事象が発生した場合には、ログイン画面では、スクリーンキーボードを起動して、ログインして、その後、のどかをアンインストールするか デバイスドライバをインストールすると解消することがあります。
デバイスドライバのインストールが未実施あるいは、インストールに失敗すると、そうなるという報告はいくつか受けています。 デバイスドライバと、のどかのインストーラーを別々にしたことが、そもそもの原因ですが、従来のinfファイルを用いないデバイスドライバでは Microsoftの署名を得ることが出来ないために、そうしましたが、のどかのインストーラー側で、デバイスドライバが未インストールでも インストールをそのまま進めてしまい、再起動できてしまうことも原因のひとつです。
アドバイス有難うございます。 スクリーンキーボードにてログインし、問題を調査出来るようになりました。 残念ながら問題は解決していません。 以下、追加で分かった状態を報告します。
のどか インストール後、再起動してログインした後の状態
106/109 日本語キーボードに設定を変更する方法 https://manual-shop.com/ja-jp/jp/Win/0020_keyboard/02_106keyboard/24_Win10Pro/index.html
デバイスのドライバをインストール中に問題が発生しました デバイス用のドライバが見つかりましたが、ドライバのインストール時にエラーが発生しました。
このハードウェアのデバイスドライバを読み込むことが出来ません。 ドライバが壊れているか、ドライバがない可能性があります。(コード39)
問題が解決できないので、引き続きの支援をお願いします。
調査結果ありがとうございます。
のどかを起動すると、「のどかのデバイスドライバーが正しくインストールされていません」が表示されるようであれば 以下を参照して、のどかのデバイスドライバをインストールしてみてください。
無事インストールすることが出来ました。 教えて頂いた下記手順に従って、事前に のどか のデバイスドライバをインストールすることで 正常に動作しました。
https://appletllc.com/web/nodoka-doc/MANUAL-ja.html#INSTALL
迅速なサポートをして頂き有難うございました。 引き続き、どのか を愛用させて頂きます。
解決されて何よりです。このチケットはインストーラー側で事象が起きないように対策が出来ていないので、このままオープンのままにしたいと思います。 どうもありがとうございました。
Windows 10 20Hにアップデイトしたら、キーボード入力が出来なくなったが、のどかのデバイスドライバを入れ直したら、復旧できたとの報告あり。
Windows Updateの前に、のどかをアンインストールするという対処方法があるかも知れません。
20H2 から 21H1 へのアップグレードを試しましたが、のどかのドライバがインストールされている状況だと、 21H1 のダウンロードが終わり OS が再起動しブート時に OS のアップデートが始まった瞬間クラッシュして 20H2 にロールバックされます よって 20H2 へのアップグレード時のようにログイン時にキーボードが反応しない、といった事は起きないのですが、バージョンアップができなくなります 対処法としては、一度のどかをアンインストール後に 21H1 へアップグレードし、その後のどかをインストールし直す、という方法で対応できます
20H2 から 21H1 へのアップグレードでの事象の件、情報書き込み大変ありがとうございます。 手元のPC2台では、21H1へのアップグレード後の再起動時にキーボードの入力が出来ない。あるいは21H1へのアップグレードが失敗しロールバックしたという状態には遭遇しておらず 原因究明は困難な状態にあります。
上記2台は、TPM有効ですが、Windows 10 Home版なので、追加の情報として、Windows 10 Pro版をお使いかどうか教えてください。
環境要因だったんですねー OS は Windows 10 Pro で 20H2 -> 21H1 へのアップデートです
追加の情報ありがとうございます。 手元で1台だけWindows 10 ProのPCがあり、本日21H1へのアップデートが来てたので、実施したところ、特に事象発生せずでした。 残念です。まだほかに条件があるのかもと思いますが、情報収集に努めたいと思います。
職場で新しいラップトップが支給されたのですが、v4.30 をインストールして再起動の後、ログインでキー入力が出来ませんでした。環境は下記ですので、報告まで。
OS Name: Windows 10 Enterprise Version: 10.0.19042 Build 19042
・デバイスドライバのインストールがうまく出来ていない状況になっていたのだとすれば、事象発生時にスクリーンキーボードにてログインしてから、のどかのデバイスドライバだけをインストールすれば解決します。 ・他のデバイスドライバとの競合の場合には、そちらを抜く必要がある可能性がありますが、それは、のどかのインストール時に、警告ダイアログが出ていると思います。
のどか利用において2021H2への機能アップデートをかけたところ、デバイスドライバが無効化されたのか キーボードが効かない状況になりました。
さらに困ったことに、会社ではCtrl+Alt+Delによるログインがポリシー設定されており、 スクリーンキーボードが出せない状況となりまして、色々手を尽くしたのですが 結局OSのクリーンインストールとなりました。
スクリーンキーボードさえ出せるなら復帰手段があるのですが、出せないとどうしようもなくなるので、 機能アップデート前にはのどかをアンインストールするなどの安全策が必要に感じました。
(匿名) への返信
御報告ありがとうございます。
以下に留意すべき注意事項の記載を追加し、周知することとしました。
・本OSDN のどかのトップページの概要のところ
