Google日本語入力で未変換文字の通知が冗長になる
NVDA 2012.3jp 系の開発版でGoogle日本語入力を使ったときに未変換文字の通知が冗長になります。
具体的には、未変換文字の文字数が増えても、差分ではなく、常に最初から読み上げます。
Microsoft IME では GCS_DELTASTART の値によって差分を判定できるのですが Google 日本語入力ではこの値が 0 しか返していないようです。
Windows 7 x86 + Google IME + jpdev130305 の組み合わせで、当該の不具合がないことを確認しました。
文節移動のときに「空行」と余分な通知をすることがありますが、今までのNVDA日本語版よりも快適になったと思います。
NVDA 2012.3jp 系の開発版でGoogle日本語入力を使ったときに未変換文字の通知が冗長になります。
具体的には、未変換文字の文字数が増えても、差分ではなく、常に最初から読み上げます。
Microsoft IME では GCS_DELTASTART の値によって差分を判定できるのですが Google 日本語入力ではこの値が 0 しか返していないようです。