[nvdajp-team 1084] Re: NVDA日本語チームSkype会議 2013年1月7日 報告

御園 政光 mison****@043*****
2013年 1月 9日 (水) 15:18:44 JST


 御園です。

>あまりお金を使わないように心がけてきたので、あと1年か2年は頑張れそうですが、
>「長期的なスパンで取り組む」
>という言葉は、個人的には、素直に受け止めることができません。

適切な点訳のための短期的な作業として、わかちがきの整理があると思います。
長期的にはいわば点訳辞書の メンテです。

いわば点訳に関する短期的な作業として、西本さんがソースコードに関しても
がっちりと関われる時間のうちに終えられればということになります。
(私がこんなこと言ってもしょうがないかもしれませんが)

今、ソースまで含めて携わっている実メンバは私と西本さんだけです。
私はフルタイムで普段は仕事をしていますから、実際、現状についても将来的に
も関われる時間はかなり限られているわけです。西本さんが別の仕事をするよう
になると同じようなことになるでしょう。そうすると、ソースコードの修正・追
加できる時間や人材がさらに乏しくなるわけです。
残念ながら、このような開発者も当面は入ってこないのかなと思います。
cが書けるwin32がわかる、pythonが書けるではこの開発の作業は務まりません。
スクリーンリーダーや視覚障害者のコンピュータ活用についても精通しているこ
とがやはり必要です。

なので、今のうちにソースコード等、そのような作業を終えておいた方がよいと
いうことになります。また、そのためにも、本家へのマージを進める必要もある
わけですしね。

点訳辞書は、エクストラでもそうですが数十万語を登録していくことになるので、
一筋縄ではいきません。ソースコードだけでどうにかなることではありません。
神経質に、1単語ずつ取り入れていくことになるでしょう。なぜか点訳のルール
ではベースとなる規則に外れた、用例が山ほどあります。
エクストラの初期時代では、何百人もの点訳ボランティアが関わって辞書を作り
上げてきました。その後、スーパー点訳ボランティア・盲人とつくような人たち
によって今もメンテが行われています。

ご参考まで。




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