・Applet LLCサイトの ソフトウェアのページ https://appletllc.com/%e3%82%bd%e3%83%95%e3%83%88%e3%82%a6%e3%82%a7%e3%82%a2/
私もうっかりのどかのアンインストールをせずにWindows機能アップデートをかけてしまい、ログイン画面でキー入力が効かない状況になりました。 同じくポリシー設定でCtrl+Alt+Delでのログインが必要でどうしようもない状況になってしまったのですが、幸い復旧させることができたのでその方法をお知らせします。
1. Windowsの回復オプションを出す キー入力ができないので通常の手段では回復オプションが出せないのですが、「Windowsの起動中(白い玉がぐるぐる回っている状態)に電源ボタンを長押しして強制的に電源を切る」を2回繰り返すと、次の起動で回復オプションが選択できるようになります。 2. 回復オプションのコマンドプロンプトを起動 回復オプションのトラブルシューティング→詳細オプション選択から、「コマンドプロンプト」を起動します 3. レジストリエディタの起動 コマンドプロンプトでregedit.exeを実行してレジストリエディタを起動します 4. C:ドライブのレジストリを読み込み 起動したレジストリエディタで表示されているのはWindows回復環境(X:ドライブ)のレジストリなので、C:ドライブのレジストリを読み込む必要があります。 HKEY_LOCAL_MACHINEを選択した状態でメニューのファイル→ハイブの読み込み を行うと他のレジストリファイルを読み込めるようになるので、C:\Windows\System32\config\SYSTEM を指定します。読み込んだレジストリをマウントする先のキー名を求められるので、任意のキー名("temp"などでよい)を入力します。すると、HKEY_LOCAL_MACHINE\temp\ 以下にレジストリが展開されて、編集できるようになります 5. nodokaのドライバをレジストリから削除 https://appletllc.com/web/nodoka-doc/MANUAL-ja.html#regedit の手順の通りに、nodokadの記述を削除します。 レジストリエントリの位置が上のページと少し違って、
になります。この中のUpperFiltersからnodokadを削除します。 6. 編集結果のレジストリファイルへの書き込み レジストリエディタでマウント先 ("temp") を選択した状態で、メニューのファイル→ハイブのアンロード を選択します。確認ダイアログで「はい」を選ぶとレジストリファイルの内容が更新されます。
以上の操作後、Windowsを再起動することでnodokaドライバが外れてキー入力できるようになるはずです。 非常時の助けになれば幸いです。
previewせずに投稿してしまって非常に見づらくなってしまったので、再投稿します。
1. Windowsの回復オプションを出す
キー入力ができないので通常の手段では回復オプションが出せないのですが、「Windowsの起動中(白い玉がぐるぐる回っている状態)に電源ボタンを長押しして強制的に電源を切る」を2回繰り返すと、次の起動で回復オプションが選択できるようになります。
2. 回復オプションのコマンドプロンプトを起動
回復オプションのトラブルシューティング→詳細オプション選択から、「コマンドプロンプト」を起動します
3. レジストリエディタの起動
コマンドプロンプトでregedit.exeを実行してレジストリエディタを起動します
4. C:ドライブのレジストリを読み込み
起動したレジストリエディタで表示されているのはWindows回復環境(X:ドライブ)のレジストリなので、C:ドライブのレジストリを読み込む必要があります。 HKEY_LOCAL_MACHINEを選択した状態でメニューのファイル→ハイブの読み込み を行うと他のレジストリファイルを読み込めるようになるので、C:\Windows\System32\config\SYSTEM を指定します。読み込んだレジストリをマウントする先のキー名を求められるので、任意のキー名("temp"などでよい)を入力します。すると、HKEY_LOCAL_MACHINE\temp\ 以下にレジストリが展開されて、編集できるようになります
5. nodokaのドライバをレジストリから削除
https://appletllc.com/web/nodoka-doc/MANUAL-ja.html#regedit の手順の通りに、nodokadの記述を削除します。 レジストリエントリの位置が上のページと少し違って、 HKEY_LOCAL_MACHINE\temp\SYSTEM\ControlSet001\Control\Class\{4D36E96B-E325-11CE-BFC1-08002BE10318} になります。この中のUpperFiltersからnodokadを削除します。
6. 編集結果のレジストリファイルへの書き込み
レジストリエディタでマウント先 ("temp") を選択した状態で、メニューのファイル→ハイブのアンロード を選択します。確認ダイアログで「はい」を選ぶとレジストリファイルの内容が更新されます。
以上の操作後、Windowsを再起動することでnodokaドライバが外れてキー入力できるようになるはずです。
(匿名) への返信 朗報です。復活手段の書き込み大変ありがとうございます。
ノートパソコンの内臓ディスクが破損したため、Windows10を再インストールして、のどか(4.30)を管理者権限にてインストールしました。 再起動して、ログインしようとしたところ、キー入力が出来なくなりました。 仕方なく、Windows10を再度インストールしたところです。 何か回避方法なないでしょうか。 また、詳細情報を提供する必要があるようでしたら、その取得方法を教えていただければと思います。
インストールしたWindowsは以下となります。 エディション Windows 10 Pro, バージョン 20H2, OSビルド 19042.631