2014.3 に向けた既存の翻訳の再検討
ユーザーガイド 12.1 「記号の読み上げの高度なカスタマイズ」にある「句読点/記号の読み方」というリンクから 8.1.14 「句読点/記号読み辞書」へのページ内リンクが機能していないことに気づきました。
8.1.14 の見出しについているはずのアンカーが抜けているようです。
default の翻訳が「デフォルト」だったり「既定」だったりしていますが、 Windows では「既定」で統一されているようなので、 NVDA も 2014.3 では「既定」に揃えたいと思います。
スタートメニュー(Windows 8ではスタート画面「アプリ」)のカテゴリ NVDA に登録される項目について。
ユーザーガイド (&U) はメニュー項目とコンテクストを区別して (&U) がつかないようにしたい。
項目「ユーザーガイド」と「コマンド一覧表」は NVDA という文字列が含まれないため Windows 8 のスタート画面から検索でたどり着けないので、項目名に NVDA というキーワードを追加したい。
スタートメニュー項目 「NVDAユーザー設定ディレクトリーを開く」 は 「NVDAユーザー設定フォルダーを開く」 にしたほうがよさそうです。
現状 「インストール済みの前のNVDAが更新されるまでお待ちください」
修正案 「インストール済みのNVDAが更新されるまでお待ちください」
入力ヘルプモードで「無変換」キーは IMENonconvert と通知される。
「半角全角」キーは IMEChangeStatus2/IMEChangeStatus3 と通知される。
簡単音声設定では項目が「速さ R 100」のように通知される。
これは音声設定のメニュー項目と翻訳コンテクストが区別されていないためショートカットキーのついた表記を読み上げてしまうため。
簡単音声設定の項目では「速さ 100」のように通知したい。
「NVDAについて」ダイアログの中の説明も
「この規定はオリジナルのソフトウェアと改良販を含む。。。」
改良販 → 改良版
誤解していたので先ほどのコメントを完全削除して書き直します。
Word の段落インデントの通知について。
2014.2jp において
align justify 「両端揃え」 align default 「デフォルト揃え」
Word 日本語版で「両端揃え」を選択すると「デフォルト揃え」と通知されますが、 NVDA の内部処理としては「揃え」に関する属性がない段落を default として扱うようです。
「デフォルト」を「既定」に統一するために、以下のようにしたいと思います。
align justify 「両端揃え」 align default 「既定の揃え」
デフォルト (default) の訳語を、文脈に応じて「既定」あるいは「初期状態」にする変更案(まだコミットしていません):
Index: nvda.po =================================================================== --- nvda.po (revision 15514) +++ nvda.po (working copy) @@ -6,7 +6,7 @@ "Project-Id-Version: NVDA bzr main:5884\n" "Report-Msgid-Bugs-To: \n" "POT-Creation-Date: 2014-04-22 19:10+1000\n" -"PO-Revision-Date: 2014-05-11 21:59+0900\n" +"PO-Revision-Date: 2014-06-07 18:53+0900\n" "Last-Translator: Takuya Nishimoto <nishimotz@gmail.com>\n" "Language-Team: NVDA Japanese Team <nishimotz@gmail.com>\n" "Language: ja\n" @@ -1895,8 +1895,7 @@ msgid "" "Performs the default action on the current navigator object (example: " "presses it if it is a button)." -msgstr "" -"現在のナビゲーターオブジェクトのデフォルト動作の実行(例:ボタンを押す)" +msgstr "現在のナビゲーターオブジェクトの既定の動作の実行(例:ボタンを押す)" #. Translators: a message reported when review cursor is at the top line of the current navigator object. msgid "top" @@ -3018,7 +3017,7 @@ #. Translators: Reported when text has reverted to default alignment. msgid "align default" -msgstr "デフォルト揃え" +msgstr "既定の揃え" #. Translators: Reported when text contains a spelling error. msgid "spelling error" @@ -3776,7 +3775,7 @@ #. Translators: Title for default speech dictionary dialog. msgid "Default dictionary" -msgstr "デフォルト辞書" +msgstr "既定の辞書" #. Translators: Title for voice dictionary for the current voice such as current eSpeak variant. #, python-format @@ -3880,12 +3879,12 @@ #. Translators: The label for the menu item to open Default speech dictionary dialog. msgid "&Default dictionary..." -msgstr "デフォルト辞書(&D)..." +msgstr "既定の辞書(&D)..." msgid "" "A dialog where you can set default dictionary by adding dictionary entries " "to the list" -msgstr "デフォルト辞書に項目を追加するためのダイアログ" +msgstr "既定の辞書に項目を追加するためのダイアログ" #. Translators: The label for the menu item to open Voice specific speech dictionary dialog. msgid "&Voice dictionary..." Index: userGuide.t2t =================================================================== --- userGuide.t2t (revision 15514) +++ userGuide.t2t (working copy) @@ -163,7 +163,7 @@ +++ キーボードレイアウト +++ 現在、NVDAにはふたつのキーコマンドの形態があります。 ひとつはデスクトップ向けのレイアウトで、もうひとつはラップトップ向けのレイアウトです。 -デフォルトのNVDAのキーコマンドはデスクトップレイアウトに設定されていますが、NVDAメニュー内のキーボード設定から変更することができます。 +初期状態のNVDAのキーコマンドはデスクトップレイアウトに設定されていますが、NVDAメニュー内のキーボード設定から変更することができます。 デスクトップレイアウトでは (NumLock Off状態の) テンキーを頻繁に使用します。 ほとんどのラップトップには物理的なテンキーはありませんが、中にはFNキーとキーボードの右手側にあるキーを同時に押すことでテンキーをエミュレートできるものもあります (7 8 9 U I O J K L等のキーを使用) 。 @@ -316,9 +316,9 @@ 現在レビュー中のオブジェクトは、ナビゲーターオブジェクトと呼ばれます。 オブジェクトに移動すると、[オブジェクトレビューモード #ObjectReview]の[テキストレビュー #ReviewingText]を使って内容を確認できます。 -デフォルトでは、ナビゲーターオブジェクトはフォーカスとともに移動しますが、この動作のオンとオフを切り替えることができます。 +初期状態では、ナビゲーターオブジェクトはフォーカスとともに移動しますが、この動作のオンとオフを切り替えることができます。 -点字は、デフォルトではオブジェクトナビゲーションやテキストレビューではなく、[フォーカス #SystemFocus]や [キャレット #SystemCaret]に追従します。 +点字は、初期状態ではオブジェクトナビゲーションやテキストレビューではなく、[フォーカス #SystemFocus]や [キャレット #SystemCaret]に追従します。 かわりにオブジェクトナビゲーションやテキストレビューを行いたい場合は、[点字表示の切り替え #BrailleTether]をレビューに設定してください。 オブジェクト間の移動には次のコマンドを使います。 @@ -347,7 +347,7 @@ しかしながら、初期状態ではキャレットが移動すると、レビューカーソルはそれに追従します。 この機能のオンとオフを切り替えることができます。 -点字は、デフォルトではオブジェクトナビゲーションやテキストレビューではなく、[フォーカス #SystemFocus]や [キャレット #SystemCaret]に追従します。 +点字は、初期状態ではオブジェクトナビゲーションやテキストレビューではなく、[フォーカス #SystemFocus]や [キャレット #SystemCaret]に追従します。 かわりにオブジェクトナビゲーションやテキストレビューを行いたい場合は、[点字表示切り替え #BrailleTether]をレビューに設定してください。 テキストのレビューには以下のコマンドが利用できます。 @@ -415,7 +415,7 @@ 新しいアプリケーションにおいては、NVDA で画面上のテキストの一部またはすべてが確認できないことがあります。これは画面表示に使われている技術が現在のNVDAでは対応できないためです。 ++ マウスによる移動 ++ -NVDAはデフォルトの設定の場合、マウスを動かすと、マウスカーソルの直下にあるテキストをその移動に応じて通知します。 +NVDAは初期状態の設定の場合、マウスを動かすと、マウスカーソルの直下にあるテキストをその移動に応じて通知します。 サポートされている場合、テキストを段落単位で読むことができますが、一部のコントロールでは1行単位での読み上げしか行えないこともあります。 またNVDAは、 (リストやボタンなどの) マウスカーソルが通過したコントロール項目の種類や[オブジェクト #Objects]の種類を通知することもできます。 @@ -425,7 +425,7 @@ 音程が高くなることでマウスカーソルが画面上の上に移動していることを表します。 ビープ音が右より、または左よりに移動することでマウスカーソルの左右への移動を表します (利用者がステレオ出力できるスピーカーを使用している場合に有効です) 。 -これらの追加機能はデフォルト設定では有効になっていません。 +これらの追加機能は初期状態の設定では有効になっていません。 もしこれらの機能を利用したい場合は、NVDAの設定メニューにある[マウス設定 #MouseSettings]ダイアログから動作を変更してください。 マウスによる移動には、物理的なマウスやトラックパッドが使用されるべきですが、NVDAにはマウス関連のコマンドがいくつかあります。 @@ -450,7 +450,7 @@ ときどき、これらのドキュメント内のコントロールを直接操作しなければならないことがあります。 例えば、編集可能なテキストフィールドやリストでは、文字入力やカーソルキーの使用によりコントロールを操作することができます。 この処理は、押されたほとんどのキーを直接コントロールに渡すことのできるフォーカスモードに切り替えることで可能です。 -ブラウズモード使用中にTabキーやクリックなどで特定のコントロールに移動した場合、デフォルトではNVDAは必要に応じて自動的にフォーカスモードに変更します。 +ブラウズモード使用中にTabキーやクリックなどで特定のコントロールに移動した場合、初期状態ではNVDAは必要に応じて自動的にフォーカスモードに変更します。 Tab操作やクリックによってフォーカスモードが必要ない部分に移動した場合は、自動的にブラウズモードに戻ります。 また、変更が必要なコントロール上でEnterやスペースを押した場合もフォーカスモードに変わります。 Escキーを押すとブラウズモードに戻ります。 @@ -544,7 +544,7 @@ | 残り時間の通知 | Ctrl+Shift+R | 現在再生中のトラックがある場合、その残り時間を通知します。 | %kc:endInclude -注意:「残り時間の通知」ショートカットはステータス行の書式がデフォルト設定の場合のみ有効です。 +注意:「残り時間の通知」ショートカットはステータス行の書式が既定の設定の場合のみ有効です。 ++ Miranda IM ++ %kc:beginInclude @@ -574,8 +574,8 @@ ==== 言語 ==== NVDAのユーザーインターフェースやメッセージをどの言語で表示させるかを選択できるコンボボックスです。 -多くの言語が選択できますが、デフォルトのオプションは"User Default, Windows"となっています。 -このオプションが選択されていると、NVDAはユーザーが使用しているWindowsのデフォルト言語を使用します。 +多くの言語が選択できますが、既定の選択は"User Default, Windows"となっています。 +このオプションが選択されていると、NVDAはユーザーが使用しているWindowsの既定の言語を使用します。 言語設定を変更したい場合は、NVDAを再起動しなければなりません。 言語設定を変更した場合、NVDAは再起動するかどうかを確認します。 @@ -658,12 +658,12 @@ ==== 自動言語切り替え ==== このチェックボックスで、読み上げようとしているテキストに言語の指定がある場合、NVDAに音声エンジンの言語を自動的に切り替えさせるかどうかを変更できます。 -このオプションはデフォルトで有効です。 +このオプションは初期状態で有効です。 現在この自動言語切り替えは、eSpeakでのみサポートされています。 ==== 自動方言切り替え ==== もし自動言語切り替えが有効な場合、このチェックボックスで言語だけでなく、方言を自動的に切り替えるかどうかを選択できます。例えば、アメリカ英語の音声を使用中でドキュメントの一部にイギリス英語が指定されていた場合、この機能はシンセサイザーのアクセントを切り替えます。 -このオプションはデフォルトでは無効です。 +このオプションは初期状態では無効です。 %kc:setting ==== 句読点/記号レベル ==== @@ -766,7 +766,7 @@ また、次及び前の行への移動コマンドも段落ごとに移動するようになります。 これにより、それぞれの行末に到達した場合で、より多くのテキストがディスプレイにフィットする際、スクロールする必要がなくなります。 これは、より多くのテキストを早く読みたい時に有効です。 -この機能はデフォルトでは無効化されています。 +この機能は初期状態では無効化されています。 +++ キーボード設定 (NVDA+Ctrl+K) +++ このダイアログボックスは、設定メニュー内の"キーボード設定..."にあります。 @@ -850,7 +850,7 @@ ==== マウスカーソル位置の明るさをビープ音の音量で通知 ==== 'マウスカーソルの座標をビープ音で通知'のチェックボックスがチェックされていて、このチェックボックスをチェックした場合、ビープ音の音量は、画面上でマウスカーソルのある場所の明るさによって制御されます。 -この機能はデフォルトではチェックされていません。 +この機能は初期状態では無効です。 +++ レビューカーソル設定 +++ 設定メニュー内のレビューカーソルダイアログには以下のオプションが含まれています。 @@ -1029,7 +1029,7 @@ ==== カーソル移動後に書式変化を通知 ==== この設定が有効な場合、NVDAのパフォーマンスが低下したとしても、すべての書式の変化を取得して通知します。 -デフォルトでは、NVDAはすべてのキャレット及びレビューカーソルの書式情報を取得し、その一部をNVDAのパフォーマンスが低下しない範囲で通知します。 +初期状態では、NVDAはすべてのキャレット及びレビューカーソルの書式情報を取得し、その一部をNVDAのパフォーマンスが低下しない範囲で通知します。 この機能は、Microsoft Wordでの文章校正など、書式情報が重要な場合は有効にしてください。 @@ -1037,7 +1037,7 @@ 設定メニューの中の読み上げ辞書メニューには、NVDAが特定の単語やフレーズをどのように読み上げるかを設定できるダイアログがあります。 現在のところ、3種類の読み上げ辞書が用意されています。 -- デフォルト: この辞書の読み方は、NVDAのすべての読み上げに適用されます。 +- 既定の辞書: この辞書の読み方は、NVDAのすべての読み上げに適用されます。 - 音声: この辞書の読み方は、現在使用中の特定の読み上げ音声に適用されます。 - 一時辞書: この辞書の読み方は、NVDAのすべての読み上げに適用されますが、現在のセッション内に限定されます。これらの読み方は一時的なもので、NVDAを再起動すると失われます。 - @@ -1056,7 +1056,7 @@ NVDAの読み上げ辞書は、単純な単語の読み替えとは違い、より強力です。 追加のダイアログには、読み方が大文字と小文字を区別するかどうかを示すチェックボックスがあります。 -NVDAは、デフォルトでは大文字小文字を区別しません。 +NVDAは、初期状態では大文字小文字を区別しません。 もうひとつのチェックボックスは、置き換えるパターンが正規表現かどうかを指定します。 正規表現では、特別な文字を含んだパターンが、文字列にマッチしているか、または数値だけにマッチしているか、または文字だけにマッチしているかを調べることができます。 このユーザーガイドでは正規表現について詳しく解説していませんが、Web上にはより詳しい情報がたくさんあります。 @@ -1136,7 +1136,7 @@ 新規プロファイルのダイアログで、プロファイルの名前を入力してください。 次に、このプロファイルをいつ使うかを選ぶことができます。 -もしプロファイルを常に手動で呼び出したいだけなら、デフォルトの選択である「手動アクティブ化」を選んでください。 +もしプロファイルを常に手動で呼び出したいだけなら、既定の選択である「手動アクティブ化」を選んでください。 「現在のアプリケーション」を選ぶと、このプロファイルはこのアプリケーションが選択されたことをトリガーにして、自動的にアクティブ化されます。 もしプロファイルの名前をつけていなければ、この選択肢を選んだときに現在のアプリケーションの名前がプロファイルの名前の候補になります。 詳しくは[後述 #ConfigProfileTriggers]のトリガーの説明をお読みください。 @@ -1251,7 +1251,7 @@ ++ eSpeak ++ 音声エンジン[eSpeak http://espeak.sourceforge.net/]はNVDAに内蔵されているので、追加のドライバーやコンポーネントをインストールする必要はありません。 -NVDAはデフォルトで、このeSpeakを使用して起動します。 +NVDAは初期状態で、このeSpeakを使用して起動します。 この音声エンジンはNVDAに同梱されているので、別のシステム上でUSBメモリーからNVDAを実行するときには良い選択です。 eSpeakの各音声は、異なる言語で話すことができます。
前述の 'default' の翻訳の修正を revision 15515 としてコミットしました。
入力ジェスチャーの一覧で「appモジュール」「appModule」の表記が一貫していない。
またこの入力ジェスチャーでは「ラップトップ配列」「デスクトップ配列」という呼び方をしているが、 キーボード設定では「キーボードレイアウト」と表記されている。 関連するユーザーガイドの説明も含めて、 「レイアウト」と「配列」の呼び方がそろっていない。
カーソルという言葉はレビューカーソルとマウスカーソルに限って使い、文字のカーソルは「キャレット」に統一しています。
点字設定「カーソル位置の単語をコンピューター点字に展開」は実際には「キャレット位置の単語をコンピューター点字に展開」という動作になっています。
(日本語版でどういう挙動にするかはチケット #31182 にて検討中)
またユーザーガイドでNVDAメニューなどの説明に出てくる「カーソルキー」という言葉は「矢印キー」に統一したいと思います。
設定「書式情報」ダイアログの項目で、「なんとかの通知」「なんとかを通知」の書き方が混在しています。
具体的には「スペルエラーを通知」「テーブルの行/列見出しを通知」「テーブルのセル番地を通知」以外はすべて「なんとかの通知」になっています。
それからユーザーガイドは「書式情報」ではなく「書式設定」と書かれています:
http://www.nvda.jp/nvda2014.2jp/ja/userGuide.html#DocumentFormattingSettings
本チケットで提案した言葉の使い方の統一に関する修正案と #31182 の作業に伴う「コンピューター点字」の設定項目名の変更案 (まだコミットしていません)
インストーラーのメッセージ 「ポータブル版のディレクトリーを選択」 から 「ポータブル版を作成する場所」 への変更は、既存のフォルダーを指定できるだけでなく、 新しく作りたいフォルダーの場所と名前を d:\nvda のように直接パス名で指定できることが、 こう書いたほうが伝わりやすいのでは、という意図です。 すでに NVDA メニューの「ポータブル版の作成」ではこういう書き方にしているのですが、統一できていませんでした。
