タッチカーソルを押すとその右のセルにカーソルが移動する
タッチカーソルが押されたセルの位置に点字カーソルが移動しない、というご報告をいただいています。
タッチカーソルを押すとその1つ右の文字にカーソルが移動する(画面では、押したセルの文字のすぐ右、右隣の文字との間にキャレットが移動する)のは、本来のNVDAの仕様だと思われます。 日本語テーブルを使わない(点訳にliblouisが使われる)場合もこのように動作するからです。
ただし KGS の BMPad がそうではないことはチケット #30904 に書いたとおりです。 他のスクリーンリーダーがどのような仕様になっているのかは、引き続き情報収集したいと思います。
jpdev130309 で KGS BM46 の動作確認をしていると、文字の左にキャレットが移動することがあります。
例えば「アイウエオ」の5番目のセルのタッチカーソルをダブルクリックのように2回押すと、「オ」の文字が選択された状態になり、もう一度同じタッチカーソルを押すと「オ」の右ではなく左にキャレットが移動しています。
これはどうやら、英語系の言語で、単語を選択するための仕様のようです。
英語1級点字のテーブルで abcde だと、 タッチカーソルの2回押しをすると abcde という単語全体が選択された状態になり、 もう一度同じタッチカーソルを押すと a の左(つまり選択範囲の左)にキャレットが移動します。
NVDAには英語系言語を前提とした仕様があちこちにあるので、このタッチカーソルの挙動もその1つかも知れません。
以上、チケット #30904 に2つの問題が混ざってしまったので、区別して検討します。
テスターの皆様のご協力で、KGSドライバだけの問題であることが分かったので、下記のコミットで修正しました。
lp:nvdajp 4558
DirectBM のコールバックから受け取る値は1オリジンで、InputGestureのroutingIndexは0オリジンらしいです。
タッチカーソルが押されたセルの位置に点字カーソルが移動しない、というご報告をいただいています。
タッチカーソルを押すとその1つ右の文字にカーソルが移動する(画面では、押したセルの文字のすぐ右、右隣の文字との間にキャレットが移動する)のは、本来のNVDAの仕様だと思われます。 日本語テーブルを使わない(点訳にliblouisが使われる)場合もこのように動作するからです。
ただし KGS の BMPad がそうではないことはチケット #30904 に書いたとおりです。 他のスクリーンリーダーがどのような仕様になっているのかは、引き続き情報収集したいと思います。
jpdev130309 で KGS BM46 の動作確認をしていると、文字の左にキャレットが移動することがあります。
例えば「アイウエオ」の5番目のセルのタッチカーソルをダブルクリックのように2回押すと、「オ」の文字が選択された状態になり、もう一度同じタッチカーソルを押すと「オ」の右ではなく左にキャレットが移動しています。
これはどうやら、英語系の言語で、単語を選択するための仕様のようです。
英語1級点字のテーブルで abcde だと、 タッチカーソルの2回押しをすると abcde という単語全体が選択された状態になり、 もう一度同じタッチカーソルを押すと a の左(つまり選択範囲の左)にキャレットが移動します。
NVDAには英語系言語を前提とした仕様があちこちにあるので、このタッチカーソルの挙動もその1つかも知れません。
以上、チケット #30904 に2つの問題が混ざってしまったので、区別して検討します。