Hiroshi Moriyama
hiros****@kvd*****
2009年 3月 10日 (火) 00:47:53 JST
森山ひろしです。 ryus.s21.xrea.com の 三宅さんより言及を頂きました。議論が發展することを期 待して此方に一部を投稿、コメントします。 "開発者 - Weblog" <http://ryus.s21.xrea.com/w/item/1168>: > 連文節変換方式か SKK 方式か、といった技術的な視点で考えて居るようでは、 > そのプロジェクトに優秀な開発者は集まらない。 仮に集まったとしても烏合の > 衆になり易い。 いはゆる船頭ばかりになります。 それよりも、プロジェクト > リーダーが理念に基づいて、どういう物を作りたいかを明らかにするのが先で > す。 スカイラインGT-R という、当時は「売れない車」を作った櫻井眞一郎さ > んのように。 「理念に基いて」――。そのとほりですね。でも最初に日記で書いたやうに私は 假名漢字變換エンジンを作れるほどの技術は持ち合はせてゐないので云々……。 否、それは關係ないか。 まだ漠然としか考へてゐなかったので具體的なことは何も決まってゐないのです が、一つだけはっきりしてゐることがあります。それは * 「正しい日本語」を手を拔かずに「正しく」實裝する といふこと。たとへばAnthyでは現代日本語の口語文や特に話言葉の入力の中で實 際に「必要」とされるものを優先的に、adhocに變換可能にしていったらしい。 Anthyのパッケージに /usr/share/anthy/dic/2ch.t だなんて2ch辭書が含まれて ゐるのはその表れと見てゐます。附屬語グラフも、とにかく「誤變換を減らす」 といふ短期目標に沿ってゐるらしく、かなり大雜把な作りのやうです。ですが今 回の計畫では最初からさういふ事はせず、まづは文法を勉強・整理しつつゆっく り叮嚀にやって行きたい。野嵜さんがかつて『言葉 言葉 言葉』の掲示板(※)で > 理念としての正統表記を、そのまま現實のものとする とか > 國語の文法をそのままアルゴリズムとしてかな漢字變換プログラムに出來ない > かと云ふ「實驗」 云々と仰ってゐましたが、それをやりたい。基本的なところがさうしてきちんと 整ってゐれば、話言葉のやうな崩した文體でも、或は「現代仮名遣い」でさへも、 わづかな手間で對應出來る筈だと考へてゐます。 ※引用元: "正字正かなIMEプロジェクトについて 投稿者:野嵜健秀 投稿日:01月15日(土)18時30分23秒" <http://www.angelfire.com/id2/memo/logfiles/kotoba_200001_1.html> -- 森山ひろし Hiroshi Moriyama <muras****@users*****> 開發者プロフィル: <http://sourceforge.jp/users/murasakino> マイクロWeb日記: <http://d.hatena.ne.jp/mhrs/>