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= Java Access Bridge

更新日 2013年7月28日

Java Access Bridge (JAB) は Java アプリケーションなどをスクリーンリーダーに対応させるためのソフトウェアです。 NVDA は JAB に対応しています。

Windows では !OpenOffice.org や !LibreOffice のスクリーンリーダ対応(アクセシビリティ機能)のために JAB が使われています。

  * [http://www.java.com/ja/ Javaのダウンロード]
  * [http://sourceforge.jp/ticket/browse.php?group_id=4221&tid=29213 チケット #29213 LibreOffice 3.6 の動作確認]
  * [ApplicationSupport NVDA日本語版のアプリケーション対応情報]

以下の組み合わせで動作を確認しています:

  * Windows 8 64ビット版 + !LibreOffice 3.6.6 (32 ビット版)+ Java 7u21 (32 ビット版)
  * Windows 8 64ビット版 + !LibreOffice 4.1.0 (32 ビット版)+ Java 7u25 (32 ビット版)
  * [http://ja.libreoffice.org/download/?type=win-x86&lang=ja&version=3.6.6 LibreOffice 3.6.6のダウンロード]

== Java7 における JAB

  * Java 7u6 以降の Java には JAB が含まれていますが、できるだけ最新バージョンをお使いください。なお、Windows の64ビット版においても、Java 7 の 32ビット版をお使いください。インストール後に下記の設定変更が必要です。

  * コントロールパネル「コンピューターの簡単操作センター」
  * 「コンピューターを画面なしで使用します」の一番下 「他のインストールされたプログラム」
  * 「Javaアプリケーションに対するアシスティブ・テクノロジ・アクセスを提供するオラクル社のJava Access Bridge」
  *  チェックボックス oracle_javaaccessbridge をチェックありにする 

ただし Windows XP の場合はコマンドプロンプトで下記を実行してください(バックスラッシュ(円記号)をスラッシュで表記しています):

{{{
"C:/Program Files/java/jre7/bin/jabswitch.exe" /enable
}}}

なお Java7 のインストール先を変更した場合はそのディレクトリを指定してください。

== !LibreOffice 3.6.6 の設定

インストールの設定画面に「ユーザー補助ツールを有効にする」を有効にしても効果がない場合があります。

「ユーザー補助機能の支援」の設定方法は下記の通りです。

ALT でメニューバーにフォーカスします。
T(ツール) O(オプション)でオプションのダイアログを開いて、 下矢印を10回押して「アクセシビリティ」に移動、 TAB を押して最初に移動するチェックボックスが「ユーザー補助機能の支援」です。
スペースキーでチェック状態の切り替え、 Enter で保存して閉じます。
アプリケーションの再起動が必要です。 

== !LibreOffice 4.1.0 の設定

インストールの設定画面に「ユーザー補助ツールを有効にする」を有効にしても効果がない場合があります。

「ユーザー補助機能の支援」の設定方法は下記の通りです。

ALT でメニューバーにフォーカスします。
T(ツール) O(オプション)でオプションのダイアログを開いて、 下矢印を11回押して「アクセシビリティ」に移動、 TAB を押して最初に移動するチェックボックスが「ユーザー補助機能の支援」です。
スペースキーでチェック状態の切り替え、 Enter で保存して閉じます。
アプリケーションの再起動が必要です。 

== JRE 6 のダウンロード

Java 6 のダウンロードサイト:

  * http://www.java.com/en/download/manual_v6.jsp
  * Windows Online のリンクをクリックしてダウンロード。実行。

過去の情報

  * http://www.oracle.com/technetwork/java/javase/downloads/jre6-downloads-1637595.html
  * チェック項目 Accept License Agreement をチェックして、Windows x86 Online または Windows x86 Offline をダウンロード、実行。

== JAB 2.0.2 (NVDA 2011.3から)

nvdajp プロジェクトが作成した JAB 2.0.2 のインストーラーを公開しています。

  * ダウンロード [http://sourceforge.jp/projects/nvdajp/downloads/54635/JavaAccessBridge_Redistributable_Package2_0_2.exe/ JavaAccessBridge_Redistributable_Package2_0_2.exe]

このパッケージはOpenOfficeやLibreOfficeなどWindowsプラットフォーム上で動作するJavaアプリケーションをNVDAを使って読み上げさせるために必要なパッケージです。
スクリーンリーダー利用者が導入しやすいように読み上げ可能なインストーラーになっています。
パッケージ内にはOracle Java Access Bridge2.0.2の再配布可能なライブラリとJRE1.6のダウンロードインストーラが同梱されており、
対応OSはWinXPからWindows7(x86,x64)の日本語版と英語版でインストール動作の確認をしています。
このパッケージは開発途上のものです。不完全な部分や予期せぬ動作が発生する可能性があることをご了承ください。

  * 補足(2012年8月10日)Java 6 のダウンロードに関してサーバー側の変更があったらしく、このパッケージで JRE をインストールしようとすると「ダウンロードに失敗しました。 Server did not specify content length.」というエラーが起きています。お手数ですが JRE6 を事前にインストールしてから、このパッケージをお使いください。

== この文書について

  * この文書は [http://ja.nishimotz.com/java_access_bridge ja.nishimotz.comの記事] を一部修正したものです。JAB 2.0.2 インストーラーの公開に伴い一部加筆・修正しました。
  * 2013年5月8日:Java 6 関連の過去の説明を削除しました。