加えて、以下の手順が必要になります。
 1. ネットワークインストールで使用する NFSサーバの Export ディレクトリに 任意のディレクトリ( 以下 'driverfd' とします ) を作成し、上記ドライバディスクの中身を全てコピーします。
 2. インストール開始時の loader 画面で 6 キーで「6. Escape to loader prompt」を選択します。
 3. loader prompt にて次のコマンドを順に実施します。
{{{
load /driverfd/stex.ko
boot
}}}
 4. 以降、通常のインストールをを行います。
 5. インストール完了画面がでたら、終了せずに Alt+F4 キーでシェル画面に移動する。
 6. 以下のコマンドを順に実行します。
{{{
# mkdir /cdrom
# cp /dist/driverfd/* /cdrom/
# /cdrom/install
}}}
 7. Alt+F1 キーでインストーラに戻り、インストールを終了します。

'''(注3)''' 最大、1ドライブで4slice以下、1スライスで7partition以下、システム全体で28パーティション以下。

== ■共通動作確認 ==
 * 評価項目:結果:コメント
 * '''X Window System の動作:×'''[#footnote1 (注1)]
 * '''PS/2 マウス・キーボード:◎'''[#footnote1 (注2)]:text mode における動作を確認。
 * '''標準LANポート:◎''':sshでログインできる、ftpで100MBのファイルが転送できる。
 * '''標準LANポート二重化 (bonding):◎''':bondingドライバを使用し ssh,ftpが動作する。[confirm_bonding こちら]のページを参照。
 * '''CPUの認識:◎''':`cat /proc/cpuinfo`にて、動作周波数、論理CPU数を確認。
 * '''メモリの認識:◎''':`cat /proc/meminfo`にて総容量を確認。
 * '''最大CPU実装:1個''':物理CPU個数
 * '''最大メモリ実装:4GB''':物理メモリ総容量
 * '''DVD-ROM ドライブ:◎''':ファイルのコピー/比較を確認。
 * '''フロッピードライブ:◎''':同上
 * '''シリアル・ポート:◎'''[#footnote1 (注3)]:設定を行うことで、コンソール出力が表示され、ログインできる。

=== 注 === #footnote1
'''(注1)''' X Window System は動作しません。

'''(注2)''' jp-106キーボード設定で「_(アンダースコア)」キーが使用できません。次の回避策を行います。/boot/loader.confを編集し、「hint.kbdmux.0.disabled="1"」を追記して再起動してください。

'''(注3)''' シリアルポートは ttyd1 となります。 

== ■ハードウェア増設 ==
 * 型番:機器名称:結果
 * '''N8102-281:512MB増設メモリボード:◎'''
 * '''N8102-282:2GB増設メモリボード(1GB×2):◎'''
 * '''N8102-283:4GB増設メモリボード(2GB×2):◎'''
 * '''N8150-219:増設用36.3GB HDD (SAS,10000rpm):◎'''
 * '''N8150-240:増設用36.3GB HDD (SAS,15000rpm):◎'''
 * '''N8150-220:増設用73.2GB HDD (SAS,10000rpm):◎'''
 * '''N8150-241:増設用73.2GB HDD (SAS,15000rpm):◎'''
 * '''N8150-228:増設用146.5GB HDD(SAS,10000rpm):◎'''
 * '''N8116-12 :ライザカード(PCI EXPRESS(x8)スロットx1):◎'''
 * '''N8103-104:SASコントローラ:◎'''
 * '''N8103-105:ディスクアレイコントローラ:◎'''
 * '''N8160-64:外付DVD-ROM(USB接続):◎'''
 * '''N8160-74:外付FDD (USB接続):◎'''
 * '''N8160-75:外付MO(USB)(128MB/230MB/640MB/1.30GB):◎'''
 * '''N8160-73:外付DAT(USB):◎'''

== ■バックアップ装置 == #backup
外付DAT(USB)[N8160-73] を接続した本体装置の動作確認です。

=== ハードウェア構成 ===
 * 接続:型番:機器名称:使用ドライバ:Version
 * '''接続1''':-:オンボード USBコントローラ (USB2.0):-:-

=== 動作確認 ===
==== 接続1 ====
 * 評価項目:結果:コメント
 * '''バックアップ、リストア:◎''':tar コマンドの簡易動作。
 * '''再起動:5''':繰り返し回数。

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