設定メニューの中の"オブジェクトの通知設定..."またはNVDA+Control+Oを押すことによってアクセスできるこのダイアログボックスには、以下のオプションが含まれています:
このチェックボックスがチェックされている場合、NVDAはツールチップが表示されたときにその内容を読み上げます。多くのWindowsのコントロールは、マウスポインターをそれらに重ねたり、それらにフォーカスしたりしたとき、簡単なメッセージ(またはツールチップ)を表示します。
このチェックボックスがチェックされている場合、NVDAはバルーン情報が表示されたときにその内容を通知します。バルーン情報はツールチップに似ていますが、サイズはやや大きく、ネットワークケーブルが接続されていないとか、Windowsのセキュリティ上の問題の通知といった、システムのイベントに関連付けられています。
このチェックボックスがチェックされている場合、NVDAはオブジェクトやコントロールなどを読み上げる際、関連付けられているショートカットキーを含んで読み上げます。例えば、メニューバーのファイルメニューには、Alt+Fというショートカットキーがある場合があります。
このオプションでは、オブジェクトにフォーカスしたり、オブジェクトナビゲーションで移動したときに、位置情報(例えば1の4のように)を通知するかを選択できます。
オブジェクトとともに読み上げられる説明が必要ない場合は、このチェックボックスのチェックを解除してください。
プログレスバーは、ルーラーに形が少しだけ似ているコントロールです。作業完了までに時間がかかる場合に、バーが強調表示されます。また、プログレスバーの状況はパーセント表示もされますので、進行状況を数値でも確認できます。プログレスバーは、webページの読み込み中、電子メールの確認中、またはサウンドファイルの処理中などの場面で表示されます。
このオプションでは、コンボボックスでNVDAがどのようにプログレスバーの更新状態を通知するかを制御できます。以下のオプションがあります:
このオプションがチェックされているとき、NVDAは物理的に前面に表示されていないウインドウであっても、プログレスバーの変化の状況を通知し続けます。もしプログレスバーのあるウインドウを最小化したり、離れたりしたとしても、NVDAはそのウインドウの追跡を続けるので、プログレスバーの進行中に他の作業をすることができます。