[nvdajp-team 1079] Re: NVDA 日本語チーム Skype 会議 2013 年 1 月 7 日報告

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2013年 1月 8日 (火) 15:35:09 JST


西本様  NVDA日本語チームの皆様

中村です。
NVDA日本語チームのSkype会議のご報告、有り難うございます。

> (4)開発活動のバランスについて
> 点訳エンジンの開発の詳細にこだわりすぎているのではないか?
> 文字入力の実装を改善する作業のほうを優先すべきではないか?
> 他の日本語点訳エンジンのプロジェクトと協力できないか?
> 日本語チームの仕事を減らしていく工夫が必要。
> 妥協の目安として「読めればよい」?どの程度なのか?
> 
中略
> 
> (8)翻訳および日本語チームの活動全体について
> メッセージカタログの翻訳はなんとか追いついているが、ドキュメントの翻訳は
> 遅れている。
> 役員会を開いて今後の運営を話し合うべき?
> 日本語チームに参加してもらえそうな人に個別に連絡を取る?
> 募金など、日本語チームの活動費用を得る方法?
> 

NVDA日本語チームの全体的な活動については、もう少しマネジメントの強化を行う必要があるのではないか、と考えます。
確かに新しい人を採用するというのも1つの方法です。
チームとして戦力が増えると共に、新しい考え方も入る訳ですから、もちろんそういったことも必要になるでしょう。
しかしそれ以前に、NVDA日本語チームの仕事力を付ける為に、そしてNVDA日本語チームの活動として抱え込み過ぎずかつ健全である為にわたしが必要だと思うことは、例えば

 * 作業の割振り
  (1) 仕事が全体でどれくらいあって、
    そのうちどのような作業がいくつあって
    だれとだれにどの作業を割り振るか
    そしてだれとだれにどの作業を割り振っているか
  (2) どの作業をいつまでに仕上げなくてはならないか
  (2) だれがどんなことを専門(得意)としているのか

 * 仕事量の調整
  (1) 必要な仕事/他の協力できる仕事/不要な仕事 の分別
  (2) 急務の仕事/急ぎでない仕事/後でも良い仕事 の分別
  (3) 作業の効率化による時間の短縮。
  (4) 作業の工夫による仕事量の圧縮。

以上のことなどを可視化して明確にしておくことです。(今はそれが明確に見えない部分などもあるように思います。)
賃金がないからといって『各自に任せる』という方向でいい訳がありません。(ノーマネ状態ですと、人をいくら入れても今のようになるのではないでしょうか。)

さらに改善に向けては(以下の一部に前述したことも含みますが)
 * チームとして長期運営戦略を立てる。
 * 仕事の全体の見直しと分別。
 * 明確な組織化。⇒組織をツリー構造にして部門ごとにリーダーなどを立てる。
 * プロフェッショナル管理化。
 * 明確な作業の割振り・分担。
 * 部門間の連携。
 * そしてCSA。

CSA(Control Self-Assessment)とは、内部統制の自己診断といって、組織における様々な制度・仕組み・システム・プロセス・仕事の仕方が有効に機能しているかどうか(或いはそれが欠けているかどうか)を内部統制の為に評価し、それらが有効的でない場合には、経営に関わる者がそれを改善に繋げるようにしていくという目的があります。
諸活動についての「自主的健康診断システム」と言うことができます。

NVDA日本語チームは、わたしを除くと技術力が高い者の集まりだと思います。
経営力も高めていければもっとよくなるのではないでしょうか。

余計なお世話でしたら、すみません。


 (以下署名です)
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  差出人: 中村 真規
  URL: http://www.ftuac1.net/labo1/
  E-mail: masa-****@ftuac*****
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