[nvdajp-team 1170] Re: 点訳について思うこと

Takuya Nishimoto nishi****@gmail*****
2013年 1月 23日 (水) 11:25:55 JST


西本です。

> 伊神と申します。
>
> ここしばらくの点訳に関する流れを見ていて、
> 個人的に思ったことを書かせていただきます。
> 何かを否定するとか肯定するとかということではないです。

以下、引用省略しました。
興味深いご意見ありがとうございます。
Skype会議の参加者の意見に偏らないように、気をつけたいと思っています。

スクリーンリーダーにふさわしい点字表記法を、点字ユーザーのみなさまに
きちんと標準化していただきたいと思います。
今回のNVDA日本語版の実装は、プロセスもソースコードも公開しながら進めています。
この作業の成果は、NVDA 日本語版だけで終わらせないでいただけると嬉しいです。

Skypeでもしゃべりましたが、私がいま点訳エンジンを優先してやっている理由は、
たとえお金がたくさんあっても、開発者に仕事を依頼するための仕様書が存在せず、
ユーザーが相談して決めないと仕事が進まない状況だからです。

既存の点訳ソフトやスクリーンリーダーをなにかひとつ選んで、その仕様をコピーする、
というやりかたはもちろんあり得るのですが、そういうことをしたくないので、
あえて手間と時間のかかる話し合いを続けています。

テストケースを追加したら、約500個になりました。
https://dl.dropbox.com/u/62564469/jpBrailleHarness.html

100個以上の誤りが出ており、いま分析をしています。
分かち書きは、ざっとみたところ、未知語の登録や、辞書の修正で解決すべきものが多いです。
逆に言うと、性能を上げるためには人海戦術が有効です。

一方で、数字やアルファベットの処理は、プログラムを書き足す必要があります。
ですので、当面はこちらを優先するつもりです。
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Takuya Nishimoto




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