NVDAはPythonプログラミング言語で書かれ、モジュール化した設計が行われており、容易に拡張して新しいプログラムやWindowsのコントロールに対応できるようになっています。App Moduleは特定のアプリケーション向けの読み上げサポートを追加する際に使用され、仮想バッファはNVDAに複雑なドキュメントやその他のデータを表示させるために使用されています。また、NVDAObjectは特定のコントロールやWindowsの読み上げサポートに使用されています。NVDAはいつでも、プログラムやオペレーティングシステムのコントロールや要素を可能な限りアクセシブルにしようと試みますので、利用者は容易に探している情報をみつけることができます。NVDAには利用者が必要としそうな情報だけを選んで通知するような特別な機能は実装されていません。 オペレーティングシステムやプログラムとやりとりを行うため、NVDAはMicrosoft Active Accessibility (MSAA) やIAccessible2、Java Access Bridgeやアプリケーション固有のサードパーティー性インターフェースといった機能を使用しています。NVDAは特別なビデオインターセプトドライバーやディスプレイフックといった技術を使用せず、アクセシビリティに固有のインターフェースから情報を取得することを試みています。