Index: nvda.po =================================================================== --- nvda.po (revision 15525) +++ nvda.po (working copy) @@ -6,7 +6,7 @@ "Project-Id-Version: NVDA bzr main:5884\n" "Report-Msgid-Bugs-To: \n" "POT-Creation-Date: 2014-04-22 19:10+1000\n" -"PO-Revision-Date: 2014-06-07 18:53+0900\n" +"PO-Revision-Date: 2014-06-12 16:09+0900\n" "Last-Translator: Takuya Nishimoto <nishimotz@gmail.com>\n" "Language-Team: NVDA Japanese Team <nishimotz@gmail.com>\n" "Language: ja\n" @@ -91,7 +91,7 @@ #. Translators: This is presented when errors are found in an appModule (example output: error in appModule explorer). #, python-format msgid "Error in appModule %s" -msgstr "appModuleの%sにエラーがあります" +msgstr "appモジュールの%sにエラーがあります" #. Translators: Reported for the banner landmark, normally found on web pages. msgid "banner" @@ -2077,7 +2077,7 @@ msgid "" "Reports formatting info for the current review cursor position within a " "document" -msgstr "ドキュメント内の現在のレビューカーソル位置の書式情報を通知" +msgstr "ドキュメント内の現在のレビューカーソル位置の書式情報の通知" #. Translators: Input help mode message for report current focus command. msgid "reports the object with focus" @@ -2246,8 +2246,8 @@ "Speaks the filename of the active application along with the name of the " "currently loaded appModule" msgstr "" -"現在起動中のアプリケーションのファイル名を読み込まれているappModuleの名前とと" -"もに読み上げ" +"現在起動中のアプリケーションのファイル名を読み込まれているappモジュールの名前" +"とともに読み上げ" #. Translators: Input help mode message for go to general settings dialog command. msgid "Shows the NVDA general settings dialog" @@ -2458,7 +2458,7 @@ #. Translators: A label for a shortcut item in start menu to open current user's NVDA configuration directory. msgid "Explore NVDA user configuration directory" -msgstr "NVDAユーザー設定ディレクトリーを開く" +msgstr "NVDAユーザー設定フォルダーを開く" #. Translators: The label of the NVDA Documentation menu in the Start Menu. msgid "Documentation" @@ -3484,7 +3484,7 @@ #. Translators: The description of an NVDA command for Poedit. msgid "Reports any comments in the comments window" -msgstr "コメントウインドウのすべてのコメントを通知する" +msgstr "コメントウインドウのすべてのコメントの通知" #. Translators: Describes a type of placeholder shape in Microsoft PowerPoint. msgid "Title placeholder" @@ -3737,7 +3737,7 @@ #. Translators: Describes action of routing buttons on a braille display. msgid "Route to and report formatting" -msgstr "タッチカーソルで書式を通知" +msgstr "タッチカーソルと書式の通知" #. Translators: Names of braille displays. msgid "Papenmeier BRAILLEX older models" @@ -3830,8 +3830,7 @@ "Configure keyboard layout, speaking of typed characters, words or command " "keys" msgstr "" -"キーボードレイアウトおよび、入力文字、入力単語、またはコマンドキーの読み方の" -"設定" +"キーボード配列および、入力文字、入力単語、またはコマンドキーの読み方の設定" #. Translators: The label for the menu item to open Mouse Settings dialog. msgid "&Mouse settings..." @@ -4415,7 +4414,7 @@ #. Translators: The message displayed while NVDA is being updated. msgid "Please wait while your previous installation of NVDA is being updated." -msgstr "インストール済みの前のNVDAが更新されるまでお待ちください。" +msgstr "インストール済みのNVDAが更新されるまでお待ちください。" #. Translators: The message displayed while NVDA is being installed. msgid "Please wait while NVDA is being installed" @@ -4530,7 +4529,7 @@ #. Translators: The title of the dialog presented when browsing for the #. destination directory when creating a portable copy of NVDA. msgid "Select portable directory" -msgstr "ポータブル版のディレクトリーを選択" +msgstr "ポータブル版を作成する場所" #. Translators: The message displayed when the user has not specified a destination directory #. in the Create Portable NVDA dialog. @@ -4655,7 +4654,7 @@ "to the system profile could be a security risk. Do you still wish to copy " "your settings?" msgstr "" -"ユーザーディレクトリーにカスタムプラグインがみつかりました。これらをシステム" +"ユーザー設定フォルダーにカスタムプラグインがみつかりました。これらをシステム" "プロファイルにコピーすることは、セキュリティ上のリスクとなる可能性がありま" "す。本当に設定をコピーしますか?" @@ -4785,11 +4784,11 @@ #. Translators: This is the label for a combobox in the #. keyboard settings dialog. msgid "&Keyboard layout:" -msgstr "キーボードレイアウト(&K)" +msgstr "キーボード配列(&K)" #. Translators: This is the name of a combobox in the keyboard settings dialog. msgid "Keyboard layout" -msgstr "キーボードレイアウト" +msgstr "キーボード配列" #. Translators: This is the label for a checkbox in the #. keyboard settings dialog. @@ -4852,7 +4851,7 @@ #. Translators: This is the label for a checkbox in the #. mouse settings dialog. msgid "Report mouse &shape changes" -msgstr "マウスカーソル形状の変化を通知(&S)" +msgstr "マウスカーソル形状の変化の通知(&S)" #. Translators: This is the label for a checkbox in the #. mouse settings dialog. @@ -4871,7 +4870,7 @@ #. Translators: This is the label for a checkbox in the #. mouse settings dialog. msgid "Report &role when mouse enters object" -msgstr "マウスカーソル位置の要素の種類を通知(&R)" +msgstr "マウスカーソル位置の要素の種類の通知(&R)" #. Translators: This is the label for a checkbox in the #. mouse settings dialog. @@ -4919,7 +4918,7 @@ #. Translators: This is the label for a checkbox in the #. Input composition settings dialog. msgid "Announce &selected candidate" -msgstr "選択した候補を通知(&S)" +msgstr "選択した候補の通知(&S)" #. Translators: This is the label for a checkbox in the #. Input composition settings dialog. @@ -4934,7 +4933,7 @@ #. Translators: This is the label for a checkbox in the #. Input composition settings dialog. msgid "Report changes to the &composition string" -msgstr "コンポジションの更新を通知(&C)" +msgstr "コンポジションの更新の通知(&C)" #. Translators: This is the