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サブCPU基板(CPU2010)

回路図

回路図　BSch3V形式　CPU2010R1.ce3

回路図　PDF形式　CPU2010R1.pdf

回路図の作成には、水魚堂さんのBSch3Vを使用しています。

機能

• サブCPU PIC24FJ64GA004
  • GPSモジュールとADの制御
  • ADデータの取得
  • GPSモジュールの時刻とADデータを関連付け

• GPS ublox LEA-6T
  • AD2010基板へAD動作CLK(7.3728MHz)供給
  • PIC24Fへ1Hzパルス供給

• 入力電源　Tobiよりスタッキングの40Pコネクタを介して供給　
  • +3.3V　PIC/GPS動作用
  • +1.8V　Tobi用電圧変換IC電源

システムのサブCPUであるPIC24FJ64GA004が、AD2010基板上のADを制御してデータを取得します。 ADサンプルの基準時刻ソースとしてGPS時計(ublox LEA-6T)の時刻データをタイムスタンプにします。 LEA-6Tの出力するGPS時刻に同期したAD動作用クロックをAD2010基板に供給します。

GPSモジュール u-blox LEA-6T

ADデータのタイムスタンプ用およびAD動作クロック用としてublox製LEA-6Tを使用。

各種仕様については下記URLを参照。 http://www.u-blox.com/ja/download/documents-a-resources/u-blox-6-gps-modules-resources.html

PIC24FJのプログラム

http://git.sourceforge.jp/view?p=scilog/cpu2010.git