NVDA 2016.3jp のリリースと同時にご案内した情報を再掲します。
NVDA のソースコードを扱う開発者向けの勉強会「NVDA 開発スプリント」を、 PyCon JP 2016 の併催イベントで行います。 (開発スプリントのみの参加には PyCon JP 2016 のチケットは不要です)
スクリーンリーダー NVDA の実装の研究、バグ探し、ビルド環境、AppVeyor、アドオン開発など、NVDA のソースコードに関わる活動を皆様と一緒に行いたいと思います。 NVDA の使い方に関するサポートや講習は行いません。
申込方法:
このイベントは参加無料(申込が必要)です。
下記 connpass ページから参加者としてお申し込みください。 (connpass サービスのアカウント登録が必要です)
PyCon JP 2016 Development Sprints リーダー&一般参加者 募集
参加コメントに「NVDA #nvdajp」とお書きください。
PyCon JP 開発スプリントは24日にも開催されますが、 NVDA 開発スプリントは9月23日午後のみの開催です。
会場へのアクセス等については connpass の申込ページからご確認ください。
準備:
Windows PC を持参して NVDA 日本語版のビルドをするには
環境変数 PATH に追加する具体的な内容:
C:\Python27;C:\Program Files\Git\usr\bin;C:\Program Files\7-Zip
Windows は日本語環境(コードページ932)のコマンドプロンプトが必要。
詳細は以下を参照してください
配布用バイナリのビルドには GitHub および AppVeyor が使われています。 アカウントがあれば無料で NVDA 日本語版のビルドが可能です。