label for the object presentation dialog. msgid "Object Presentation" @@ -5001,12 +5000,12 @@ #. Translators: This is the label for a checkbox in the #. object presentation settings dialog. msgid "Report background progress bars" -msgstr "バックグラウンドのプログレスバーの更新を通知" +msgstr "バックグラウンドのプログレスバーの更新の通知" #. Translators: This is the label for a checkbox in the #. object presentation settings dialog. msgid "Report dynamic &content changes" -msgstr "動的コンテンツの変化を通知(&C)" +msgstr "動的コンテンツの変化の通知(&C)" #. Translators: This is the label for the browse mode settings dialog. msgid "Browse Mode" @@ -5025,7 +5024,7 @@ #. Translators: This is the label for a checkbox in the #. browse mode settings dialog. msgid "Use &screen layout (when supported)" -msgstr "サポートされている場合画面レイアウトを使用する(&S)" +msgstr "サポートされている場合画面1を使用する(&S)" #. Translators: This is the label for a checkbox in the #. browse mode settings dialog. @@ -5059,7 +5058,7 @@ #. Translators: This is the label for a checkbox in the #. document formatting settings dialog. msgid "Announce formatting changes after the cursor (can cause a lag)" -msgstr "カーソル移動後に書式変化を通知(動作が遅くなります)(&A)" +msgstr "カーソル移動後に書式変化の通知(動作が遅くなります)(&A)" #. Translators: This is the label for a checkbox in the #. document formatting settings dialog. @@ -5084,7 +5083,7 @@ #. Translators: This is the label for a checkbox in the #. document formatting settings dialog. msgid "Report &colors" -msgstr "色を通知(&C)" +msgstr "色の通知(&C)" #. Translators: This is the label for a checkbox in the #. document formatting settings dialog. @@ -5099,7 +5098,7 @@ #. Translators: This is the label for a checkbox in the #. document formatting settings dialog. msgid "Report spelling errors" -msgstr "スペルエラーを通知(&R)" +msgstr "スペルエラーの通知(&R)" #. Translators: This is the label for a checkbox in the #. document formatting settings dialog. @@ -5125,12 +5124,12 @@ #. Translators: This is the label for a checkbox in the #. document formatting settings dialog. msgid "Report table row/column h&eaders" -msgstr "テーブルの行/列見出しを通知(&E)" +msgstr "テーブルの行/列見出しの通知(&E)" #. Translators: This is the label for a checkbox in the #. document formatting settings dialog. msgid "Report table cell c&oordinates" -msgstr "テーブルのセル番地を通知(&O)" +msgstr "テーブルのセル番地の通知(&O)" #. Translators: This is the label for a checkbox in the #. document formatting settings dialog. @@ -5250,7 +5249,7 @@ #. Translators: The label for a setting in braille settings to expand the current word under cursor to computer braille. msgid "E&xpand to computer braille for the word at the cursor" -msgstr "カーソル位置の単語をコンピューター点字に展開(&X)" +msgstr "コンピューター点字(NABCC)を使用(&X)" #. Translators: The label for a setting in braille settings to change cursor blink rate in milliseconds (1 second is 1000 milliseconds). msgid "Cursor blink rate (ms)" Index: userGuide.t2t =================================================================== --- userGuide.t2t (revision 15525) +++ userGuide.t2t (working copy) @@ -160,14 +160,14 @@ いずれかのNVDAキーを本来のそのキーとして使用したい場合 (例えばCaps LockキーをNVDAキーとして使用しているときにCaps Lockをオンにしたい場合) は、そのキーを素早く2回押してください。 -+++ キーボードレイアウト +++ ++++ キーボード配列 +++ 現在、NVDAにはふたつのキーコマンドの形態があります。 -ひとつはデスクトップ向けのレイアウトで、もうひとつはラップトップ向けのレイアウトです。 -初期状態のNVDAのキーコマンドはデスクトップレイアウトに設定されていますが、NVDAメニュー内のキーボード設定から変更することができます。 +ひとつはデスクトップ向けの配列で、もうひとつはラップトップ向けの配列です。 +初期状態のNVDAのキーコマンドはデスクトップ配列に設定されていますが、NVDAメニュー内のキーボード設定から変更することができます。 -デスクトップレイアウトでは (NumLock Off状態の) テンキーを頻繁に使用します。 +デスクトップ配列では (NumLock Off状態の) テンキーを頻繁に使用します。 ほとんどのラップトップには物理的なテンキーはありませんが、中にはFNキーとキーボードの右手側にあるキーを同時に押すことでテンキーをエミュレートできるものもあります (7 8 9 U I O J K L等のキーを使用) 。 -使用中のラップトップでそれが不可能な場合や、NumLockをOffにできないような場合は、代わりにラップトップレイアウトに変更できます。 +使用中のラップトップでそれが不可能な場合や、NumLockをOffにできないような場合は、代わりにラップトップ配列に変更できます。 ++ NVDA タッチジェスチャー ++ NVDAをタッチ画面付きコンピューターとWindows 8以降で実行しているときには、NVDAをタッチ画面で直接操作できます。 @@ -226,8 +226,8 @@ NVDA実行中に、Windowsの任意の状態からNVDAメニューを開くには、NVDA+Nを押すか、タッチスクリーンで二本指の二回タップをします。 また、NVDAメニューには、WindowsのシステムトレイにあるNVDAアイコンからもアクセスできます。 -アイコンをマウスで右クリックする方法と、Windowsキー+Bを押してシステムトレイに移動し、カーソルキーでNVDAアイコンを選択してアプリケーションキーを押す方法のどちらも利用できます。 -メニューが開いたら、カーソルキーでメニュー項目間を移動し、Enterキーで項目を開くことができます。 +アイコンをマウスで右クリックする方法と、Windowsキー+Bを押してシステムトレイに移動し、矢印キーでNVDAアイコンを選択してアプリケーションキーを押す方法のどちらも利用できます。 +メニューが開いたら、矢印キーでメニュー項目間を移動し、Enterキーで項目を開くことができます。 ++ 基本的なNVDAコマンド ++ %kc:beginInclude @@ -267,7 +267,7 @@ フォーカス移動時に役立つコマンドは以下の通りです。 %kc:beginInclude || 名称 | デスクトップ用キー | ラップトップ用キー | 説明 | -| 現在のフォーカスを通知 | NVDA+Tab | NVDA+Tab | フォーカスのある現在のオブジェクトまたはコントロールを通知します。2回押すとスペルを読み上げます。 | +| 現在のフォーカスの通知 | NVDA+Tab | NVDA+Tab | フォーカスのある現在のオブジェクトまたはコントロールを通知します。2回押すとスペルを読み上げます。 | | タイトルの通知 | NVDA+T | NVDA+T | 現在アクティブなウィンドウタイトルを通知します。2回押すとスペルを読み上げます。3回押すとクリップボードにコピーします。 | | アクティブウィンドウの読み上げ | NVDA+B | NVDA+B | 現在アクティブなウィンドウ内のすべてのコントロールを読み上げます (ダイアログの操作で便利です) 。 | | ステータスバーの通知 | NVDA+End | NVDA+Shift+End | みつかった場合にステータスバー情報を通知します。また、ナビゲーターオブジェクトをその場所に移動します。 | @@ -333,7 +333,7 @@ | フォーカスのあるオブジェクトに移動 | NVDA+テンキーマイナス | NVDA+Backspace | なし | 現在フォーカスのあるオブジェクトに移動し、もし表示されている場合はレビューカーソルをキャレット位置へ移動します。 | | 現在のナビゲーターオブジェクトを実行 | NVDA+テンキーEnter | NVDA+Enter | ダブルタップ | 現在のナビゲーターオブジェクトを実行します (フォーカスされている時にマウスでクリックしたり、スペースキーを押す動作と同等です) | | フォーカスまたはキャレットを現在のレビュー位置に移動 | NVDA+Shift+テンキーマイナス | NVDA+Shift+Backspace | なし | 1回押された場合はフォーカスを現在のナビゲーターオブジェクトに移動し、2回押された場合はキャレットをレビューカーソル位置に移動します。 | -| ナビゲーターオブジェクトの位置情報を通知 | NVDA+テンキーDelete | NVDA+Delete | なし | 現在のナビゲーターオブジェクトが、画面上のどこに位置しているかをパーセントで通知します (画面左上からの距離と幅及び高さを含む) 。 | +| ナビゲーターオブジェクトの位置情報の通知 | NVDA+テンキーDelete | NVDA+Delete | なし | 現在のナビゲーターオブジェクトが、画面上のどこに位置しているかをパーセントで通知します (画面左上からの距離と幅及び高さを含む) 。 | %kc:endInclude 注意: テンキー操作を実行するには、NumLockキーがOffになっている必要があります。 @@ -363,13 +363,13 @@ | レビュー内の次の単語に移動 | テンキー6 | NVDA+Ctrl+右矢印 | 二本指右フリック(テキストモード) | レビューカーソルをテキスト内の次の単語に移動します。 | | レビュー内の行頭に移動 | Shift+テンキー1 | NVDA+Home | なし | レビューカーソルをテキスト内の現在行の行頭に移動します。 | | レビュー内の前の文字に移動 | テンキー1 | NVDA+左矢印 | 左フリック(テキストモード) | レビューカーソルをテキスト内の現在行の前の文字に移動します。 | -| レビュー内の現在の文字を通知 | テンキー2 | NVDA+ピリオド | なし | テキスト内の現在行のレビューカーソル位置の文字を通知します。2回押すとその文字の説明や例を通知します。3回押すと10進数や16進数による文字コードを通知します。 | +| レビュー内の現在の文字の通知 | テンキー2 | NVDA+ピリオド | なし | テキスト内の現在行のレビューカーソル位置の文字を通知します。2回押すとその文字の説明や例を通知します。3回押すと10進数や16進数による文字コードを通知します。 | | レビュー内の次の文字に移動 | テンキー3 | NVDA+右矢印 | 右フリック(テキストモード) | レビューカーソルをテキスト内の現在行の次の文字に移動します。 | | レビュー内の行末に移動 | Shift+テンキー3 | NVDA+End | なし | レビューカーソルをテキスト内の現在行の行末に移動します。 | | レビューですべて読み上げ | テンキープラス | NVDA+Shift+A | 三本指下フリック(テキストモード) | レビューカーソルの現在位置から進みながら読み上げます。 | | レビューカーソルからコピー | NVDA+F9 | NVDA+F9 | なし | レビューカーソルの現在位置からテキストをコピーします。実際のコピーはコピー終了位置を指定するまで行われません。 | | レビューカーソルまでコピー | NVDA+F10 | NVDA+F10 | なし | レビューカーソルからコピーで指定したレビューカーソル位置から、現在レビューカーソルのある位置までをコピーします。このキーを押すと、テキストがWindowsクリップボードにコピーされます。 | -| 書式情報を通知 | NVDA+F | NVDA+F | なし | レビューカーソル位置のテキストの書式情報を通知します。 | +| 書式情報の通知 | NVDA+F | NVDA+F | なし | レビューカーソル位置のテキストの書式情報を通知します。 | %kc:endInclude 注意: テンキー操作を実行するには、NumLockキーがOffになっている必要があります。 @@ -443,12 +443,12 @@ ウェブページのような、複雑で読み込み専用の文書は、NVDAではブラウズモードを用いて閲覧します。 これには、Mozilla Firefox、Microsoft Internet Explorer、Google Chrome、Adobe Reader及びAdobe Flash上のドキュメントが含まれます。 -ブラウズモードでは、文書のコンテンツはフラットに表現され、通常のテキスト文書と同じようにカーソルキーを使って移動できます。 +ブラウズモードでは、文書のコンテンツはフラットに表現され、通常のテキスト文書と同じように矢印キーを使って移動できます。 このブラウズモードでは、「すべて読み上げ」、「書式の通知」、「テーブル内の移動」といったすべてのNVDAの[キャレット #SystemCaret]用のキーコマンドが使用できます。 テキストが、リンクなのか見出しなのかといった情報は、移動するごとに通知されます。 ときどき、これらのドキュメント内のコントロールを直接操作しなければならないことがあります。 -例えば、編集可能なテキストフィールドやリストでは、文字入力やカーソルキーの使用によりコントロールを操作することができます。 +例えば、編集可能なテキストフィールドやリストでは、文字入力や矢印キーの使用によりコントロールを操作することができます。 この処理は、押されたほとんどのキーを直接コントロールに渡すことのできるフォーカスモードに切り替えることで可能です。 ブラウズモード使用中にTabキーやクリックなどで特定のコントロールに移動した場合、初期状態ではNVDAは必要に応じて自動的にフォーカスモードに変更します。 Tab操作やクリックによってフォーカスモードが必要ない部分に移動した場合は、自動的にブラウズモードに戻ります。 @@ -549,7 +549,7 @@ ++ Miranda IM ++ %kc:beginInclude || 名称 | キー | 説明 | -| 最新のメッセージを通知 | NVDA+Ctrl+1-4 | 最新のメッセージの中から、押された数字に該当するメッセージを通知します。例えば、NVDA+Ctrl+2は、2番目に新しいメッセージを通知します。 | +| 最新のメッセージの通知 | NVDA+Ctrl+1-4 | 最新のメッセージの中から、押された数字に該当するメッセージを通知します。例えば、NVDA+Ctrl+2は、2番目に新しいメッセージを通知します。 | %kc:endInclude ++ Poedit ++ @@ -745,7 +745,7 @@ このオプションは、お使いの点字ディスプレイがパーキンス型キーを備えていて、機器のドライバーが入力に対応している場合のみ有効です。 パーキンス型キーを備えているディスプレイであってもドライバーが文字入力に対応していない場合は [サポートされている点字ディスプレイ #SupportedBrailleDisplays] で説明します。 -==== カーソル位置の単語をコンピューター点字に展開 ==== +==== コンピューター点字(NABCC)を使用 ==== このオプションは、カーソル位置の単語を略字ではないコンピューター点字として表示できるようにします。 ==== カーソル点滅速度 ==== @@ -772,8 +772,8 @@ このダイアログボックスは、設定メニュー内の"キーボード設定..."にあります。 ここには、以下のオプションが含まれています。 -==== キーボードレイアウト ==== -このコンボボックスでは、NVDAでどのキーボードレイアウトを使用するかを選ぶことができます。現在、NVDAにあるのはデスクトップとラップトップレイアウトです。 +==== キーボード配列 ==== +このコンボボックスでは、NVDAでどのキーボード配列を使用するかを選ぶことができます。現在、NVDAにあるのはデスクトップ配列とラップトップ配列です。 ==== Caps LockキーをNVDAキーとして使用する ==== このチェックボックスがチェックされている場合、Caps LockキーがNVDAキーとして動作します。 @@ -828,7 +828,7 @@ マウス設定ダイアログは、設定メニューの"マウス設定..."の中にあります。 この中には以下のオプションが含まれています。 -==== マウスカーソル形状の変化を通知 ==== +==== マウスカーソル形状の変化の通知 ==== このチェックボックスがチェックされていると、NVDAはマウスカーソルの形状が変化するたびにそれを通知します。 Windowsのマウスカーソルは、例えば編集可能や読み込み中のように、その変化で情報を表すことがあります。 @@ -842,7 +842,7 @@ もしNVDAがマウスカーソル位置のテキストを通知するように設定されていれば、このオプションではマウスカーソル移動時のテキストの読み上げ範囲を選択できます。 オプションは、文字、単語、行、段落の中から選択できます。 -==== マウスカーソル位置の要素の種類を通知 ==== +==== マウスカーソル位置の要素の種類の通知 ==== このチェックボックスがチェックされていると、NVDAはマウスカーソルが重なったオブジェクトのロール (種類) を通知します。 ==== マウスカーソルの座標をビープ音で通知 ==== @@ -898,7 +898,7 @@ オンの時、NVDAはメニューやツールバー等のより多くのコントロールの位置情報を通知しますが、その情報はわずかに不正確な場合があります。 -==== オブジェクトの説明を通知 ==== +==== オブジェクトの説明の通知 ==== オブジェクトとともに読み上げられる説明が必要ない場合は、このチェックボックスのチェックを解除してください。 %kc:setting @@ -914,12 +914,12 @@ - ビープ音と読み上げ: このオプションは、NVDAにプログレスバーの変化をビープ音と読み上げの両方で通知するように指示します。 - -==== バックグラウンドのプログレスバーの更新を通知 ==== +==== バックグラウンドのプログレスバーの更新の通知 ==== このオプションがチェックされているとき、NVDAは物理的に前面に表示されていないウィンドウであってもプログレスバーの変化の状況を通知し続けます。 もしプログレスバーのあるウィンドウを最小化したり、離れたりしたとしても、NVDAはそのウィンドウの追跡を続けるので、プログレスバーの進行中に他の作業をすることができます。 %kc:setting -==== 動的コンテンツの変化を通知 ==== +==== 動的コンテンツの変化の通知 ==== キー: NVDA+5 ターミナルやチャットプログラムの履歴など、特定のオブジェクトに対する新しいコンテンツの通知方法を切り替えます。 @@ -934,12 +934,12 @@ これは漢字の字形要素を使う中国語入力システム(New ChangJie, Boshiami)で有用です。すべての候補文字を音声で確認し、数字キーで選択できるからです。 しかし発音を使う中国語入力システム(New Phonetic)では、このオプションは無効にしたほうがよいでしょう。なぜなら全ての文字が同じように読み上げられてしまうからです。このような場合は、候補を矢印キーで選択して、詳細説明を聞いてください。 -==== 選択した候補を通知 ==== +==== 選択した候補の通知 ==== このオプションは既定値で有効です。NVDAが変換候補を通知するタイミングを、候補リストが表示されたとき、または、候補が選択されたときの、どちらにするかを変更できます。 この設定は、矢印キーで候補選択をする入力メソッド(中国語 New Phoneticなど)では有効にしてください。しかし、入力メソッドによっては、この設定を無効にしたほうが効率的に入力できます。 このオプションが無効のときにも、レビューカーソルは選択された候補の位置にあるので、オブジェクトナビゲーションやレビューの操作によって、選択中の候補や前後の候補を確認できます。 -==== 候補の説明で文字を通知 ==== +==== 候補の説明で文字の通知 ==== このオプションは既定値で有効です。NVDAが候補の通知で各文字の説明を使うかどうかを変更できます。これは、候補が選択された場合と、候補リストが表示されて自動的に通知される場合の両方についての設定です。 ただし、中国語などの言語では、このオプションとは無関係に、候補の通知で複数の用例を使う文字説明が使われます。 このオプションは韓国語や日本語の入力メソッドにおいて役立ちます。 @@ -950,7 +950,7 @@ このオプションは既定値で有効です。 中国語の ChangJie など旧式の入力メソッドでは、プレコンポジション文字を管理するために、読み文字を使わず、コンポジション領域を使います。コンポジションの通知の設定については次の項目を参照してください。 -==== コンポジションの更新を通知 ==== +==== コンポジションの更新の通知 ==== 多くの入力メソッドでは、読み文字やプレコンポジション文字から変換された表意文字を、一時的にコンポジション領域に追加し、それから文書に挿入します。 このオプションはコンポジションに追加された文字をNVDAが通知をするかどうかを変更できます。 このオプションは既定値で有効です。 @@ -997,8 +997,8 @@ ==== 音によるフォーカスモードとブラウズモード切替の通知 ==== このオプションが有効な場合、NVDAは音声による通知ではなく、特別な音によってフォーカスモードとブラウズモードが切り替えられたことを通知します。 -+++ 書式設定 (NVDA+Ctrl+D) +++[DocumentFormattingSettings] -このダイアログボックスは、設定メニューの中の、"書式設定..."にあります。 ++++ 書式情報 (NVDA+Ctrl+D) +++[DocumentFormattingSettings] +このダイアログボックスは、設定メニューの中の、"書式情報..."にあります。 ほとんどのチェックボックスは、ドキュメント内で移動するときにどの書式を自動的に読み上げるかを設定するために使用します。 例えば、フォント名の通知のチェックボックスをチェックしている場合、違うフォントを使用しているテキストに移動するたびにフォント名を通知します。 @@ -1026,7 +1026,7 @@ - フレーム - -==== カーソル移動後に書式変化を通知 ==== +==== カーソル移動後に書式変化の通知 ==== この設定が有効な場合、NVDAのパフォーマンスが低下したとしても、すべての書式の変化を取得して通知します。 初期状態では、NVDAはすべてのキャレット及びレビューカーソルの書式情報を取得し、その一部をNVDAのパフォーマンスが低下しない範囲で通知します。 @@ -1061,7 +1061,7 @@ 正規表現では、特別な文字を含んだパターンが、文字列にマッチしているか、または数値だけにマッチしているか、または文字だけにマッチしているかを調べることができます。 このユーザーガイドでは正規表現について詳しく解説していませんが、Web上にはより詳しい情報がたくさんあります。 -+++ 句読点/記号読み辞書 +++ ++++ 句読点/記号読み辞書 +++[SymbolPronunciation] このダイアログでは、句読点やその他の記号をどのように読ませるかを、記号の読み上げレベルとともに変更できます。 記号の読み方を変更するには、まず最初に記号一覧から読み方を変更したい記号を選択してください。 @@ -1082,7 +1082,7 @@ あるコマンドに新しい入力ジェスチャーを追加するには、そのコマンドを選択して、追加ボタンを押してください。 続けて、追加したい入力ジェスチャーを実行してください。例えば、キーボードのキーを押す、点字ディスプレイのボタンを押す、といった操作です。 入力ジェスチャーをコマンドに割り当てる条件を指定できる場合もあります。 -例えば、キーボードのあるキーを押したときに、キーボードレイアウトのデスクトップまたはラップトップのうち、現在のレイアウトだけにコマンドを割り当てることも、すべてのレイアウトで割り当てを有効にすることもできます。 +例えば、キーボードのあるキーを押したときに、キーボード配列のデスクトップまたはラップトップのうち、現在の配列だけにコマンドを割り当てることも、すべての配列で割り当てを有効にすることもできます。 このような入力ジェスチャーについては、メニューが表示されるので、オプションから選択してください。 ジェスチャーをコマンドから削除するには、そのジェスチャーを選択して、削除ボタンを押してください。 @@ -1355,7 +1355,7 @@ | Windows キー | スペース+2の点+4の点+5の点+6の点 | | スペースキー | スペース | | Windows+D キー (すべてのアプリケーションを最小化) | スペース+1の点+2の点+3の点+4の点+5の点+6の点 | -| 現在の行を通知 | スペース+1の点+4の点 | +| 現在の行の通知 | スペース+1の点+4の点 | | NVDA メニュー | スペース+1の点+3の点+4の点+5の点 | ロッカーバーキーがついている新しい Focus (Focus 40, Focus 80 および Focus Blue): @@ -1683,10 +1683,10 @@ | 点字表示を前の行に移動 | 上 | | 点字表示を次の行に移動 | 下 | | 点字セルに移動 | タッチカーソル | -| レビューカーソルの現在の文字を通知 | L1 | +| レビューカーソルの現在の文字の通知 | L1 | | 現在のナビゲーターオブジェクトを選択 | L2 | -| タイトルを通知 | L1+上 | -| ステータスバーを通知 | L2+下 | +| タイトルの通知 | L1+上 | +| ステータスバーの通知 | L2+下 | | 外側のオブジェクトに移動 | 上2 | | 内側の最初のオブジェクトに移動 | 下2 | | 前のオブジェクトに移動 | 左2 | @@ -1759,10 +1759,10 @@ | 点字表示を前の行に移動 | up | | 点字表示を次の行に移動 | dn | | 点字セルに移動 | タッチカーソル | -| レビューカーソルの現在の文字を通知 | l1 | +| レビューカーソルの現在の文字の通知 | l1 | | 現在のナビゲーターオブジェクトを選択 | l2 | -| タイトルを通知 | l1up | -| ステータスバーを通知 | l2down | +| タイトルの通知 | l1up | +| ステータスバーの通知 | l2down | | 外側のオブジェクトに移動 | up2 | | 内側の最初のオブジェクトに移動 | dn2 | | 次のオブジェクトに移動 | right2 | @@ -1771,7 +1771,7 @@ BRAILLEX Tiny: || 名称 | キー | -| レビューカーソルの現在の文字を通知 | l1 | +| レビューカーソルの現在の文字の通知 | l1 | | 現在のナビゲーターオブジェクトを選択 | l2 | | 点字表示を後にスクロール | left | | 点字表示を前にスクロール | right | @@ -1786,8 +1786,8 @@ BRAILLEX 2D Screen: || 名称 | キー | -| レビューカーソルの現在の文字を通知 | l1 | -| 現在のナビゲーターオブジェクトを通知 | l2 | +| レビューカーソルの現在の文字の通知 | l1 | +| 現在のナビゲーターオブジェクトの通知 | l2 | | タッチカーソルの切替 | r2 | | 書式の通知 | reportf | | 点字表示を前の行に移動 | up | @@ -1871,7 +1871,7 @@ + 高度なトピック + ++ 記号の読み上げの高度なカスタマイズ ++ -句読点などの記号の読み方を、[句読点/記号の読み方 #SymbolPronunciation]ダイアログを使用することなくカスタマイズすることができます。 +句読点などの記号の読み方を、[句読点/記号読み辞書 #SymbolPronunciation]ダイアログを使用することなくカスタマイズすることができます。 例えば、 (間を空けたり抑揚をつけるために) 音声エンジンが読み上げない記号を定義したり、記号をカスタマイズすることができます。 実行するには、NVDAのユーザー設定ディレクトリー内の記号の読み方を定義したファイルを編集する必要があります。
「サポートされている場合画面レイアウト・・・」の項目を誤って書き換えそうになっていたので、 nvda.po の修正案だけ再度掲載します。
Index: nvda.po =================================================================== --- nvda.po (revision 15525) +++ nvda.po (working copy) @@ -6,7 +6,7 @@ "Project-Id-Version: NVDA bzr main:5884\n" "Report-Msgid-Bugs-To: \n" "POT-Creation-Date: 2014-04-22 19:10+1000\n" -"PO-Revision-Date: 2014-06-07 18:53+0900\n" +"PO-Revision-Date: 2014-06-12 16:16+0900\n" "Last-Translator: Takuya Nishimoto <nishimotz@gmail.com>\n" "Language-Team: NVDA Japanese Team <nishimotz@gmail.com>\n" "Language: ja\n" @@ -91,7 +91,7 @@ #. Translators: This is presented when errors are found in an appModule (example output: error in appModule explorer). #, python-format msgid "Error in appModule %s" -msgstr "appModuleの%sにエラーがあります" +msgstr "appモジュールの%sにエラーがあります" #. Translators: Reported for the banner landmark, normally found on web pages. msgid "banner" @@ -2077,7 +2077,7 @@ msgid "" "Reports formatting info for the current review cursor position within a " "document" -msgstr "ドキュメント内の現在のレビューカーソル位置の書式情報を通知" +msgstr "ドキュメント内の現在のレビューカーソル位置の書式情報の通知" #. Translators: Input help mode message for report current focus command. msgid "reports the object with focus" @@ -2246,8 +2246,8 @@ "Speaks the filename of the active application along with the name of the " "currently loaded appModule" msgstr "" -"現在起動中のアプリケーションのファイル名を読み込まれているappModuleの名前とと" -"もに読み上げ" +"現在起動中のアプリケーションのファイル名を読み込まれているappモジュールの名前" +"とともに読み上げ" #. Translators: Input help mode message for go to general settings dialog command. msgid "Shows the NVDA general settings dialog" @@ -2458,7 +2458,7 @@ #. Translators: A label for a shortcut item in start menu to open current user's NVDA configuration directory. msgid "Explore NVDA user configuration directory" -msgstr "NVDAユーザー設定ディレクトリーを開く" +msgstr "NVDAユーザー設定フォルダーを開く" #. Translators: The label of the NVDA Documentation menu in the Start Menu. msgid "Documentation" @@ -3484,7 +3484,7 @@ #. Translators: The description of an NVDA command for Poedit. msgid "Reports any comments in the comments window" -msgstr "コメントウインドウのすべてのコメントを通知する" +msgstr "コメントウインドウのすべてのコメントの通知" #. Translators: Describes a type of placeholder shape in Microsoft PowerPoint. msgid "Title placeholder" @@ -3737,7 +3737,7 @@ #. Translators: Describes action of routing buttons on a braille display. msgid "Route to and report formatting" -msgstr "タッチカーソルで書式を通知" +msgstr "タッチカーソルと書式の通知" #. Translators: Names of braille displays. msgid "Papenmeier BRAILLEX older models" @@ -3830,8 +3830,7 @@ "Configure keyboard layout, speaking of typed characters, words or command " "keys" msgstr "" -"キーボードレイアウトおよび、入力文字、入力単語、またはコマンドキーの読み方の" -"設定" +"キーボード配列および、入力文字、入力単語、またはコマンドキーの読み方の設定" #. Translators: The label for the menu item to open Mouse Settings dialog. msgid "&Mouse settings..." @@ -4415,7 +4414,7 @@ #. Translators: The message displayed while NVDA is being updated. msgid "Please wait while your previous installation of NVDA is being updated." -msgstr "インストール済みの前のNVDAが更新されるまでお待ちください。" +msgstr "インストール済みのNVDAが更新されるまでお待ちください。" #. Translators: The message displayed while NVDA is being installed. msgid "Please wait while NVDA is being installed" @@ -4530,7 +4529,7 @@ #. Translators: The title of the dialog presented when browsing for the #. destination directory when creating a portable copy of NVDA. msgid "Select portable directory" -msgstr "ポータブル版のディレクトリーを選択" +msgstr "ポータブル版を作成する場所" #. Translators: The message displayed when the user has not specified a destination directory #. in the Create Portable NVDA dialog. @@ -4655,7 +4654,7 @@ "to the system profile could be a security risk. Do you still wish to copy " "your settings?" msgstr "" -"ユーザーディレクトリーにカスタムプラグインがみつかりました。これらをシステム" +"ユーザー設定フォルダーにカスタムプラグインがみつかりました。これらをシステム" "プロファイルにコピーすることは、セキュリティ上のリスクとなる可能性がありま" "す。本当に設定をコピーしますか?" @@ -4785,11 +4784,11 @@ #. Translators: This is the label for a combobox in the #. keyboard settings dialog. msgid "&Keyboard layout:" -msgstr "キーボードレイアウト(&K)" +msgstr "キーボード配列(&K)" #. Translators: This is the name of a combobox in the keyboard settings dialog. msgid "Keyboard layout" -msgstr "キーボードレイアウト" +msgstr "キーボード配列" #. Translators: This is the label for a checkbox in the #. keyboard settings dialog. @@ -4852,7 +4851,7 @@ #. Translators: This is the label for a checkbox in the #. mouse settings dialog. msgid "Report mouse &shape changes" -msgstr "マウスカーソル形状の変化を通知(&S)" +msgstr "マウスカーソル形状の変化の通知(&S)" #. Translators: This is the label for a checkbox in the #. mouse settings dialog. @@ -4871,7 +4870,7 @@ #. Translators: This is the label for a checkbox in the #. mouse settings dialog. msgid "Report &role when mouse enters object" -msgstr "マウスカーソル位置の要素の種類を通知(&R)" +msgstr "マウスカーソル位置の要素の種類の通知(&R)" #. Translators: This is the label for a checkbox in the #. mouse settings dialog. @@ -4919,7 +4918,7 @@ #. Translators: This is the label for a checkbox in the #. Input composition settings dialog. msgid "Announce &selected candidate" -msgstr "選択した候補を通知(&S)" +msgstr "選択した候補の通知(&S)" #. Translators: This is the label for a checkbox in the #. Input composition settings dialog. @@ -4934,7 +4933,7 @@ #. Translators: This is the label for a checkbox in the #. Input composition settings dialog. msgid "Report changes to the &composition string" -msgstr "コンポジションの更新を通知(&C)" +msgstr "コンポジションの更新の通知(&C)" #. Translators: This is the label for the object presentation dialog. msgid "Object Presentation" @@ -5001,12 +5000,12 @@ #. Translators: This is the label for a checkbox in the #. object presentation settings dialog. msgid "Report background progress bars" -msgstr "バックグラウンドのプログレスバーの更新を通知" +msgstr "バックグラウンドのプログレスバーの更新の通知" #. Translators: This is the label for a checkbox in the #. object presentation settings dialog. msgid "Report dynamic &content changes" -msgstr "動的コンテンツの変化を通知(&C)" +msgstr "動的コンテンツの変化の通知(&C)" #. Translators: This is the label for the browse mode settings dialog. msgid "Browse Mode" @@ -5059,7 +5058,7 @@ #. Translators: This is the label for a checkbox in the #. document formatting settings dialog. msgid "Announce formatting changes after the cursor (can cause a lag)" -msgstr "カーソル移動後に書式変化を通知(動作が遅くなります)(&A)" +msgstr "カーソル移動後に書式変化の通知(動作が遅くなります)(&A)" #. Translators: This is the label for a checkbox in the #. document formatting settings dialog. @@ -5084,7 +5083,7 @@ #. Translators: This is the label for a checkbox in the #. document formatting settings dialog. msgid "Report &colors" -msgstr "色を通知(&C)" +msgstr "色の通知(&C)" #. Translators: This is the label for a checkbox in the #. document formatting settings dialog. @@ -5099,7 +5098,7 @@ #. Translators: This is the label for a checkbox in the #. document formatting settings dialog. msgid "Report spelling errors" -msgstr "スペルエラーを通知(&R)" +msgstr "スペルエラーの通知(&R)" #. Translators: This is the label for a checkbox in the #. document formatting settings dialog. @@ -5125,12 +5124,12 @@ #. Translators: This is the label for a checkbox in the #. document formatting settings dialog. msgid "Report table row/column h&eaders" -msgstr "テーブルの行/列見出しを通知(&E)" +msgstr "テーブルの行/列見出しの通知(&E)" #. Translators: This is the label for a checkbox in the #. document formatting settings dialog. msgid "Report table cell c&oordinates" -msgstr "テーブルのセル番地を通知(&O)" +msgstr "テーブルのセル番地の通知(&O)" #. Translators: This is the label for a checkbox in the #. document formatting settings dialog. @@ -5250,7 +5249,7 @@ #. Translators: The label for a setting in braille settings to expand the current word under cursor to computer braille. msgid "E&xpand to computer braille for the word at the cursor" -msgstr "カーソル位置の単語をコンピューター点字に展開(&X)" +msgstr "コンピューター点字(NABCC)を使用(&X)" #. Translators: The label for a setting in braille settings to change cursor blink rate in milliseconds (1 second is 1000 milliseconds).
前述の変更を revision 15529 でコミットしました。
ユーザーガイド「書式設定」を「書式情報」に変更しましたが、 この他のNVDAメニュー「設定」の項目名と、ユーザーガイド 8.1 「設定メニュー」の見出し表記の不一致:
NVDAメニュー:音声エンジン ユーザーガイド表記:音声エンジンの切り替え NVDAメニュー:レビューカーソル ユーザーガイド表記:レビューカーソル設定 NVDAメニュー:オブジェクト表示 ユーザーガイド表記:オブジェクトの通知設定 NVDAメニュー:ブラウズモード ユーザーガイド表記:ブラウズモードの設定
すべて NVDA メニューの現状の表記に合わせればいいかも知れません。
一方で NVDA メニューに「設定」がついたりつかなかったりするのがよくない、とも考えられます。
英語でも NVDA メニューで settings がつく項目とつかない項目があり、 ユーザーガイドでは多くの見出しに settings がついています。
「オブジェクト表示(通知)」の英語での表記は Object presentation です。
nvda.po に caret を「べき乗」と翻訳している箇所があります。 (Poedit で 1112 行と表示される箇所)
Translators: Identifies a caret object.
このコメントを頼りにソースコードを眺めてみたところ controllTypes の ROLE_CARET のようです。
「キャレット」とカタカナ表記するほうが無難に思われます。
スタートメニューに登録されるユーザーガイドとコマンド一覧表の表記を 「NVDA ユーザーガイド」「NVDA コマンド一覧表」に変更するための修正案。
下記をコミットするとNVDAメニューの「ユーザーガイド(U)」のアクセラレーターキーが U ではなく N になってしまうので、 コンテクストを分ける修正をするかどうか。。
Index: ja/nvda.po =================================================================== --- ja/nvda.po (revision 15555) +++ ja/nvda.po (working copy) @@ -6,7 +6,7 @@ "Project-Id-Version: NVDA bzr main:5884\n" "Report-Msgid-Bugs-To: \n" "POT-Creation-Date: 2014-04-22 19:10+1000\n" -"PO-Revision-Date: 2014-06-12 16:21+0900\n" +"PO-Revision-Date: 2014-06-17 14:07+0900\n" "Last-Translator: Takuya Nishimoto <nishimotz@gmail.com>\n" "Language-Team: NVDA Japanese Team <nishimotz@gmail.com>\n" "Language: ja\n" @@ -2466,11 +2466,11 @@ #. Translators: The label of the Start Menu item to open the Commands Quick Reference document. msgid "Commands Quick Reference" -msgstr "コマンド一覧表" +msgstr "NVDA コマンド一覧表" #. Translators: A label for a shortcut in start menu and a menu entry in NVDA menu (to open the user guide). msgid "User Guide" -msgstr "ユーザーガイド(&U)" +msgstr "NVDA ユーザーガイド" #. Translators: A file extension label for NVDA add-on package. msgid "NVDA add-on package"
前述の controllTypes caret を「べき乗」から「キャレット」に修正するかどうかの検討に関連して:
同じく 1080 行 shape を「形状」と翻訳されています。
Shape という名前のオブジェクトは例えば PowerPoint で出てくるようです。
VBA 開発の記事では「シェイプ」と書かれることもあるようですが、マイクロソフトは「図形」と翻訳しているのではないかと思います。
MSDN より、すこし古そうな記事ですが:
http://msdn.microsoft.com/ja-jp/library/cc344675.aspx
しかし本当に PowerPoint にしか出てこないのか、はっきりしないので、 コンテクストを限定することのリスクを考えると「シェイプ」とカタカナにしておくのが無難な判断かも知れません。
Committed revision 15562
変更内容は以下です:
@@ -1079,7 +1079,7 @@ #. Translators: Identifies a shape. msgid "shape" -msgstr "形状" +msgstr "シェイプ" #. Translators: Identifies a split pane. msgid "split pane" @@ -1110,7 +1110,7 @@ #. Translators: Identifies a caret object. msgid "caret" -msgstr "べき乗" +msgstr "キャレット" #. Translators: Identifies a character field (should not be confused with edit fields). msgid "character" @@ -2466,11 +2466,11 @@ #. Translators: The label of the Start Menu item to open the Commands Quick Reference document. msgid "Commands Quick Reference" -msgstr "コマンド一覧表" +msgstr "NVDA コマンド一覧表" #. Translators: A label for a shortcut in start menu and a menu entry in NVDA menu (to open the user guide). msgid "User Guide" -msgstr "ユーザーガイド(&U)" +msgstr "NVDA ユーザーガイド" #. Translators: A file extension label for NVDA add-on package. msgid "NVDA add-on package"
Windows 8 のスタート画面で "NVDA" とキーボード入力したときに NVDA ユーザーガイドと NVDA コマンド一覧表 が選択肢に現れることを期待しています。
NVDA メニューの項目名に影響が出るでしょうが、これは日本語版のソースに手を入れたいと思っています。
NVDA メニューのヘルプ「ユーザーガイド(U)」をコンテクストつき翻訳にして、 いままでどおりの表示にするための変更:
[jpbeta 084401a] ti33801 work around NVDA menu 2 files changed, 5 insertions(+), 1 deletion(-)
未解決の課題を チケット #34184 に独立させました。
本チケットはクローズします。
下記のチケットで延期・保留した作業を本チケットで扱います。
チケット #33226 2014.2 に向けた既存の翻訳の再検討
継続中の議論には、 「キャレット」「オブジェクト」「レビューカーソル」「ナビゲーターオブジェクト」 といった NVDA の用語を別の言葉で言い換えるか、という課題も含まれます。